勝山市議会 2022-03-01 令和 4年 3月定例会(第1号 3月 1日)
市内では初の大学設置により、福井県と勝山市が連携して進めている新中学校と県立勝山高等学校との連携に新しい可能性と唯一無二の魅力を与えてくれる期待をしています。 福井県には恐竜化石だけではなく、水月湖の年縞、坂井市の東尋坊の柱状節理など世界に誇る地質遺産がたくさんあります。
市内では初の大学設置により、福井県と勝山市が連携して進めている新中学校と県立勝山高等学校との連携に新しい可能性と唯一無二の魅力を与えてくれる期待をしています。 福井県には恐竜化石だけではなく、水月湖の年縞、坂井市の東尋坊の柱状節理など世界に誇る地質遺産がたくさんあります。
工業製品出荷額は27億円増、年間観光客32万人増、大学設置による学生の受け入れ数1,800人など、2020年度までに達成を目指す数値目標も掲げております。 全国で2番目に総合戦略の策定を発表した塩尻市は、森林資源を活用したまちづくりや保育料減免などの子育て世帯支援策を打ち出しました。 ところで、当市において5月18日に勝山市まち・ひと・しごと創生総合戦略会議を発足させました。
大学卒業生が今4%ぐらいだから十何%とか20%ぐらいまで上げていきましょうよというのが一つの大学設置の狙いですよね。ですから公立小浜の看護学校と、あるいは武生の看護学校との連携とか、そういうことも必要だと思うんですね。特に嶺南広域立ということが何回も言っておりますけれども、このことについて私は必要だと思うんですよね、そういう観点で見ても。
討論では、反対の立場から、財政状況等を理由に従来から大学設置には反対しており、関連項目であるため反対であるとの意見がありました。 また賛成の立場から、人選を慎重にしてもらうことを条件に賛成する。法人を設立する以上は法律上制定が必要なものである。
13年後開通予定の北陸新幹線の敦賀までの延伸に伴う工事の現地調査の開始や、敦賀市立看護大学設置認可がおりたのを初め、さまざまな将来に向けての新しい動きが始まりました。 また、市長提案理由の中でも述べておられたように、自然災害の多い年でもありました。記録的な豪雨に夏は猛暑、酷暑となり、9月には台風18号の影響により嶺南地方に大きな被害をもたらしたのであります。
大学設置に関しましては、理事者との間でこれまでも何度となく議論を行い議会として結論を出したものであり、今回の予算措置は妥当であると判断をいたします。 今回の補正予算では、今ほど述べました事業以外にも多数の事業が予算計上されておりますが、予算決算常任委員会や各分科会、また一般質問を通じてそれぞれの事業効果や妥当性等が十分確認されたと判断し、賛成するものであります。
看護大学設置認可に向けていよいよ最終段階に入ってきました。去る8月6日には大学説明会が開かれ、高校生と保護者さん270名の方が参加をされたということです。開学へ向けて着実に進めていただきたいと願うところであります。 さて、看護師人材育成と市内で人材を確保するための道筋も同時進行で行うことが必要と考えます。そういった際には、敦賀病院が中心的役割を担っていくことになると思います。
大学設置認可に係る審査につきましては、先月23日に本市において実地審査を受け、学生の確保や教育課程、法人組織等について説明するとともに、校舎等を確認いただきました。審査は順調に進んでいるものと考えております。 また、今回、大学設置認可後に行う入学試験の運営や図書購入などの準備経費を補正予算に計上するとともに、入学検定料及び入学料の徴収について定める条例案を提出させていただきました。
去る3月25日、文部科学省に交野学長予定者とともに赴き、大学設置認可申請書を提出してまいりました。また、4月12日には大学設置・学校法人審議会による設置構想審査があり、大学の基本理念、教育目標や大学運営等について説明をしてまいりました。現在、同審議会において全体構想や教員の資格などについて審査を受けているところであります。
報告は、大学設置認可申請書について、助産学の課程について、報告事項についての3項目で、去る2月21日に開催された第5回敦賀市公立大学設置委員会における資料に基づき報告がなされました。 理事者側から示されました資料等の主なものは報告書に記載のとおりでございますが、私からは説明内容の概略及び委員会中の主な質疑応答について御報告いたします。 まず、大学設置認可申請書についてでございます。
現在、認可申請に必要な書類について、国や関係教員と協議しながら作成を進めているところであり、3月下旬には、文部科学省に大学設置認可申請書を提出する予定であります。 また、新年度には、校舎の改修、備品の整備、大学の広報、学生募集など、平成26年4月の開学に向け準備作業を行うため、当初予算に所要額を計上させていただきました。
報告は、大学設置認可に係る手続について、大学設置認可に係る基本計画書について、入学者選抜制度についての3項目で、去る11月22日に開催された第4回敦賀市公立大学設置委員会における資料に基づきなされました。また、委員会の冒頭において、国の大学設置認可の在り方の見直しに関する検討会についての状況説明もございました。
また、先月22日には、第4回の公立大学設置委員会を開催し、今年度末に予定しております大学設置認可申請に係る基本計画書などについて御審議いただきました。 ところで、先月21日、田中文部科学大臣の提案により、大学設置・学校法人審議会を含めた大学設置認可のあり方について見直す検討会の第1回会合が開催されました。
まず第1点でございますが、平成23年度の第5回定例会、大学設置の問題でございますけれども、すなわち公立大学の方向性を決定いたします議会でございましたけれども、一般質問におきまして学生の確保という観点から助産師学科の新設と大学院の設置を提言させていただきました。
また、設立時期の変更により初年度の入試業務などを法人にかわって敦賀市が行う必要があるとのことや、4月1日に中期目標や料金の上限額などに関する議会の議決または専決処分を行うことなど事務の面での変更はあるが、大学設置スケジュールについての変更はないとの説明がございました。
まず基本計画として、大学の名称については、仮称で敦賀市立看護大学、設置する学部、学科は看護学部看護学科で定員は50名とし、今後、助産学に関する専攻等の設置についても検討する予定であるとの説明がありました。 大学の基本理念や教育目標、教育、研究の特色については、報告書16ページに記載のとおりでございます。
また、(仮称)敦賀市立看護大学の基本理念、教育目標、施設計画、広報計画など開学に向けた専門的、具体的な準備作業に取り組むため、これまでの公立大学法人敦賀短期大学設置委員会を発展的に解消し、新たに有識者数名を加えた敦賀市公立大学設置委員会を設置し、先月16日に第1回目の委員会を開催いたしました。
反対の主な理由としましては、今議会で最も議論がありました看護大学設置に係る予算が計上されていることです。看護大学の設置につきましては、設置予算を認めてもいいものかどうか非常に悩みましたので、県内、県外の自治体、看護専門学校、看護大学の実情を視察し、従事している方のお話や病院に従事する看護師さんにもアンケートをとっていただいたり、市民皆さんにお話をお伺いしたりして悩みに悩み、判断に至りました。
では最後の質問になりますが、看護大学設置と敦賀病院について質問させていただきます。 看護大学の設置につきましては、籠さん、田中さん、力野さんと皆さんいい質問をされましたので、ほとんど言うことはなくなったんですけれども、せっかくの機会ですので、かぶっている内容につきましては割愛して質問させていただきます。
栄養相談と食育 3.窓口業務の体制とサービス向上について 17番 増 田 敬 君 ───────────────────────── 115 1.動物との共生を目指す「地域猫づくり」について 2.地域交通体系の整備について 3番 前 川 和 治 君 ───────────────────────── 122 1.米飯給食の拡大について 2.食と農業について 3.看護大学設置