八戸市議会 1991-06-17 平成 3年 6月 定例会-06月17日-02号
第一期の施設規模は、余熱の有効利用を図りますため、発電設備を設けまして、また付近に公共的施設が設置された場合には、その施設への余熱供給ができるような百五十トン二炉の、一日三百トンの焼却処理能力の清掃工場といたすのでございます。第二期計画では、残りの一日約百五十トンの焼却能力を有する工場を建設するものと考えております。
第一期の施設規模は、余熱の有効利用を図りますため、発電設備を設けまして、また付近に公共的施設が設置された場合には、その施設への余熱供給ができるような百五十トン二炉の、一日三百トンの焼却処理能力の清掃工場といたすのでございます。第二期計画では、残りの一日約百五十トンの焼却能力を有する工場を建設するものと考えております。
したがって、これからの漁業は、経営の一層の維持安定策や加工原魚の安定供給等、高生産性漁業の展開とその基盤づくりが求められているのであります。 こうした諸情勢に対応するため県、市においては栽培漁業、養殖漁業など「つくり育てる漁業」に鋭意力を注いでいるところであります。 本市の海域は、八戸港を中心として南北に広がり増養殖魚種は地域ごとに特徴のある構成になっております。
生産が上がらないということは、今度は製造業、水産加工業等を初め、あるいはまた関連する、すそ野産業と申しましょうか、船に供給する食糧を初めとする必需品等の関連産業にも、影響が出るわけでございます。それら等を考えますと、不確定要素もあるということも御理解いただきたいのでございます。