52件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

八戸市議会 2018-09-10 平成30年 9月 定例会-09月10日-02号

このような中、全国的な地方都市の傾向として、郊外団地や集落などで人口減少少子高齢化の進展により、スーパーや個人商店病院金融機関などの利便施設が撤退や閉店しており、当市においても同様の事例が見られております。買い物弱者、特に車を持たない高齢者にとりまして、日々の食料品を初めとする生活必需品の購入が困難であることは、住みなれた地域での生活をし続けることの難しさにつながってまいります。

青森市議会 2018-06-15 平成30年第2回定例会(第5号) 本文 2018-06-15

都市機能誘導区域であります浪岡周辺地区における具体的なエリア設定につきましては、津軽地方の各都市との近接性を生かした津軽地方玄関口として、過去に都市再生整備計画事業の実施により都市機能整備が行われ、生活利便施設が集積しております浪岡周辺に加えまして、防災の拠点にもなります浪岡庁舎浪岡中央公民館浪岡消防署、また、浪岡病院などの都市機能が集積した区域設定したものでございます。

青森市議会 2018-03-05 平成30年第1回定例会(第5号) 本文 2018-03-05

(仮称)青森市立地適正化計画(素案)におきましては、都市づくり基本理念であるコンパクトプラスネットワーク都市づくりを形成するために必要な都市機能立地を促進する区域地区拠点区域とし、生活利便施設立地公共交通ネットワーク地域バランス等を考慮して、操車場跡地周辺を含む6つ地区拠点区域設定しているところでございます。

青森市議会 2017-12-06 平成29年第4回定例会(第3号) 本文 2017-12-06

その設定に当たりましては、生活利便施設立地公共交通ネットワーク地域バランス等を考慮し、青森周辺、新青森周辺操車場跡地周辺浪岡周辺造道周辺浜田周辺6つ地区拠点区域設定しております。これらの設定によって、人口減少の中にあっても、市民の日常的な行動圏域である5キロメートル圏で、市民が持続的に生活サービスを享受できる多極型の都市構造を目指すこととしたものでございます。

八戸市議会 2017-06-12 平成29年 6月 定例会-06月12日-02号

高齢者子育て世代にとって、健康で、快適かつ安心できる生活環境を維持し、財政面経済面においても持続可能なまちづくりを進めていくことが肝要であり、とりわけ、医療福祉施設商業施設住居等がまとまって立地し、高齢者を初めとする地域住民公共交通により、これらの生活利便施設等にアクセスできるなど、福祉交通も含めて都市全体の構造を見直し、都市機能集約化を図っていく必要性が高まっております。  

青森市議会 2017-06-09 平成29年第2回定例会(第2号) 本文 2017-06-09

医療福祉施設商業施設住居などがまとまって立地し、公共交通によりこれらの生活利便施設にアクセスできるなど、福祉交通なども含めて都市全体の構造を見直し、コンパクトシティプラスネットワーク考えで進めていくことが重要であります。これらの考えに立ち、本市は中心市街地活性化基本計画を策定し、国からの承認を経て第2期目が現在進行しております。

青森市議会 2017-03-03 平成29年第1回定例会(第3号) 本文 2017-03-03

急激な人口減少高齢化を背景として、高齢者子育て世代が安心できる健康で快適な生活環境の実現、財政的、経済的に持続可能な都市経営が大きな課題となっている今、高齢者を初めとする住民公共交通生活利便施設にアクセスできるなど、福祉交通なども含めた都市全体の構造を見直すことが重要とされています。

八戸市議会 2016-09-13 平成28年 9月 定例会-09月13日-03号

立地適正化計画は、市街化区域内を対象に公共交通を利用して、医療福祉商業などの生活利便施設を誘導する区域居住を誘導する区域設定するものでありますが、設定された区域に全ての人口を集約しようというものではなく、また、いつまでに実現させなければならないというような時間的な強制力もありません。

青森市議会 2014-12-08 平成26年第4回定例会(第3号) 本文 2014-12-08

さらに、この提案は東北及び北海道新幹線開業効果が期待され、地域利便施設として公益性が高いと考えられることや新青森周辺における新たな雇用と関連施設の創出なども期待されることから、市としては、有識者からの意見聴取なども行い容積率変更を行うこととしたものであり、現在、都市計画変更手続を進めております。  

青森市議会 2014-09-02 平成26年第3回定例会(第2号) 本文 2014-09-02

バス交通に関する戦略に基づいた路線再編に当たりましては、青森駅などの都市機能が集積する中心市街地中心に、国道4号、国道7号、国道103号の東西南北方向骨格軸基本とした交通需要量の多い路線である骨格線骨格線を補完し市街地内を広範囲にカバーする中心市街地から放射状に広がる路線である幹線郊外地区生活交通として需要の多い朝夕には中心市街地への直通運行とし、それ以外は生活利便施設までの折り返し運行

青森市議会 2014-03-05 平成26年第1回定例会(第3号) 本文 2014-03-05

バス交通に関する戦略に基づいた路線再編に当たりましては、青森駅などの都市機能が集積する中心市街地中心に、国道4号、国道7号、国道103号の東西南北方向骨格軸基本とした交通需要量の多い路線である骨格線骨格線を補完し、市街地内を広範囲にカバーする中心市街地から放射状に広がる路線である幹線郊外地区生活交通として需要の多い朝夕には中心市街地への直通運行とし、それ以外は生活利便施設までの折り返し

青森市議会 2014-03-04 平成26年第1回定例会(第2号) 本文 2014-03-04

バス交通に関する戦略に基づいた路線再編に当たっては、青森駅などの都市機能が集積する中心市街地中心に、国道4号、国道7号、国道103号の東西南北方向骨格軸基本とした交通需要量の多い路線である骨格線骨格線を補完し、市街地内を広範囲にカバーする中心市街地から放射状に広がる路線である幹線郊外地区生活交通として需要の多い朝夕には中心市街地への直通運行とし、それ以外は生活利便施設までの折り返し運行

八戸市議会 2012-03-19 平成24年 3月 経済協議会−03月19日-01号

工業専用地域利便施設などが全くない地区は、それぞれ1%以上となっております。  今回制定する条例につきましても、基本的にこの目安を参考に緑地率を緩和するものでございます。臨海部工業団地につきましては、前回の条例制定の際、一部を5%に緩和していましたことから、今回緩和する地域も同様の5%に緩和するものでございます。  次に、条例制定内容についてでございます。