勝山市議会 2022-09-13 令和 4年 9月定例会(第3号 9月13日)
大雨がピークアウトした12時55分になっても、熱中症への注意喚起放送だけが繰り返し流れていたことを含め、私ども対策本部の落ち度であったと深く反省をしています。 現在、庁内で気象台からの警報等に対する市の対応はどうだったか、また市の方針を市民に告知する手段、タイミングは迅速だったのか、適当だったのか、さらに今回活用しきれなかった防災行政無線の有効性そのものについて検証を始めています。
大雨がピークアウトした12時55分になっても、熱中症への注意喚起放送だけが繰り返し流れていたことを含め、私ども対策本部の落ち度であったと深く反省をしています。 現在、庁内で気象台からの警報等に対する市の対応はどうだったか、また市の方針を市民に告知する手段、タイミングは迅速だったのか、適当だったのか、さらに今回活用しきれなかった防災行政無線の有効性そのものについて検証を始めています。
また、一方、コロナ感染拡大の第6波は、全国的にはピークアウトしたかのように言われていますが、先日でも3万2,471人の新規感染者数が報告されています。県内においても408人が新規感染し、1日当たりの新規感染者数が300人以上となるのは14日連続です。13日時点の人口10万人当たりの1週間の新規感染者数は、全国の平均の299人に対して378人と、全国でも5番目に多い憂慮すべき状況です。
全国的には、新型コロナウイルス感染者はピークアウトしたと言われますが、福井県においては3月21日まで感染拡大警報が延長され、勝山市でも年明け以降、感染者の増加に歯止めがかかってはいません。 こうした新型コロナウイルスの感染力が猛威を振るい、収束が見えない状況での成人式の開催に心配されている方もいらっしゃると思います。
これは新規感染者数が高止まりしている中,感染症の第6波を収束へ向かわせるピークアウトへの2週間であると,杉本知事は説明されているとのことであります。 確かにこの判断は正しいのだと私は思うわけでありますが,このピークアウトへの2週間は約束された期間ではなく,再延長の可能性はむしろ大きいと思います。
2022年に入り,第6波ではオミクロン株が蔓延し,いまだピークアウトが見えない状況ですが,3回目のワクチン接種と経口薬の開発,普及が進むことで収束につながればと心より願っています。 日々新型コロナウイルス感染症の最前線で活動されております医療従事者,介護従事者,保健所の職員,そして大勢の関係者に心より敬意を表し,感謝を申し上げます。また,罹患された皆様の一日も早い回復をお祈り申し上げます。
国・県ともピークアウトした感がありますが、先月末に新たにワクチン効果が7分の1とも言われる変異株ミューが日本でも初めて患者2人が報告されました。今、国内で主流のデルタ株の収束にもがいており、まだまだ予断は許さない状況なのに厄介な話でございます。 小浜市においても、4人の職員の方が新型コロナウイルスに感染しました。市では、全庁閉鎖して職員のPCR検査を行い、最小での抑え込みができたと思います。
ただし、高度経済成長でずっときまして、そして今度はもうピークアウトして、こういくんですよ。 これからどうなっていくのかということは、大体共通の認識ですよね。 それで、今は少ないからどうのこうのではないですよ。 これは5年、10年、15年先、子どもたちが20、30になっていったときに、やはりあのときは本当に地域の皆さんと一緒にその学校で学んだと。一生懸命やってくれたと。