十和田市議会 2022-11-30 11月30日-04号
議案第80号の十和田市まちなか交通広場条例の一部を改正する条例の制定については、十和田市まちなか交通広場の利便施設として待合所を設置するためのものであります。
議案第80号の十和田市まちなか交通広場条例の一部を改正する条例の制定については、十和田市まちなか交通広場の利便施設として待合所を設置するためのものであります。
是川地区は、かねてより縄文文化と触れ親しみながら、居住地域であり、利便施設が多く立地する団地町内とその周辺の農家を主体とする振興会、いわゆる本村とが融和を図りながら穏やかに発展してきた地域であります。
このような中、全国的な地方都市の傾向として、郊外の団地や集落などで人口減少や少子高齢化の進展により、スーパーや個人商店、病院、金融機関などの利便施設が撤退や閉店しており、当市においても同様の事例が見られております。買い物弱者、特に車を持たない高齢者にとりまして、日々の食料品を初めとする生活必需品の購入が困難であることは、住みなれた地域での生活をし続けることの難しさにつながってまいります。
都市機能誘導区域であります浪岡駅周辺地区における具体的なエリア設定につきましては、津軽地方の各都市との近接性を生かした津軽地方の玄関口として、過去に都市再生整備計画事業の実施により都市機能の整備が行われ、生活利便施設が集積しております浪岡駅周辺に加えまして、防災の拠点にもなります浪岡庁舎や浪岡中央公民館、浪岡消防署、また、浪岡病院などの都市機能が集積した区域を設定したものでございます。
(仮称)青森市立地適正化計画(素案)におきましては、都市づくりの基本理念であるコンパクト・プラス・ネットワークの都市づくりを形成するために必要な都市機能の立地を促進する区域を地区拠点区域とし、生活利便施設の立地や公共交通ネットワーク、地域バランス等を考慮して、操車場跡地周辺を含む6つの地区拠点区域を設定しているところでございます。
その設定に当たりましては、生活利便施設の立地や公共交通ネットワーク、地域バランス等を考慮し、青森駅周辺、新青森駅周辺、操車場跡地周辺、浪岡駅周辺、造道周辺、浜田周辺の6つの地区拠点区域を設定しております。これらの設定によって、人口減少の中にあっても、市民の日常的な行動圏域である5キロメートル圏で、市民が持続的に生活サービスを享受できる多極型の都市構造を目指すこととしたものでございます。
この地区拠点区域の設定に当たっては、生活利便施設の立地や公共交通ネットワーク、地域バランスなどを考慮し、青森駅周辺、新青森駅周辺、操車場跡地周辺、浪岡駅周辺、造道周辺、浜田周辺の6つの地区拠点区域を設定しております。
高齢者や子育て世代にとって、健康で、快適かつ安心できる生活環境を維持し、財政面や経済面においても持続可能なまちづくりを進めていくことが肝要であり、とりわけ、医療や福祉施設、商業施設や住居等がまとまって立地し、高齢者を初めとする地域住民が公共交通により、これらの生活利便施設等にアクセスできるなど、福祉や交通も含めて都市全体の構造を見直し、都市機能の集約化を図っていく必要性が高まっております。
医療、福祉施設、商業施設や住居などがまとまって立地し、公共交通によりこれらの生活利便施設にアクセスできるなど、福祉、交通なども含めて都市全体の構造を見直し、コンパクトシティ・プラス・ネットワークの考えで進めていくことが重要であります。これらの考えに立ち、本市は中心市街地活性化基本計画を策定し、国からの承認を経て第2期目が現在進行しております。
戸建て商業用区画と呼んでおりますこの区域は、地区計画で生活利便施設地区として位置づけられ、都市計画法上の用途区域としては、第1種住居区域であり、建築できる建物としては住宅、延べ床面積3,000平方メートル以下の店舗、事務所等となっております。
急激な人口減少と高齢化を背景として、高齢者や子育て世代が安心できる健康で快適な生活環境の実現、財政的、経済的に持続可能な都市経営が大きな課題となっている今、高齢者を初めとする住民が公共交通で生活利便施設にアクセスできるなど、福祉や交通なども含めた都市全体の構造を見直すことが重要とされています。
立地適正化計画は、市街化区域内を対象に公共交通を利用して、医療、福祉、商業などの生活利便施設を誘導する区域と居住を誘導する区域を設定するものでありますが、設定された区域に全ての人口を集約しようというものではなく、また、いつまでに実現させなければならないというような時間的な強制力もありません。
さらに、この提案は東北及び北海道新幹線開業効果が期待され、地域の利便施設として公益性が高いと考えられることや新青森駅周辺における新たな雇用と関連施設の創出なども期待されることから、市としては、有識者からの意見聴取なども行い容積率の変更を行うこととしたものであり、現在、都市計画の変更手続を進めております。
その内容といたしましては、都市全体を見渡しながら、日常生活に必要な都市機能として、医療、福祉施設、商業施設等の立地を誘導し、高齢者を初めとする住民が公共交通により、これらの生活利便施設にアクセスできるようにするなど、コンパクトなまちづくりを進めていくものであります。
バス交通に関する戦略に基づいた路線再編に当たりましては、青森駅などの都市機能が集積する中心市街地を中心に、国道4号、国道7号、国道103号の東西南北方向の骨格軸を基本とした交通需要量の多い路線である骨格線、骨格線を補完し市街地内を広範囲にカバーする中心市街地から放射状に広がる路線である幹線、郊外地区の生活交通として需要の多い朝夕には中心市街地への直通運行とし、それ以外は生活利便施設までの折り返し運行
これらの成果を踏まえ、今年度は駐輪場やレンタサイクルステーション等の自転車利便施設及び休憩施設、道路形状等の自転車の走行安全性に関する情報、観光情報、推奨ルートなどを掲載した自転車マップを作成し、観光や通勤通学、買い物などでの自転車利用を促進してまいりたいと考えております。
バス交通に関する戦略に基づいた路線再編に当たりましては、青森駅などの都市機能が集積する中心市街地を中心に、国道4号、国道7号、国道103号の東西・南北方向の骨格軸を基本とした交通需要量の多い路線である骨格線、骨格線を補完し、市街地内を広範囲にカバーする中心市街地から放射状に広がる路線である幹線、郊外地区の生活交通として需要の多い朝夕には中心市街地への直通運行とし、それ以外は生活利便施設までの折り返し
バス交通に関する戦略に基づいた路線再編に当たっては、青森駅などの都市機能が集積する中心市街地を中心に、国道4号、国道7号、国道103号の東西、南北方向の骨格軸を基本とした交通需要量の多い路線である骨格線、骨格線を補完し、市街地内を広範囲にカバーする中心市街地から放射状に広がる路線である幹線、郊外地区の生活交通として需要の多い朝夕には中心市街地への直通運行とし、それ以外は生活利便施設までの折り返し運行
工業専用地域で利便施設などが全くない地区は、それぞれ1%以上となっております。 今回制定する条例につきましても、基本的にこの目安を参考に緑地率を緩和するものでございます。臨海部の工業団地につきましては、前回の条例制定の際、一部を5%に緩和していましたことから、今回緩和する地域も同様の5%に緩和するものでございます。 次に、条例制定の内容についてでございます。
支線は、交通需要量は少ないものの、郊外の生活交通として生活利便施設までの短区間頻発運行を行う路線として区分し、このうち需要の大きい骨格線、幹線につきましては公営企業である市営バスが、支線につきましては市が運営することを基本としております。