勝山市議会 2001-06-13 平成13年 6月定例会(第2号 6月13日)
次に、平成13年3月末日現在の要介護認定数の現状についてでございますが、65歳以上の第1号被保険者の認定数は1,005名で、介護度別に申し上げますと、要支援が152名、15.1%、要介護1が283名、28.2%、要介護2が205名の20.4%、要介護3が130名、12.9%、要介護4が113名の11%、要介護5が122名の12.2%でございます。
次に、平成13年3月末日現在の要介護認定数の現状についてでございますが、65歳以上の第1号被保険者の認定数は1,005名で、介護度別に申し上げますと、要支援が152名、15.1%、要介護1が283名、28.2%、要介護2が205名の20.4%、要介護3が130名、12.9%、要介護4が113名の11%、要介護5が122名の12.2%でございます。
これにつきましては、介護度別の利用率でありますけれども、要支援が60.7%、要介護1というのが41.2%、要介護2というのが39.9%、要介護3というのが29.3%、要介護4が41.6%、要介護5が40.3%となっておりまして、平均で41.1%ということで全国平均をわずかに下回っておるんですね。 これらの理由といいますのは、やはり地域の特性といいますか、それもあるんだと思います。
要介護度別に見ると、利用しない比率は、要介護度が重くなるにつれて減少しています。在宅サービスを受けない人の6割は家族介護を受けています。2割は、今後、利用予定であり、1割の人は、自宅に他人が入ってくることに抵抗を感じているようです。 現在、7割の人が、受けているサービスに満足し、9割の人が「量的に妥当」と答えています。
そこで質問しますが、1つ、介護認定者数、対象者数に対する割合、要介護度別の人員、事業者数はどのようになっていますか。また、新規参入は何社になっていますか。2つ目は、介護の実態調査をされたと聞いておりますが、どのようになりましたか。満足度はどのように評価されているか、お聞きします。 そこで、介護保険は高齢者の介護をすべての人が分かち合うという趣旨でと。
まず、第1点目の「在宅サービスの利用状況は」でございますが、要介護度別の利用人数につきましては、現時点では電算システム上、打ち出すことが困難であるため、一部推計値を用いて申し上げます。 まず、6月末の在宅サービスの利用者数は、「居宅介護支援費」いわゆるケアプラン作成費の支出実績によれば430人となっております。
この中で、特に、現在サービスの利用自己負担はどのように感じておられますか、利用料1割が、負担がどのように感じて、いわゆる妥当であるとか高い、安いというふうなアンケートあるいは介護度別の利用限度額に比べて、あなたはどれぐらいのサービスを利用していらっしゃいますか、いわゆる限度額いっぱいを利用してるとか、あるいは8割だとか5割だとかというふうなこと、また新たに自分に合ったサービスの利用であるかとか、いわゆるそうでないとか
要介護度別人数、また利用者見込者数につきましては、今後示されるワークシートの算出方法をもとに推計する予定だというふうに伺っております。 要介護サービスの内容、サービスの供給体制につきましては、今後介護保険事業計画を策定する中で十分に検討をさせていただきまして、福祉の後退にならないように介護保険制度の円滑な施行に向けて万全を期してまいりたいというふうに考えおる次第であります。
まず、敦賀市における保険料はどのぐらいになるんだろうかという御質問であるわけでありますけれども、特に1号被保険者の保険料の試算でございますが、さきに実施をいたしました実態調査に基づきまして、要介護度別人数、また介護サービス見込量につきまして今、集計、分析中でございます。その結果が2月に取りまとめられる予定でございまして、また11年の5月には国の方から介護報酬基本骨格案が示される予定でございます。