×
あなたは過去24時間に
回アクセスしました。
たくさんご利用していただき、大変ありがとうございます! 地方議会議事録検索システム chiholog, yonalog, ... は、無料で提供され、その運営費は広告収入によって賄われています。 このシステムを継続するためには、たくさんの人にアクセスしてもらい、広告収入を維持しなければなりません。 そこでなのですが、もしよろしければ、SNSでシェア・拡散していただき、このサービスの知名度を上げるのに協力していただけませんでしょうか。 何卒、よろしくお願いいたします。 (この画面は、ウインドウの外をクリックするか、右上のxボタンをクリックすることで消えます。)
使い方
FAQ
このサイトについて
|
login
aomorilog - 青森県市区町村議会議事録検索
chiholog - 地方議会議事録横断検索
八戸市議会
>
2022-12-16
>
令和 4年12月 スポーツ文化施設建設運営特別委員会-12月16日-01号
令和 4年12月 観光振興特別委員会-12月16日-01号
令和 4年12月 港湾・都市基盤整備推進特別委員会-12月16日-01号
令和 4年12月 広域連携推進特別委員会−12月16日-01号
令和 4年12月 総務協議会−12月16日-01号
←
令和 5年 3月 定例会-03月02日-03号
平成19年12月 定例会−12月12日-04号
→
前
"整備"(
/
)
次
ツイート
シェア
八戸市議会 2022-12-16
令和 4年12月 スポーツ文化施設建設運営特別委員会-12月16日-01号
取得元:
八戸市議会公式サイト
最終取得日: 2023-06-10
令和 4年12月
スポーツ文化施設建設運営特別委員会-
12月16日-01
号令和
4年12月
スポーツ文化施設建設運営特別委員会
スポーツ文化施設建設運営特別委員会記録
──────────────────────────────────────
開催日時
及び場所 令和4年12月16日(金)午前10時00分~午前10時26分 第4
委員会室
────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件 ● 議 題 1 更上
閣ガーデンレストラントライアル事業
の実施結果について 2 八戸市
体育館
の
建て替え
に関する
基本構想
の策定について 3
新井田公園テニスコート増設等工事
について 4
JOC認定競技別強化センター
の
認定
について 5
特別国民体育大会冬季大会スケート競技会
・
アイスホッケー競技会
の
開催準備状況
について ──────────────────────────────────────
出席委員
(7名)
委員長
中 村 益 則 君 副
委員長
髙 橋 貴 之 君 委 員 高 山 元 延 君 〃 工 藤 悠 平 君
〃 藤 川 優 里 君 〃 壬 生 八十博 君 〃 吉 田 淳 一 君
欠席委員
(1名) 委 員 三 浦 博 司 君
委員外議員
(なし) ──────────────────────────────────────
出席理事者
まちづくり文化スポーツ部長
前 田 晃 君
まちづくり文化スポーツ部次長
兼 工 藤 俊 憲 君
まちづくり推進課長
まちづくり文化スポーツ部次長
兼 石 丸 隆 典 君
スポーツ振興課長
文化創造推進課長
下斗米
一 哉 君
長根屋内スケート場
副館長兼
国体室長
大 橋 充 君 ──────────────────────────────────────
出席事務局職員
主事 石 橋 梨 乃 ────────────────────────────────────── 午前10時00分 開会 ○中村
委員長
本日の
欠席通告者
は
三浦委員
でありますので報告します。 ただいまから
スポーツ文化施設建設運営特別委員会
を開きます。 本日の議題に入ります前に、皆様にあらかじめ申し上げます。 今般の
新型コロナウイルス感染拡大防止
のため、報告については当分の間、案件に関係する最小限の部署のみが入室し、説明することとなりますので、御了承願います。 ────────────────────────────────────── ● 議 題 1 更上
閣ガーデンレストラントライアル事業
の実施結果について ○中村
委員長
それでは、本日の議題に入ります。 初めに、更上
閣ガーデンレストラントライアル事業
の実施結果について説明願います。 ◎
下斗米
文化創造推進課長
おはようございます。 それでは、更上
閣ガーデンレストラントライアル事業
の実施結果について御説明申し上げます。 お手元の
タブレット
に配信しております資料を御覧ください。 まず、1の
実施概要
ですが、この事業は、国の
登録有形文化財
であります更上閣と、平成30年2月に供用を開始いたしました更上
閣にぎわい広場
を市民の皆様に広く知ってもらい、日常的な
利用促進
につなげることを目的として、
キッチンカー
などを活用した
実証実験
として実施したものでございます。 実施に当たりまして、更上閣の中庭と更上
閣にぎわい広場
などにテーブル10台とチェア30脚を設置いたしまして、
キッチンカー
などで商品を購入した後に、その場で食べていただける環境を提供しております。 (1)の日時ですが、
事業者
を集められませんでした10月23日を除きます、10月15日土曜日から10月24日月曜日までの9日間、時間は11時から14時の3時間で実施いたしております。 (2)の
出店回数
でございますが、8
事業者
で延べ39回、1日平均の
出店事業者数
は約4
事業者
となります。この合計8
事業者
のうち、2
事業者
で延べ13回の出店が
キッチンカー
ではなく、
中心街
でお店を営業する
事業者
の
テント
での
出張販売
となっております。 (3)の期間中の
来場者数
は、職員のカウンターによる集計となりますが、約1050人の方にお集まりいただきました。そのうち28組71人の方が更上閣の中に入って
施設見学
をしております。 次に、2の
アンケート調査
結果でございますが、この
トライアル事業
を実施するに当たり、事業の効果や課題、更上閣及び更上
閣にぎわい広場
の
認知度
や
顧客満足度
などを把握する目的で、
来場者
と
出店者
に
アンケート調査
を実施しております。 まず(1)の
来場者向けアンケート
ですが、
回答者数
は458件で
回答率
は約40%となっております。主な調査結果ですが、性別は女性が74.7%と男性を大きく上回り、年代は30代と40代で半数を占めております。 次の
ページ
に参りまして、来場のきっかけは、近所に住んでいるから、
出店者
からの情報、
新聞広告
を見たが多くを占めております。なお、その他の数字が一番多くなっておりますが、内訳はSNSで知ったが45人、家族や知人から聞いたが30人となっております。 更上閣までの
交通手段
は、60.5%が自家用車を利用してお越しいただいております。 更上
閣にぎわい広場
の
認知度
は、知っていたが、知らなかったを僅かに上回っております。 更上閣、更上
閣にぎわい広場
の
利用状況
は、初めて来たが、利用したことがあるを大きく上回り、更上
閣ガーデンレストラン
の再利用の意識は、また利用したいと思うが90%と高い数字となっております。 次の
ページ
に参りまして(2)の
出店者向けアンケート
ですが、
来店者
は合計約1300人で、1日平均約145人の方に来店していただきました。 売上げの感触は、全ての
出店者
が
出店初日
に想定より売れたと回答しているほか、こちらも全ての
出店者
が、来年の
トライアル事業
に出店したい、出店してもよいと回答しております。 (3)の
実証実験
結果の評価ですが、この事業は、はちのへ文化の
まちづくりプラン
に掲載しております、
歴史的建造物
で通常行わない
イベント等
に使用するユニークベニューの
取組事例
として実施したものであります。 まず評価の
1つ目
として、期間中の
来場者
は約1050人と多くのお客様に来場していただき、
アンケート調査
の結果では、更上閣、更上
閣にぎわい広場
を知らなかったと回答した割合が47.4%、初めて来たと回答した割合が72.9%であり、さらに
施設見学者
が28組71人で、更上閣を利用してみたいという声もあるなど、国の
登録有形文化財
更上閣の
認知度向上
に成果があったものと考えております。
2つ目
として、同様の
トライアル事業
を実施した際に、また利用したいと9割が回答しており、
事業ニーズ
が高かったことから、来年度も
実施予定
としております。なお、来年度の
トライアル事業
では、
広場使用料
の検討と、
中心市街地
にある他の
文化施設等
との連携による回遊や
にぎわい創出効果
の検証を行いたいと考えております。 最後に、3、更上
閣ガーテンレストラン
の様子ですが、事業の様子の写真を3
ページ
下段から4
ページ
にかけて6点掲載しております。 以上で、更上
閣ガーデンレストラントライアル事業
の実施結果についての説明を終わります。 ○中村
委員長
ただいまの説明について御質問ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○中村
委員長
ちょっと1点だけいいですか。
キッチンカー
に並んでいる様子があるんですけれども、どういったお店が人気があったのか。 ◎
下斗米
文化創造推進課長
長蛇の列が連日できていたのは、ドーナツの
専門店
の
キッチンカー
でございました。それ以外にはピザですとか、そちらは
テント
による
出張販売
なんですけれども、あとお弁当だとか
せんべい汁
だとか、カレーライスだとか、満遍なく商品が売れたというお話は聞いております。 以上でございます。 ○中村
委員長
ありがとうございました。ほかに御質問はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○中村
委員長
ないようですので、ただいまの説明については終わります。 ────────────────────────────────────── 2 八戸市
体育館
の
建て替え
に関する
基本構想
の策定について ○中村
委員長
次に、八戸市
体育館
の
建て替え
に関する
基本構想
の策定について説明願います。 ◎石丸
まちづくり文化スポーツ部次長
兼
スポーツ振興課長
それでは、八戸市
体育館
の
建て替え
に関する
基本構想
の策定について、資料に基づき御説明いたします。
タブレット
の資料6
ページ
を御覧願います。 まず、1の
構想策定
の目的でございますが、八戸市
体育館
の
建て替え
に関する基本的な
考え方
を取りまとめることとしてございます。 次に、2のこれまでの経緯でございますが、令和3年11月24日から令和4年1月11日にかけまして、
競技団体アンケート調査
、
市民アンケート調査
、
スポーツ施設指定管理者アンケート調査
及び
地域プロスポーツチームアンケート調査
を実施し、今年1月20日に、
学識経験者
、
スポーツ団体関係者
、建築に関する
有識者
及び
まちづくり
に関する
有識者等
で構成する八戸市
体育施設
整備
検討委員会
を新たに立ち上げてございまして、八戸市
体育館
の
建て替え
に関する
基本構想
について御審議をいただいてまいりました。 2月7日の第2回
委員会
では
長根公園内体育施設現地視察
、2月14日の第3回
委員会
と5月26日の第4回
委員会
では、八戸市
体育館
の機能、規模、
配置等
の御審議をいただき、また、6月29日から9月26日にかけまして、八戸市
スポーツ協会
に加盟する
競技団体
――御希望のあった
体操協会
、
武術太極拳連盟
、
卓球協会
、
ソフトテニス協会
、
柔道協会
、
バレーボール協会
、
バスケットボール協会
、
水泳協会
、
弓道協会
及び
ウエイトリフティング協会
との
意見交換会
を開催してございます。 そして、7月20日の第5回
委員会
におきまして、八戸市
体育館
の
建て替え
に関する
基本構想案
を諮問し、その翌日の7月21日から8月31日まで
パブリックコメント
を実施してございまして、11件の御意見をいただいてございます。 その結果を踏まえ、10月12日の第6回
委員会
と11月16日の第7回
委員会
におきまして
基本構想案
について御審議をいただき、第7回
委員会
後に答申をいただいたものでございまして、その後、
事務手続
を経て、11月17日に八戸市
体育館
の
建て替え
に関する
基本構想
を策定したものでございます。 次の
ページ
を御覧願います。 3以降の記載につきましては、今年8月3日に委員の皆様に御説明いたしました八戸市
体育館
の
建て替え
に関する
基本構想案
から、変更のあった記載を朱書きしてございます。 3の
建て替え
に関する基本的なコンセプトでございますが、する
スポーツ
、みる
スポーツ
、ささえる
スポーツ活動
を促し、
スポーツ
のある
日常生活
を支えるための多様な世代の誰もが
スポーツ
に親しめる
スポーツ振興拠点
とし、主な日常時の利用は
スポーツ活動
といたしますが、非日常時は
スポーツ施設
としてだけではなく、
各種コンベンション
の
開催等多目的利用
が可能な
施設
となるよう必要な機能を
整備
することとしてございます。 次に、4の新たな
体育館
の
施設
の構成に関する
考え方
でございます。 まず、(1)の
メインアリーナ
でございますが、
バスケットボールコート
3面
分程度
の面積とし、
観客席
については
固定式
で現在の
体育館
の4分の3程度の1500席以内、また、大規模な
大会等
の開催の際の座席については、仮設により増やし対応することを想定しているものでございます。 次に、(2)の
サブアリーナ
でございますが、
バスケットボールコート
1面
分程度
の面積とし、
メインアリーナ
と
連続性
を持たせることを想定しており、また、
観客席
については
固定式
で500席以内とし、
メインアリーナ
と合わせて現在の
体育館
の2000席と同程度の席数を確保することを検討してございます。図は
イメージ
図でございます。 次の
ページ
を御覧願います。 (3)の
柔道場
でございますが、
競技団体
からの御意見に基づき
サイズ
の
表記方法
を変更し、
朱書き部分
を追記してございまして、
試合場サイズ
2面分、31メートル掛ける16メートル程度の面積とすることを想定し、
観客席
の
整備
についても検討することとしてございます。 次に、(4)の
剣道場
でございますが、
柔道場
と同様に
サイズ
の
表記方法
を変更し、
朱書き部分
を追記してございまして、
試合場サイズ
2面分、28メートル掛ける14メートル程度の面積とすることを想定し、
観客席
の
整備
についても検討することとしてございます。 (5)の
トレーニングルーム
は、現在の
体育館
の
トレーニングルーム
の面積717平方メートルと同程度の面積とすることを想定してございます。 次に、(6)の
プール
でございますが、
競技団体
からの御意見に基づき7
レーン程度
を8
レーン程度
に変更し、屋内25メートル
公認プール
の
整備
について検討することとしてございます。 (7)のその他の諸室は、
会議室
、
器具庫
、
スタッフルーム
、
更衣室
、
シャワー室
、
医務室
、
多目的室
及び
キッズルーム等
の必要な
施設
の
整備
を検討することとしてございます。 次に、5の
長根公園
内の他の
スポーツ施設等
の構成に関する
考え方
でございますが、武道館は存置し
レスリング場等
として利用を継続し、
柔道場
及び
剣道場
は新
体育館
内に
整備
、弓道場も存置し利用を継続、
プール
は廃止し新
体育館
内への
整備
について検討、
スポーツ研修センター
も廃止し
スポーツ研修センター
及び
長根屋内スケート場等
の
会議室
の
利用状況等
を踏まえ新
体育館
内に
会議室
を
整備
、(5)の
スケートリンク
も廃止することとしてございます。 次の
ページ
を御覧願います。 6の新たな
体育館
の
整備
想定エリア
でございますが、廃止することとしてございます
プール
、
スポーツ研修センター
、
スケートリンク
が位置する
エリア
としてございます。 次に、7の
建て替え
に向けて配慮すべき事項でございますが、まずは、(1)
ユニバーサルデザイン
、多様な世代の誰もが利用しやすい
体育館
となるよう配慮すること、(2)の
環境負荷
の低減は、可能な限り
環境負荷
の低減を図るよう配慮すること、(3)の将来の需要に応じた仕様は、市内の
スポーツ競技人口
の動態及び現状の
市内施設
の
利用率等
も踏まえ、将来の需要に応じた
体育館
となるよう配慮すること、(4)の
快適性
は、する・みる・ささえる
スポーツ
それぞれの立場における
快適性
に配慮すること、(5)の配置は、
中心市街地
との
回遊性
に配慮するとともに、
長根公園外
からのアクセス及び公園内の他の
施設
との動線も踏まえ、検討することとしてございます。 次の
ページ
を御覧願います。 (6)の
防災機能
は、
長根公園
は
地域防災拠点
及び
広域避難場所
に位置づけられており、また、その中に立地する
長根屋内スケート場
は
地域防災拠点施設
として、
帰宅困難者等
の一時
避難施設
、消防、警察、
自衛隊等
の
災害応急復旧活動拠点
及び
救援物資等集積場所等
としての役割を担っていることから、その役割について検討することとしてございます。 次に、8の
建て替え
・
運営手法
でございますが、市が自ら
建て替え等
を行う従来
型手法
のほか、民間の
創意工夫等
を活用した
PFI手法等
の導入についても検討することとしてございます。 9の着工までの流れでございますが、
基本構想
は策定いたしましたので、その下から順に、
基本計画
及び
事業手法検討調査
は、
基本構想
でまとめた内容について整理し、より詳細な規模、仕様及び
設備等
をまとめるとともに、従来
型手法
や民間の
創意工夫等
を活用した
PFI手法等
の
事業手法
について検討することとしてございまして、
朱書き部分
を追記したものでございます。 次に、
基本計画
で示した内容について、法令や敷地の
条件等
を踏まえながら、基本的な図面としてまとめた
基本設計
、
基本設計
に基づき実際の工事を考慮した上で詳細な図面を作成するとともに、具体的な
工事費
の積算を行う
実施設計
を経て、着工という流れを想定しているものでございます。 資料の説明につきましては以上でございます。 ○中村
委員長
ただいまの説明について御質問ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○中村
委員長
ないようですので、ただいまの説明については終わります。 ────────────────────────────────────── 3
新井田公園テニスコート増設等工事
について ○中村
委員長
次に、
新井田公園テニスコート増設等工事
について説明願います。 ◎石丸
まちづくり文化スポーツ部次長
兼
スポーツ振興課長
それでは、
新井田公園テニスコート増設等工事
について、資料に基づき御説明いたします。
タブレット
の資料11
ページ
を御覧願います。
まず、1の工事の概要ですが、
新井田公園
内の既設の
クレイコート
6面を
人工クレイコート
に改修するとともに、
コート
2面、
照明設備
及び
管理棟
を
整備
するものでございます。 次に2の
予算額
ですが、令和2年度から4年度までの
継続費
でございまして、
事業費
は4億円、財源の内訳ですが、国費が2億円、市債が1億9000万円、残りの1000万円が
一般財源
でございます。 次に、3の工種の(1)
実施済み
の工種でございますが、①の
増設等工事
は、工期が令和3年5月13日から令和4年3月31日、
契約者
は
中当建設株式会社
、
契約額
は1億1971万3000円、②の
電気設備工事
は、工期が令和3年7月31日から令和4年3月25日、
契約者
は
株式会社京谷電気
、
契約額
は9603万円、③の
管理棟建築工事
は、工期が令和4年3月29日から8月10日、
契約者
は
有限会社マルキ佐々木工務所
、
契約額
は1347万5000円でございます。 次の
ページ
を御覧願います。 (2)の実施中の工種の①の
増設等工事
(その2)でございますが、工期は令和4年6月22日から令和5年3月24日、
契約者
は
株式会社高橋工務店
、
契約額
は1億4165万4700円でございます。 なお、
園路舗装
の再設置による樹木の
伐採工
の増工及び
既設スタンド
の老朽化等による約300席分の
スタンド
整備
工の
増工等
に伴い、
契約額
1億4165万4700円を1億7085万2000円に、2919万7300円、20.6%増額する
変更契約
の締結について11月7日に仮
契約済み
でございまして、本議会に提案しているところでございます。 次に、4の
増設等工事
(その2)のスケジュールでございますが、雑工以外は完了してございまして、5の先月末日までの
進捗率
は96%でございます。 次の6は、
増設等
後の
新井田公園テニスコート
の
イメージ
でございます。 次の
ページ
を御覧願います。 参考までに、12月5日と11月11日に撮影いたしました
新井田公園テニスコート
の全景でございます。 次の
ページ
を御覧願います。 7の愛称の公募でございます。 (1)の目的は、
市内外
の
競技者
や市民の皆様に親しまれるよう愛称を募集するものでございまして、(2)の
募集期間
は、令和4年12月20日火曜日から令和5年1月31日火曜日まででございまして、広報はちのへ1月号及び八戸市
ホームページ等
で
周知予定
でございます。 次に、(3)の
応募資格
は、市内に在住、通勤、通学している方または八戸市にゆかり、愛着のある方でございまして、(4)の愛称の
条件等
は、10文字以内のもの、
新井田公園テニスコート
の
イメージ
としてふさわしいもの、
八戸市内外
の
利用者
など幅広い方に御利用いただくため、親しみやすく覚えやすいもの、他の名称や商標などに類似していないもの、自作で未発表のものとしてございます。 次に、(5)の
応募方法
は持込み、郵送、
電子メール
またはファクシミリとし、1人3点まで。 (6)の
採用作品
は、
応募作品
の中から
最優秀作品
1点を愛称として採用するものでございます。 資料の説明につきましては以上でございます。 ○中村
委員長
ただいまの説明について御質問ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○中村
委員長
ないようですので、ただいまの説明については終わります。 ────────────────────────────────────── 4
JOC認定競技別強化センター
の
認定
について ○中村
委員長
次に、
JOC認定競技別強化センター
の
認定
について説明願います。 ◎大橋
長根屋内スケート場
副館長兼
国体室長
それでは、
JOC認定競技別強化センター
の
認定
につきまして、資料に基づき御説明いたします。
タブレット
の資料を御覧ください。 八戸市
長根屋内スケート場
につきまして、
公益財団法人日本スケート連盟
から
JOC-公益財団法人日本オリンピック委員会
に対し、
JOC認定競技別強化センター
として推薦をしていただいた結果、
認定
を受けたものでございます。 初めに、概要でございますが、
国際競技力
の向上を目的といたしまして、国が設置、指定いたします
NTC-ナショナルトレーニングセンター
及び
NTC競技別強化拠点施設
は、
トップレベル競技者
の育成、強化の中心的な拠点として位置づけられているものでございます。一方で、1か所での集中的な
トレーニング
に偏らず、異なった環境でも
トレーニング
は必要でございまして、その効果も期待できるといった側面もございます。 このことから
JOC
では、
NTC
及び
NTC競技別強化拠点施設
以外の
施設
を
JOC認定競技別強化センター
とすることで、
中央競技団体
の
選手強化活動
が効果的に行えるよう
施設活用
の支援を目的としているものでございまして、具体的には、
中央競技団体
から推薦された
施設
を基準に基づき
認定
するとともに、
認定施設
に対しましては、
中央競技団体
が行う
選手強化活動
への
協力依頼
と
認定看板
の設置を行うものでございます。 次に、
認定施設
は八戸市
長根屋内スケート場
、
認定日
は令和4年10月20日付でございます。
認定期間
は、
認定日
から2026年にイタリアで開催の第25回
オリンピック冬季競技大会
の
開催年度
末までとなっております。 次に、このたびの
認定
により期待される効果でございますが、まずは
オリンピック強化指定選手等
、
トップアスリート
の
練習拠点
となることで、
トップアスリート
と
地元選手
との交流による
競技力向上
のほか、合宿による
施設利用
の増加や
交流人口
の拡大による
地域活性化
などが挙げられます。 最後に、
JOC認定競技別強化センター
の
看板受領式
を12月29日木曜日に八戸市
長根屋内スケート場
において執り行う予定としております。 以上で説明を終わります。 ○中村
委員長
ただいまの説明について御質問ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○中村
委員長
ないようですので、ただいまの説明については終わります。 ────────────────────────────────────── 5
特別国民体育大会冬季大会スケート競技会
・
アイスホッケー競技会
の
開催準備状況
に ついて ○中村
委員長
次に、
特別国民体育大会冬季大会スケート競技会
・
アイスホッケー競技会
の
開催準備状況
について説明願います。 ◎大橋
長根屋内スケート場
副館長兼
国体室長
それでは、
特別国民体育大会冬季大会スケート競技会
・
アイスホッケー競技会
の
開催準備状況
につきまして、資料に基づき御説明いたします。
タブレット
の資料をご覧ください。 初めに、開催の概要でございますが、
大会テーマ
は「未来へつなぐ
八戸国体
」、スローガンは公募を行いまして「銀盤に 君の軌跡よ 花ひらけ」を採用しております。 次に、
競技会
の日程及び会場でございますが、会期は全体で9日間となっております。これは、
前回大会
まで
ショートトラック競技
と
フィギュア競技
の会場でありました三沢市の
三沢アイスアリーナ
が大規模改修工事により使用できないことから、
競技会
場が1減となったことを受けまして、会期を4日間延長し実施することとしたものでございます。 これによりまして、スケート
競技会
は会期の前半に当たります1月28日土曜日から2月2日木曜日までの6日間、
アイスホッケー競技会
は会期の後半となります2月1日水曜日から2月5日日曜日までの5日間となります。 開始式は1月28日土曜日に八戸市公会堂で、表彰式はスケート
競技会
が2月2日、
アイスホッケー競技会
は2月5日、いずれもYSアリーナ八戸での開催を予定しております。 その他、
競技会
の日程及び会場につきましては資料のとおりでございますので、後ほど御確認いただきたいと存じます。 次に参加人員でございますが、選手、監督が約1430人、選手団本部役員が約320人、視察員が約100人の合計約1850人となっております。これに競技役員や報道員を含めますと2000人を超える方が来会される予定となっております。 次の
ページ
を御覧ください。 これまでの
開催準備状況
でございますが、大会の開催準備及び運営に関する事業を行うため、関係機関、団体の代表者等で構成します実行
委員会
を組織し、青森県スケート連盟や青森県アイスホッケー連盟をはじめとする関係者と開催に向けた事務を進めてまいりました。 昨年7月には、主に式典や競技の企画運営、報道等を担当する青森県実行
委員会
を、本年7月には、主に競技運営、宿泊、輸送交通及び医療救護を担当する八戸市実行
委員会
をそれぞれ組織し、事務局各部の皆様方と協議を進めてきておりますほか、今月7日には南部町実行
委員会
が組織されるなど、大会開催に向けた準備作業はおおむね順調に推移してございます。 今後の予定でございますが、今月より大会参加申込みの受付を開始しており、締切りは来月5日となってございます。参加者が確定いたしましたら、配宿作業に着手いたしまして、来会される方々をお迎えする準備を整えるとともに、各種会議の準備も併せて進めてまいります。 最後になりますが、本大会は昭和22年の第1回大会開催から通算いたしまして全国最多の14回目の開催となりますほか、国民体育大会という名称では最後となります節目の大会でございますことから、委員の皆様におかれましては、1月28日の開始式のほか、各
競技会
場に足をお運びいただき御観覧いただきますよう御案内申し上げます。 以上で説明を終わります。 ○中村
委員長
ただいまの説明について御質問ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○中村
委員長
ないようですので、ただいまの説明については終わります。 以上で本日予定しておりました議題は全て終了いたしました。 ────────────────────────────────────── ○中村
委員長
これをもちまして、
スポーツ文化施設建設運営特別委員会
を閉じます。 お疲れさまでした。 午前10時26分 閉会...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会