勝山市議会 2022-11-29 令和 4年12月定例会(第1号11月29日)
オミクロン株対応ワクチンについては、従来型ワクチンを上回る重症化予防効果に加え、感染予防効果、発症予防効果も期待でき、新たな変異株に対しても有効であるとされています。 また、過去2年間、年末年始を機に新型コロナウイルス感染症が拡大していることもあり、年内のワクチン接種を積極的に進めてまいります。 さて、この12月で市長就任から2年が経過、任期の折り返しを迎えることになります。
オミクロン株対応ワクチンについては、従来型ワクチンを上回る重症化予防効果に加え、感染予防効果、発症予防効果も期待でき、新たな変異株に対しても有効であるとされています。 また、過去2年間、年末年始を機に新型コロナウイルス感染症が拡大していることもあり、年内のワクチン接種を積極的に進めてまいります。 さて、この12月で市長就任から2年が経過、任期の折り返しを迎えることになります。
初めに、子宮頸がんワクチン、インフルエンザ菌b型ワクチン及び肺炎球菌ワクチンについてでございますが、御高承のとおり、これらの予防接種は予防接種法に基づかない任意の予防接種となっておりますが、平成22年10月に閣議決定されました国の円高デフレ対応のための緊急総合経済対策に基づきまして、子育てと医療等の強化による安心を確保するため、平成23年度末までを期限として、予防接種費用の全額を助成しているところであります
予防接種関係では、任意接種であります子宮頸がんワクチン、インフルエンザ菌b型ワクチン及び肺炎球菌ワクチンにつきまして、費用助成を継続したいと考えております。
また、予防接種関係では、本年度に引き続き子宮頸がんワクチン、インフルエンザ菌b型ワクチン及び肺炎球菌ワクチンにつきまして、自己負担なしに接種が可能となりますよう所要の経費を計上しております。
ヘモフィルス・インフルエンザ菌b型ワクチン、それぞれの頭文字--Hib、略して「ヒブワクチン」については十数年必要性が叫ばれながらも厚生労働省が販売を承認せず、その重い腰を上げたのは2007年1月26日。また、その後もおくれおくれて2008年12月19日からようやくヒブワクチンの商用名「アクトヒブ」として第一三共からの発売を見たわけです。