八戸市議会 2023-03-03 令和 5年 3月 定例会-03月03日-04号
次に、来年度の取組についてでございますが、まず、現代アートや西洋画など、市民待望の優れた美術作品と出会える、話題性のある展覧会の開催や、参加型の企画の実施等により、市内外からの集客を図ってまいります。 また、アーティストと市民による共同創作活動や、美術館の運営をスタッフと市民が一緒に考え、実践する講座などを通して、アートを介したコミュニティーの活性化に取り組んでまいります。
次に、来年度の取組についてでございますが、まず、現代アートや西洋画など、市民待望の優れた美術作品と出会える、話題性のある展覧会の開催や、参加型の企画の実施等により、市内外からの集客を図ってまいります。 また、アーティストと市民による共同創作活動や、美術館の運営をスタッフと市民が一緒に考え、実践する講座などを通して、アートを介したコミュニティーの活性化に取り組んでまいります。
来館者アンケートで開催希望が最も多かったジャンルである、西洋画の展覧会を開催いたします。 ロートレックをはじめ、ドガ、ミュシャ、デュフィらの作品を展示し、世界有数の大都市として発展した、19世紀末から20世紀のパリの芸術を紹介します。
こちらにつきましては、今年の5月から8月の調査で回答者数が198人、1人で複数回答可としておりましたけれども、最も多かったのが西洋画で91人、割合にすると46%の方が西洋画が見たいということで回答されております。年代にしますと、西洋画が60代以上の方が34.1%と高齢の方のほうが多いんですけれども、10代以下の方も16.5%ありまして、幅広い年代の方に支持されているのかと思います。
令和元年度に策定いたしました美術館の中期運営計画においては、美術館の今後の運営方針、おおむね開館後3年間の運営方針を打ち出している中で、大体、令和6年春頃までの展覧会の想定はありますけれども、その中では主に八戸市美術館のアートファームとしての姿勢を体現するための企画ということで、現代アートから西洋画の展覧会など幅広いジャンルのものを予定してございます。