八戸市議会 2022-12-15 令和 4年12月 経済常任委員会−12月15日-01号
3目農業振興費の5026万6000円の増額は、4節共済費において会計年度任用職員の保険料及び共済費を調整するほか、18節負担金補助及び交付金において、葉たばこ廃作農地において新規作物への転換の際に必要となる農業用機械等の導入経費を支援する葉たばこ作付転換円滑化緊急対策事業補助金593万1000円を計上するとともに、南郷そばの補助対象面積が当初見込みから拡大したため、特産そば産地形成奨励金補助金28万
3目農業振興費の5026万6000円の増額は、4節共済費において会計年度任用職員の保険料及び共済費を調整するほか、18節負担金補助及び交付金において、葉たばこ廃作農地において新規作物への転換の際に必要となる農業用機械等の導入経費を支援する葉たばこ作付転換円滑化緊急対策事業補助金593万1000円を計上するとともに、南郷そばの補助対象面積が当初見込みから拡大したため、特産そば産地形成奨励金補助金28万
1項3目農業振興費は、総額に増減はありませんが、南郷新規作物研究事業において、企業版ふるさと納税に係る寄附金200万円の充当により財源を組み替えるものです。
ワイン産業、いわゆるワイン用ブドウの作付はポスト葉たばこということで、新規作物研究会議で検討して決定して進めてきているわけですが、令和4年については葉たばこの強制廃作という言い方はちょっと言い過ぎかもしれないんですけれども、たばこ産業株式会社でいわゆる廃作奨励金を出して、かなりのたばこ耕作者が廃作をしたという年でございます。
3目農業振興費は、総額に変更はございませんが、南郷新規作物研究事業において、企業版ふるさと納税に係る寄附金200万円の充当による財源の組替えでございます。
産業・雇用においては、移住支援金支給事業費、ほんのり温ったか八戸移住計画支援事業費を計上し、引き続き移住促進に取り組むほか、南郷新規作物研究事業費、水産基盤整備事業費、中小企業特別保証制度保証料補助金、企業立地促進奨励金などを計上し、雇用環境の充実や産業振興等に取り組んでまいります。
産業・雇用においては、ほんのり温ったか八戸移住計画支援事業費や南郷新規作物研究事業費、水産基盤整備事業費のほか、中小企業特別保証制度保証料補助金、企業立地促進奨励金など、雇用環境の充実や産業振興等に必要な予算を計上いたしました。
当市では、国内のたばこ需要の減少により、南郷地区の農業経営を支えておりました葉たばこの生産縮減に対応していくため、平成26年5月に八戸市南郷新規作物研究会議を創設いたしました。会議では、南郷地区における農業経営品目を拡充させることを目的に、南郷地区の気候並びに6次産業化に伴う対応等を考慮しながら、ワイン用ブドウ等を選定し、八戸ワイン産業創出プロジェクトを展開してまいりました。
平成31年1月から開始された収入保険制度は、収益性の高い新規作物の生産や新たな販路の開拓等にチャレンジする農業経営者の意欲的な取り組みを促進するため、米、野菜、果樹など品目の枠にとらわれずに、農業経営者ごとの収入全体を見て総合的に対応し得る保険制度であります。
農林畜産業及び水産業の振興については、農業新ブランド育成事業費、ワイン産業を支援する南郷新規作物研究事業費を計上したほか、新たに当市において鯖サミットを開催する経費を計上いたしました。 商工業の振興については、地域製造業の競争力強化に向け、課題発掘・課題解決コーディネート事業費、販路開拓活動支援事業費を計上いたしました。
また、小林市長は2期目の政策公約として、西母袋子線の早期完成や南郷名画座の実施等を掲げ、幹線道路の整備による交通アクセスの向上や南郷文化ホールでの南郷名画座を実現し、3期目の政策公約としては、旧南郷地区における新たな作物を研究する南郷新規作物研究会議の創設やアート空間の創出を掲げ、ワイン用ブドウの栽培を進めるとともに、ダンス公演、ダンスバイジャズを初めとする南郷アートプロジェクトを実施しております。
3、地域活力の創出においては、引き続き水産物流通機能高度化対策事業費、新産業団地整備・開発推進事業費、南郷新規作物研究事業費、蕪島エントランス整備事業費、広域観光推進事業費を計上いたしました。
農林畜産業の振興については、新たに漆生産体制整備事業費を計上したほか、ワイン産業の支援を拡充した南郷新規作物研究事業費を計上いたしました。 商工業の振興については、地域製造業の競争力強化に向けて事業を再編し、課題発掘・課題解決コーディネート事業費、販路開拓活動支援事業費、新商品・新サービス開発支援事業費を計上いたしました。
5、6次産業化による農・水産業の活性化においては、南郷地区における葉たばこにかわる新規作物としての八戸ワイン産業創出プロジェクト、八戸地域畜産関連産業振興ビジョンに基づく畜産関連産業の振興、魚市場の高度衛生・拠点化として荷さばき所の整備、水産物のブランド化の促進など、農水畜産業の振興に努めてまいりました。
先月、八戸市南郷新規作物研究会議の皆様とともに、ワイン産地として注目を集めている長野県高山村の視察へ行ってまいりました。
当市では、国内のたばこ需要の減少により、南郷地区の農業経営を支えておりました葉たばこの生産縮減に対応していくため、平成26年5月に八戸市南郷新規作物研究会議を創設し、その検討の結果、代替作物としてワイン用ブドウ等を選定いたしました。
同じ農林水産部の中で、今、農地の耕作放棄地が非常に出てきていて、先行きがなかなか厳しいということを思っておりまして、そういう部分で見ると、ブドウなんかの新規作物は、もしかすると、地域の人たちがやってみようかとなって、耕作放棄地が減っていけば非常にいいのかと思っています。
3目農業振興費の6080万9000円の減額については、農業新ブランド育成事業、南郷新規作物研究事業に係る1節報酬から14節使用料及び賃借料までの執行残の減額と19節負担金補助及び交付金においては、事業費の決定等により減額するもののほか、増額するものについては、県営奥入瀬川南岸地区農村地域復興再生基盤総合整備事業負担金は、事業費の増加に伴う負担金の増額、青年就農給付金――経営開始型――事業補助金は、次
産業、雇用の充実策として、新たにeコマース人材育成事業費、地域事業所人材獲得等支援事業費を計上するとともに、南郷新規作物研究事業費、新産業団地整備事業費を計上いたしました。 保健、医療、福祉の充実策として、新たにハイリスク妊産婦アクセス支援事業費、老人福祉施設等整備事業補助金を計上したほか、総合保健センター整備事業費を計上いたしました。
農林畜産業の振興については、新たに鳥獣被害対策実施隊経費を計上したほか、南郷新規作物研究事業費ではワイン産業創出支援事業補助金を増額し計上いたしました。 商工業の振興については、新たに企業の生産性改善の取り組みを支援する生産性カイゼン実践支援事業費を計上いたしました。
平成26年度に農業経営者に生産調査を委託したワイン用ブドウが、今年度初めて収穫期を迎え、その品種ごとの糖度及び酸度に関する調査を実施するとともに、青森県産業技術センター弘前地域研究所に試験醸造を委託しており、今月下旬には八戸市南郷新規作物研究会議委員等とともに味や香り等を評価することにしております。