十和田市議会 2022-06-17 06月17日-一般質問-03号
市では、昨年度3回にわたる温泉運営委員会での審議を頂き、長期的な視点に立ち、将来にわたって安定的に温泉事業を継続していくことができるよう、設備投資及び維持、運営の合理化、効率化に資する十和田市温泉施設更新計画を本年の5月に策定いたしました。
市では、昨年度3回にわたる温泉運営委員会での審議を頂き、長期的な視点に立ち、将来にわたって安定的に温泉事業を継続していくことができるよう、設備投資及び維持、運営の合理化、効率化に資する十和田市温泉施設更新計画を本年の5月に策定いたしました。
猿倉温泉付近から焼山地区までの引湯管の約16キロを更新する事業のため、本年度まで測量や設計を行っていましたが、今年2月の新聞報道では、更新事業とは別に湯ノ台地区で新たな温泉の掘削を視野に地質調査を行うこと、そのために市温泉運営委員会が組織されたことが記事になっておりました。
温泉施設の更新に当たりましては、市議会議員、温泉受給者、学識経験者などにより構成されます十和田市温泉運営委員会による調査、審議を頂きながら、長期的な視点に立ち、将来にわたって安定的に温泉事業を継続していくことができるよう、設備投資及び維持運営の合理化、効率化に資する計画を策定した上で取組を進めてまいりたいと考えております。
20番 ◆20番(竹島勝昭君) 歳出の総務費、温泉運営委員会委員報酬が27万円減額になっていますが、減額理由をお知らせください。 ○議長(工藤正廣君) 観光商工部長 ◎観光商工部長(和田好暁君) ただいまのご質問にお答えいたします。 温泉運営委員会を開催しなかったことにより、経費がかからなかったということで減額しております。 以上です。
また、各特別会計、各企業会計の審査においては、介護保険事業特別会計における介護保険認定審査会委員の人数と選考過程、特別養護老人ホーム入所待機者数について、温泉事業特別会計における温泉運営委員会の構成者及び活動内容について、水道事業会計における災害時用給水タンクローリー車の性能及び用途について、下水道事業会計におけるディスポーザー設置による影響調査の考え方について、病院事業会計における経営企画室の役割