37件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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十和田市議会 2022-09-08 09月08日-一般質問-03号

また、市内の一部の民間事業者では、食品残渣を受け入れ、バイオマス発電事業に取り組んでいる事例もございます。  今後も脱炭素に向けて取組を推進するとともに、民間事業者の自発的な取組を促すために、国の補助制度について周知を図るなど、国の脱炭素に向けた目標を達成できるよう、官民連携した取組を進めてまいりたい、そのように考えております。  その他のご質問につきましては、担当部長から答弁をさせます。  

十和田市議会 2022-03-11 03月11日-一般質問-03号

事業活動から生じる生ごみ食品残渣従来の燃焼処分ではなく、バイオマスに活用することでごみ減量を図ると示されております。これは、約2年前から稼働されている民間バイオマス発電事業によるごみ減量効果に期待するものであります。また、記載はされておりませんが、効果を把握した上で、将来的には家庭系の生ごみも視野に入れ、行政、事業者、市民と連携、協議をして再資源化することに期待をしております。  

十和田市議会 2021-09-09 09月09日-一般質問-03号

昨年の6月から稼働しておりますB―GETでは、コンビニ食品加工業者福祉施設から出る食品残渣などをバイオガス化し、電力肥料を生み出すことで資源循環地球温暖化防止取り組み、さらには雇用を生み出す理想的な事業が行われております。今後市と連携し、家庭から出る生ごみ電力に変えることができればと思うのですが、企業と連携し進めていくお考えがあるかお伺いいたします。  

八戸市議会 2019-05-22 令和 1年 5月 建設協議会-05月22日-01号

受け入れ品目は、焼却灰食品残渣、木くずし尿汚泥動植物性食品残渣などとなっております。  次に、今年度の搬入予定でございますけれども、16自治体から搬入通知を受けておりまして、受け入れ事業者数は5社となっております。  受け入れ予定数量は3万6505トンで、受け入れ予定品目は、焼却灰木くずし尿汚泥などとなっております。  

八戸市議会 2018-12-10 平成30年12月 定例会-12月10日-02号

また、平成26年10月、環境省において、学校給食調理施設においても食品ロス削減等取り組みを実施するとともに、食品残渣リサイクルを推進することが必要であるとの提言がなされております。当市においては食べ残しを減らす取り組みとして、献立及び味つけの工夫や学校での食育指導に生かすため、残食量の調査を始めたところでございます。  

八戸市議会 2018-06-12 平成30年 6月 定例会-06月12日-03号

質問の1点目ですが、食品残渣処理についてどのように行われているのかを質問します。  戦後、出発した学校給食は無償だったこともあり、全国で急速に広まりましたが、財源確保が難しくなり、昭和27年、1952年に給食中止の危機に見舞われます。しかし、継続を求める世論が高まり、継続されることになりましたが、このときから有料化せざるを得ないという経過があり、現在に至っております。  

八戸市議会 2018-05-21 平成30年 5月 建設協議会−05月21日-01号

受け入れ品目は、焼却灰食品残渣、木くずし尿汚泥動植物性残渣などとなっております。  次に、平成30年度の搬入予定でございますが、14自治体から搬入通知を受けておりまして、受け入れ事業者数は5社となっております。受け入れ予定数量は3万5945トンで、受け入れ予定品目焼却灰食品残渣、し尿汚泥などとなっております。  次のページに参りまして、こちらは区域外搬入の一覧となっております。

弘前市議会 2017-06-15 平成29年第2回定例会(第4号 6月15日)

2点目は、生ごみリサイクル率について、その資源化事業者現状採算性、また学校給食市立病院食品残渣処理状況、そして農業現場での資源化堆肥利用可能性について。3点目は、飲食業界食品ロス削減取り組み状況について、その現状と30・10運動の普及啓発取り組み状況、また、食べ残しの持ち帰り対応現状についてお伺いします。  以上、3項目にわたり質問いたしました。

八戸市議会 2017-02-28 平成29年 3月 定例会-02月28日-03号

その取り組みの実現に向けた動きとして、今年度、モデル事業として東地区給食センターで生ごみリサイクルを実施し、食品残渣からつくられた有機堆肥学校菜園に活用し、環境教育につなげる活動が行われたところであります。ぜひともこのモデル事業の成果を全市的な取り組みとして拡充し、人と自然が共生する持続可能な都市と胸を張って言えるようなリサイクル事業展開を改めて要望したいと思います。  

弘前市議会 2016-12-08 平成28年第4回定例会(第4号12月 8日)

まずは、ごみの問題は事業系ごみもかなり多いという、きのうの一般質問の中でもありましたけれども、壇上でも触れました、例えばホテルだとか宴会があった場合に、その残ったもの、食品残渣というのはかなりの量があると思うのですね。我々も今、シーズンですからそういう場が多いわけでありますけれども、本当にもったいないなと思う場面があります。

青森市議会 2016-09-08 平成28年第3回定例会(第5号) 本文 2016-09-08

私は、スーパー生協が、自分のところから出た食品残渣消費者の生ごみ堆肥化し、農家や消費者に使ってもらって、堆肥を使って育てた安全な野菜スーパー消費者に買ってもらうという、そういう循環ができればいいなと思っていますけれども、この考えについて、市はどのように見解を持たれるかお聞きします。

八戸市議会 2015-09-09 平成27年 9月 決算特別委員会−09月09日-01号

きょうは取り上げませんが、近い将来、また食品残渣リサイクルについてもやっていかなければいけないと思っておりますので、これも他都市事例などをたくさん研究しておいていただきたいと思います。  以上で終わります。  次に、禁煙対策についてです。禁煙につきましても、四半世紀前は、議場の中ももうもうとしていて、たばこを吸わない人も吸う人も全部灰皿が置いてあった。

青森市議会 2015-06-08 平成27年第2回定例会(第5号) 本文 2015-06-08

63 ◯環境部理事小松文雄君) 奈良岡議員から、国の補助事業ということでございますが、他自治体の例を見ますと、食品残渣を利用し、バイオガスをエネルギーとした有効利用では、ガスを燃焼させ、下水道汚泥から肥料をつくるなどの例がございます。ほとんどが国土交通省の新世代下水道支援事業制度という補助金を活用してございます。  

青森市議会 2014-06-10 平成26年第2回定例会(第6号) 本文 2014-06-10

その中に、当然事業系ごみ排出状況がなかなか減少に向かっていない、さらに食品残渣についても有効に活用されていない、それから、衣類や古い布についても十分なリサイクルがなされていない、こういったことを踏まえまして、これらに係る取り組みを強化すべく新たな4つの取り組みをしてまいろうということで、これまでも御答弁で御説明させていただいたところでございますので、鋭意今後こういった取り組みを通じて、まさに総力

八戸市議会 2014-06-09 平成26年 6月 定例会−06月09日-02号

市では、これまで生ごみ減量に向けて、広報等食品ロス対策として、食材は使う分だけ購入する、料理はつくり過ぎない、食べ残しをしないといった発生抑制を基本とした啓発を行いつつ、なお発生する食品残渣につきましては、水切りの推奨、電動式生ごみ処理機購入費補助制度実施等による減量化を図ってまいりました。  

弘前市議会 2013-09-13 平成25年第3回定例会(第5号 9月13日)

市内飲食店スーパー等から排出される食べ残しや野菜くずといった食品残渣は、処理方法としては事業系の燃やせるごみとして一般廃棄物処理施設で焼却処分されます。そのほか、一般廃棄物処分業許可業者が運営する生ごみ処理施設において、堆肥化飼料化を行うこととなりますが、生ごみ処理施設処理能力が小規模なため、現在でも大量に受け入れできるような状況にはなっておりません。  

弘前市議会 2012-12-07 平成24年第4回定例会(第5号12月 7日)

弘前市内では、一般廃棄物収集処分業者コンビニ店スーパー生協などから食品残渣を収集し、飼料化肥料化に取り組んでいる事業所もあります。  弘前市内のレストラン、食堂やホテル、デパートやスーパー食品売り場など事業所から出る食品残渣について、大量生産大量消費大量廃棄で焼却の輪を回し続けていては事業系生ごみ減量になりません。  

八戸市議会 2010-12-14 平成22年12月 定例会−12月14日-03号

市内リサイクル業者により南郷区に生ごみリサイクル施設が完成し、事業系食品残渣処理堆肥の販売を行うということであります。事業系生ごみリサイクルがこれにより加速することを期待いたしております。  あとは家庭系の生ごみをどう収集し、どのシステムを使ってリサイクルするかであります。雇用場づくりとあわせて総合的に取り組んでいただくことを願い、市長の御所見を伺います。  

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