勝山市議会 2022-09-13 令和 4年 9月定例会(第3号 9月13日)
また、御提案いただきました地域おこし協力隊員の活用は、指導者の確保に向けた一つの有効な手段ではないかなと思っています。 当制度の利用で、地域で不足している人材を県外から取り込むことが期待できます。 地域おこし協力隊員の活動、そして中学校の部活動指導、小学生のスポーツ少年団育成、高校生の部活動の指導、さらには市民に対する運動教室の開催など、スポーツによるまちづくりへの支援が期待できます。
また、御提案いただきました地域おこし協力隊員の活用は、指導者の確保に向けた一つの有効な手段ではないかなと思っています。 当制度の利用で、地域で不足している人材を県外から取り込むことが期待できます。 地域おこし協力隊員の活動、そして中学校の部活動指導、小学生のスポーツ少年団育成、高校生の部活動の指導、さらには市民に対する運動教室の開催など、スポーツによるまちづくりへの支援が期待できます。
これらの事業では、二拠点活動を行っている地域おこし協力隊員の人脈を生かし招聘した第一線で活躍するグラフィックデザイナーが市内縫製会社とコラボレーションいたしまして、恐竜をテーマとした商品開発やインスタARアーティストと勝山市観光まちづくり株式会社がコラボレーションして、ARフィルターを制作するなどの取り組みを展開してまいりました。
また、昨年8月には地域おこし協力隊員の企画によりまして、恐竜を題材とした日本画や造形作品を一堂に集めました日本画恐竜展を花月楼において開催いたしまして、注目を集めております。この取組につきましては、令和3年度も同じ開催を予定しております。
一方で、本市の特色であります食のまちづくりを生かした取組としまして、御食国食の学校を立ち上げまして、本市で料理人や農業の担い手などを目指す地域おこし協力隊員を受け入れまして、京都の料理人や地元の生産者の方たちとも連携したプログラムによりまして、育成を図っております。
また一昨年の8月から有害鳥獣対策を専門に活動する地域おこし協力隊員を雇用し、有害鳥獣の捕獲補助や被害の現地調査などの活動に加え、地元猟友会に所属し狩猟技術の取得や猟友会の広報活動を実施するとともに、若い世代を中心に狩猟の魅力を伝えております。
二つ目に、これまで採用してきました地域おこし協力隊の任期後における市内定住の状況ということでございますが、これまでに3年間の任期を満了した隊員は1名おりましたが、この方につきましては慰留いたしましたけれども、本人の希望で県外の自治体の別の地域おこし協力隊員となられました。
地域おこし協力隊は、平成21年度に総務省が創設した制度で、地方自治体が3大都市圏をはじめとした都市在住者を地域おこし協力隊員として受け入れ、各種の地域協力活動に携わっていただき、当該地域への定住を図る取り組みです。 まず1点目、隊員の途中退任の原因と追加募集の状況についてお答えいたします。
一方、県立若狭東高校におきましても、小浜市地域おこし協力隊員をはじめとする市職員や市内事業者と連携しながら、薬用作物の栽培促進のほか試作品を開発するなど、高校が行っている地域の課題研究活動について積極的に関わりを持っております。 以上でございます。 ○議長(今井伸治君) 5番、熊谷久恵君。 ◆5番(熊谷久恵君) 2月15日の若狭高校のSSH生徒会の研究発表会は、私も見学させていただきました。
こうした中、昨年から、市内の若手農業者等がデータや科学的根拠に基づく有機農業を積極的に学んでいるほか、本年1月には本市での就農を目指す地域おこし協力隊員が新たに着任いたしました。 今後も関係機関と連携して、若手農業者等が継続して技術や経営を学び、実践できる場を提供することにより、新規就農者の確保・育成に取り組んでまいります。
県や地域おこし協力隊員との連携を密にしながら、移住促進とあわせて関係人口の創出につながる取り組みを実施してまいります。 ○副議長(下道惠子君) 9番。 (9番 松山信裕君 質問席登壇) ○9番(松山信裕君) ありがとうございます。
それから、一方で地域おこし協力隊でございますけれども、この地域おこし協力隊といいますのは、いわゆる都市部から地方に生活拠点を移された方が地域おこし協力隊員として一定期間地域に居住していただいて、地域協力活動を行っていただいておるというふうなことでございまして、それによりまして地域への定住、定着を図る取り組みをしておるということでございます。
地域おこし協力隊は、平成21年度に総務省が創設した制度で、地方自治体が三大都市圏をはじめとした都市在住者を地域おこし協力隊員として受け入れ、最長で3年間、まちづくりの支援や農林業への従事など、各種の地域協力活動に携わっていただき、当該地域への定住、定着を図る取り組みです。
こうした中、鳥獣害対策の中心となる捕獲隊の高齢化や猟友会の会員が減少傾向にあることから、狩猟後継者の確保、育成に向け、昨年8月から、地域おこし協力隊員2人を雇用するとともに、猟友会でも新規会員加入に努め、猟友会大野支部では、初の女性会員3人を含めた11人、和泉支部では1人の方が本年度新規に加入されました。
(観光政策課長 北川昭彦君 登壇) ○観光政策課長(北川昭彦君) 道の駅指定管理予定者であります勝山市観光まちづくり株式会社の今後の支援につきましては、先ほどの道の駅地域振興施設における飲食メニューの開発支援に加え、また人材確保の面からは地域おこし協力隊員との協働などもできないかということも検討しているところでございます。
選択した事業は、その三つ目の交流の促進の中の地域おこし協力隊員などの誘致について、四つ目の魅力的な居住地づくりの中の結定住のための住宅取得やリフォームに対する助成について、六つ目のI・J・Uターンの促進の中の越前おおの暮らし体験プログラムの実施と、ふるさと回帰希望者の受け入れ支援の二つの事業についての、以上、合わせて四つの事業で、それぞれのKPI、重要業績評価指標の項目内容、基準値、目標値設定に至った
そこで、昨年度実施いたしましたわたしが未来の市長プロジェクト高校生の部において、最優秀賞を受賞した市内の高校生からの提案を受けて、鳥獣被害対策の普及活動を行う若手狩猟者2人を地域おこし協力隊員として新規に雇用するため、必要な経費を今定例会の補正予算案に計上しているところでございます。
答弁、新年度に漁業関係で活動する地域おこし協力隊員は大島漁協を中心に活動し、男性は生けすでの作業や地域活動、希望があれば漁船に乗って漁業にも参加し、女性の隊員は漁協での事務や商品開発、SNSを活用した情報発信などの活動を考えている。 質疑、チャレンジショップ事業での商工会移転の方向性と、スケジュール等の検討状況は。
御質問のジオターミナル観光案内施設からの市内飲食店や宿泊場所等への予約や情報把握につきましては、本年1月に新規採用いたしました地域おこし協力隊員が高いITスキルを持っておりますので、それを活用しまして市内の飲食店が多忙な時間帯等におきましても、使いやすいシステムが何かつくれないかをただいま研究しているところでございます。
昨年9月に総務省が公表した、地域おこし協力隊員の定住状況調査によりますと、任期が終了した全国の隊員のうち、63㌫が任期満了後も同じ地域に住み続けているという結果が出ています。 地域おこし協力隊の40㌫が女性であり、全体の7割が30代という状況で、また同一市町村内に定住した人の29㌫が起業しているという結果も出ています。
最初に、基本的方向が「交流の促進」の中の地域おこし協力隊員などの誘致について申し上げます。 地域おこし協力隊員、緑のふるさと協力隊員は、都市部から社会貢献意識が高い方が来られて、地域の活性化を図ることを目的に活動を行っております。 地域おこし協力隊員は、商工観光振興課や農林樂舎、観光協会において、また緑のふるさと協力隊員につきましては、阪谷地区と和泉地区において活動を行っております。