大野市議会 2006-12-12 12月12日-一般質問-03号
さて、大野市では平成14年3月に亀山周辺整備基本計画の中で西部アクセス道路のルート案を公表し、沿線関係者に説明を重ねてまいりましたが、その合意が得られない現状であります。 このことを受けまして、平成15年度末に県より西部アクセス道路について、道づくり協議会設置の提案がなされました。
さて、大野市では平成14年3月に亀山周辺整備基本計画の中で西部アクセス道路のルート案を公表し、沿線関係者に説明を重ねてまいりましたが、その合意が得られない現状であります。 このことを受けまして、平成15年度末に県より西部アクセス道路について、道づくり協議会設置の提案がなされました。
並行して、構想を具体化するために平成13年度亀山周辺整備基本計画を策定いたしました。 こうして、平成14年、平成15年度には、葉デザイン事務所に基本設計・実施設計を委託し、平成16年度より学びの里「めいりん」の建設工事に着手しております。
多額の費用を投じて出来上がった構想を基本計画策定推進会議、基本計画策定懇話会で市民と議論してまとめられた亀山周辺整備基本計画はどうなるのか。 暫定的に砂利を敷き、駐車場に利用するくらいは、市民も理解するでしょうが、計画が変更になるのであるならば、再度、推進会議、懇話会に話を戻して、市民に議論をしていただく必要があるのではないでしょうか。 次に質問の2点目であります。
小学校跡地につきましては、平成14年3月に策定いたしました「亀山周辺整備基本計画・シティーゲート基本計画」の中で、外来者と市民の交流・観光の拠点、まちなかへ誘う拠点として整備することとしております。
さらに、平成14年には大野市亀山周辺整備基本計画を策定し、その基本的な方針を定めた次第であります。 亀山周辺整備の基本理念は、大野市全体の活性化を図るために、大野市の歴史・文化・自然環境などの特性を生かして、都市としての魅力を高め、市民が自信と誇りを持てる中心市街地へと再生することであります。 そして、今後も着実にその整備を進めていく必要があると考えております。
この前提に基づきまして、平成12年3月に「亀山周辺整備基本構想」を策定し、その後数多くの市民にご議論をいただき、平成14年3月に「大野市亀山周辺整備基本計画」を策定してまいりました。 亀山周辺整備の基本理念は、大野市全体の活性化を図るために、大野市の歴史・文化・自然環境などの特性を生かしつつ、都市としての魅力を高め、市民が自信と誇りを持てる中心市街地へと再生することであります。
理事者の説明によりますと、現有終西小学校敷地には亀山周辺整備基本計画のシティーゲートが計画されておりますが、埋蔵文化財調査等により当初計画より遅延する可能性があるため、体育館等を一部残して修繕を行った場合、事業着手までの短期間の使用が可能かどうか、あるいは修繕費用が多額で全施設を取り壊した方が得策かこれを判断するための調査も含めた設計委託費とのことであります。
有終西小学校跡地については、大野市亀山周辺整備基本計画の中で、城下町への玄関口として外来者と市民を結び付け「心からのもてなしと回遊性のあるシティーゲートへ」という基本的な考え方の下、交流・観光の拠点として整備することとしております。 この新たな都市空間として生み出される広場の周囲には「伝承」「交流」「接客」をコンセプトに、多様な都市機能を複合した施設の整備を計画しております。
市街地西部から六間通りを結ぶ西部アクセス道路は、亀山周辺整備基本計画に組み入れられた重要な事業であり、道路計画を具体的に推進していくためには沿線関係者の合意形成なくして前進はありえないため、これまで大野市独自で沿線住民を対象に説明会を行ってきたとのことであります。
市街地西部から六間通りを結ぶ西部アクセス道路は、亀山周辺整備基本計画に組み入れた重要な事業であります。しかしながら、沿線住民の理解が得られないことから、問題解決に向け県と今後の取り組みについて協議を重ねてまいりました。 ところで、県においては平成16年度以降、新規に着手する改良系の事業は、原則として道づくり協議会を設置することを制度化したところであります。
市街地西部から六間通りを結ぶ西部アクセス道路は、亀山周辺整備基本計画に組み入れられた重要な事業であり、道路計画を具体的に推進していくためには、沿線関係者の合意成なくして前進はあり得ないため、これまでに大野市独自の沿線住民を対象に説明会を行ってはきたものの、理解を得ることができないことから、問題解決に向け県と今後の取り組みについて協議を重ねてきたとのことであります。
市街地西部から六間通りを結ぶ「西部アクセス道路」は、亀山周辺整備基本計画に組み入れた重要な事業でありますが、道路計画を具体的に推進していくためには、沿線関係者の合意形成なくして前進はありません。 しかし、沿線住民の方々の理解が得られないことから、問題解決に向け県と今後の取り組みについて協議を重ねております。
亀山周辺整備基本計画に沿ってシビックセンターは、現在、建設工事に着手しておりますが、西部アクセス道路につきましては地元住民の合意が得られず事業はほとんど進展しておりません。
亀山周辺整備基本計画のうち、現在はシビックセンター建設事業が先行していますので、計画にあります西部アクセス道路事業が少しでも進展するよう、今後の努力を期待するとの意見が述べられました。 次に、商工観光課関係について申し上げます。 近年、社会情勢の変化に伴い車社会が進展し、郊外に大型店舗が進出する一方で、中心市街の空洞化が進行しています。
さらに平成12年度には、市民への一層の周知と意見集約を図るために、市民参画による推進会議および懇話会を設置し、熱心な議論を行っていただき、平成14年3月に亀山周辺整備基本計画を策定しております。
さらに平成12年には、市民への一層の周知と意見集約を図るために、市民参画による推進会議、そして懇話会を設置し、熱心に議論を行っていただき、平成14年3月に亀山周辺整備基本計画を策定しております。 また今年3月の定例会では、シビックセンターの建設費の議決がなされて、了承いただいております。
これまで、平成9年10月に「都市マスタープラン」を策定し、平成12年2月にはシビックセンターおよび西部アクセスを含めたシティゲートで構成する亀山周辺整備基本構想、また8回の亀山周辺整備基本計画策定推進会議および4回の同懇話会での協議を踏まえ、平成14年3月には亀山周辺整備基本計画を策定いたしました。
そして、平成14年策定の亀山周辺整備基本計画においては、本道路は重要な事業であることから、道路計画の基本的な考え方、そして整備方針等を示させていただきました。 また、いろいろな機会を通して、市民の理解が得られるよう、西部アクセス道路の実現に向けて努力をしてまいりました。 しかしながら、地元関係住民の合意を得るには至っておりません。
その後、わずか2カ月後ですね、平成12年6月8日に、今度は葉氏の個人会社・葉デザイン事務所と随意契約により、691万円で亀山周辺整備基本計画策定なるものを発注し、その後1年かけて、市内各地域に亀山周辺整備基本構想の説明に奔走をし、平成13年6月16日から市民参画による推進会議および懇話会を順次開催し、翌年の平成14年3月に亀山周辺整備基本計画ができたのであります。
さて、近年の大野市のまちづくりの取り組みは、昭和61年度から63年度にかけて、大野市市街地整備基本計画に始まり、平成7年度から9年度にかけて、大野市都市マスタープラン、そして平成11年度から13年度にかけての、亀山周辺整備基本計画に至ります。 亀山周辺整備基本計画では、市民参画の下で計画され、シビックセンター・シティーゲート・西部アクセスを組み入れております。