102件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

大府市議会 2022-09-09 令和 4年第 3回定例会−09月09日-03号

これは言うまでもないことでありますが、実は、私が育ったまちの母校も、小中学校ともに本市と同じく自校調理方式となっておりまして、温かいもの、冷たいもの、それぞれ適した温度で、作り立てをおいしく食べられる環境給食をいただけたということは、今でも、私も故郷の母校に対して感謝をしているところでございます。  

稲沢市議会 2022-03-24 令和 4年第 2回 3月定例会-03月24日-05号

現在、大里東地区給食センター仮称井之口調理場設計を行っていますが、給食センターが完成、稼働すると、旧稲沢市内のそれぞれの学校給食を提供している自校調理方式を廃止します。学校建て替えを経済、効率最優先で進めるため、食育教育に効果が大きいと言われている自校調理方式を放棄する考えです。

新城市議会 2022-03-04 令和4年3月定例会(第4日) 本文

そして、放置という理解がちょっと違うかもしれませんが、私どもは平成27年度検討段階からそれぞれの自校調理方式のところを最近の衛生管理基準に合わせてドライ方式にするとどれくらいかかるという試算をしました。そうしたところ15校で37億程度、用地を入れると40億以上もかかるのではないかという試算を出しております。40億もかかるわけないですよ。用地を入れると40億と書いてあるのです。  

稲沢市議会 2022-03-04 令和 4年第 2回 3月定例会-03月04日-01号

さらに、これまで私会計で処理されておりました自校調理方式小・中学校18校の給食会計につきまして、来年度より公会計化し、市の予算に計上して管理運用を図ってまいります。今後も、その最終的な目標である教員の多忙化解消に向け、その仕組みを支える公会計化システムの導入など段階的に取組を進めてまいります。  

稲沢市議会 2021-12-07 令和 3年第 6回12月定例会-12月07日-01号

小・中学校についても、これまで学校給食は自校調理方式を堅持すると言ってきましたが、給食センター方式に変更し、仮称井之口調理場という学校給食センター設計に、今かかっています。その後、祖父江町学校給食センター建て替えに併せ、明治地区小・中学校への提供も行い、自校調理をなくしていく計画です。自校調理廃止の次に待っているのが小・中学校の統廃合ではないでしょうか。  これだけにとどまりません。

稲沢市議会 2021-06-30 令和 3年第 4回 6月定例会-06月30日-05号

反対する第1の理由は、これまで続けてきた学校給食の自校調理方式を廃止する補正予算になっているからです。  今回、(仮称井之口調理場設計費1,440万円が計上されています。今年度と来年度の2年間で基本設計実施設計を行い、その後、2年間をかけて建設し、2025年9月、2学期から運用開始を目指しています。  

大府市議会 2021-03-15 令和 3年 3月15日総務委員会−03月15日-02号

◆委員(三宅佳典)  1点目ですけれども、103トンということなんですが、過去の環境審議会議事録なんかを見ますと、例えば、小中学校保育園、全部の自校調理方式調理過程のごみだけを合わせて、年間で70トンぐらいというようなことが書いてあります。それで、バイオガス発電施設能力自体は、日当たり70トンぐらいというような感じになっています。

新城市議会 2021-03-04 令和3年3月定例会(第4日) 本文

建設費を例に挙げますと、自校調理方式を継続する場合、現在の給食室ドライ方式に改修する必要がございます。この場合、15校をドライ方式に更新する必要があり、給食室必要面積も現在の1.4倍以上必要です。増改築が必要で、現在の学校敷地整備できないことも想定されまして、多額の建設費用維持管理費のほか、長期の整備期間も必要となると考えております。  

豊明市議会 2021-03-01 令和3年3月定例月議会(第2号) 本文

校調理方式それからセンター方式、大きなものでやるということで、部長がおっしゃるとおり、アセットを考えれば集約したほうが絶対にいいと思います。今は自校調理の場合、メリットは作りたての温かいものが提供できるということはあります。だけど、あとはほとんどないのかな。センター方式はいわゆるアセットでいうスケールメリットがあって、設備とか、食材とか、人材とか、そういったものも少しで済むと。  

稲沢市議会 2020-12-10 令和2年第 8回12月定例会-12月10日-02号

2013年に策定した市の方針、公共施設再編に関する考え方は、学校給食に関して、自校調理方式市内全域で採用するとし、小・中学校建て替えに合わせて給食施設整備します。このようにしていました。当時なぜ自校調理方式にこだわったのか。これは、自校調理方式給食センターと比較をして教育的メリットが多かったからだと思います。

稲沢市議会 2020-12-07 令和2年第 8回12月定例会−12月07日-目次

3)市民のくらしの実態はどうか    (4)18歳まで通院を含め医療費無料に       保育園学校給食無料に   2.国府宮周辺開発について    (1)リニア新幹線開通の見通しについて    (2)国府宮周辺の再整備及び市街地拡大の進捗    (3)総事業費市負担はどうなるか    (4)コロナ禍のもと、見直すべきではないか   3.稲沢給食基本計画(案)について    (1)自校調理方式

新城市議会 2020-09-03 令和2年9月定例会(第3日) 本文

作手地区を除く17か所ある小中学校給食調理室での自校調理方式を取りやめ、学校給食共同調理場、以降センター方式と発言させていただきます、このセンター方式設計が進められようとしています。  そこで以下伺います。  (1)センター方式計画の目的について、また市で進められてきた食育考え方との矛盾はないか。  

蒲郡市議会 2020-06-15 06月15日-02号

本市では、調理室敷地の確保が難しく、また、財政的状況を考慮しますと、自校調理方式ではなく、センター方式が望ましいというように考えております。 以上でございます。 ○大向正義副議長 日恵野佳代議員。 ◆日恵野佳代議員 蒲郡の給食を自校調理に戻すメリットというのは非常にあるというように、私は思っています。