小浜市議会 2022-02-21 02月21日-01号
これまで、鯖街道の起点となる小浜縦貫線および中西部地区の街路整備や小浜西組重要伝統的建造物群保存地区の修理修景事業、北前船寄港地の文化財である護松園の整備支援を行い、文化観光の基盤を整えてまいりました。 また、まちなか観光のみならず、日本遺産による活性化の取組を進めてきた結果、地域を支える新たな市民活動や担い手が増加してきております。
これまで、鯖街道の起点となる小浜縦貫線および中西部地区の街路整備や小浜西組重要伝統的建造物群保存地区の修理修景事業、北前船寄港地の文化財である護松園の整備支援を行い、文化観光の基盤を整えてまいりました。 また、まちなか観光のみならず、日本遺産による活性化の取組を進めてきた結果、地域を支える新たな市民活動や担い手が増加してきております。
中でも、歴史的・文化的資源が集積し、まち歩き空間整備された小浜西組重要伝統的建造物群保存地区や、つばき回廊商業棟跡地、いづみ町商店街などの一体的な整備計画を平成25年6月に策定されました。小浜市内と小浜地区中・西部地域のまちなか回遊、歴史と伝統が織りなすまちづくりを打ち出されました。 そこで、小浜縦貫線第1期工事が今年度完成します。
小浜西組重要伝統的建造物群保存地区は、商家、茶屋、寺町を含む丹後街道を基軸とした町割全体が評価され、平成20年6月9日に国の重要的建造物群保存地区に選定され12年がたち、小浜の顔の一つになっております。 これも、小浜西組町並み協議会をはじめとする地元の皆さんと小浜市との連携がうまくいってここまで進んできたなというふうに思います。 そこで、文化庁の評価はいかがなものかお伺いいたします。
現在、文化財は保存から活用へという時代の流れの中にありますことから、本市の宝として維持することはもとより、小浜西組重要伝統的建造物群保存地区と一体となった、観光資源としても魅力ある空間として生かせるような環境整備を進めてまいります。 次に、「旭座の活用による文化・芸術活動の推進」について申し上げます。
平成25年8月に策定いたしました小浜市観光まちづくり計画に基づき、平成26年度から都市再生整備計画事業、歴史と伝統の感動おばま地区として、まちの駅、小浜西組重要伝統的建造物群保存地区の電線地中化、消雪設備や雨水渠等の整備を進めてまいりました。また、昨年度より旧丹後街道の整備につきましても順次進めているところでございます。
6月10日、小浜西組重要伝統的建造物群保存地区選定10周年記念事業記念式典が開催され、議長ならびに各議員が出席しました。 6月11日、産業教育分科会調査、各派代表者会議がそれぞれ開催されました。 6月12日、総務民生常任委員会審査ならびに分科会調査が開催されました。 6月15日、地域防災・原子力安全対策特別委員会が開催されました。
本市の重要な文化財の1つである、小浜西組重要伝統的建造物群保存地区におきましては、家屋改修事業が順調に進んでおり、魅力ある景観が整ってまいりました。平成29年度も6件の修理が予定されており、面的整備が進むことで、まちづくりにもつながるものと期待しております。
件名につきましては、小浜西組重要伝統的建造物群保存地区の現状と取り組みについて、もう一つは平成29年度重要要望事項についての2件でございます。 それでは、質問させていただきます。
本市の「歴史と伝統の感動おばま地区」は、小浜西組重要伝統的建造物群保存地区、また、鯖街道の起点など、これら地域住民により歴史文化が保存・継承されてきた地区でございまして、地域のさらなる魅力向上と誇りの持てるまちづくり、観光の推進に地域住民との協働で取り組んでいるところが評価されたものでございます。 以上でございます。 ○議長(下中雅之君) 14番、風呂繁昭君。
現在、5月1日にオープンした旭座を拠点に、小浜西組重要伝統的建造物群保存地区内の情緒ある町並みや町並み保存資料館、町並みと食の館、蓬嶋楼など、歴史的建造物等を活用したまち歩き観光に取り組んでいるところでございます。
まず、小浜西組重要伝統的建造物群保存地区におきましては、平成22年度より国、県の補助事業を利用した家屋の改修事業が開始され、市単独の景観形成事業とあわせ、小浜西組地区の面的なまち並み整備が進んでおります。
平成25年8月に策定しました小浜市観光まちづくり計画に基づき、平成26年度から平成30年度までの都市再生整備計画事業、「歴史と伝統の感動おばま地区」として、まちの駅、小浜西組重要伝統的建造物群保存地区の整備に着手したところでございます。
小浜西組重要伝統的建造物群保存地区を初めとするまち歩き観光エリアには、伝統的なつくりでありながら空き家となっている町家もあり、こうした空き家への民間事業者等の出店を促す方策といたしまして、支援制度などを検討しております。
平成25年8月に策定しました小浜市観光まちづくり計画に基づき、平成26年度から都市再生整備計画事業、歴史と伝統の感動おばま地区として、まちの駅、小浜西組重要伝統的建造物群保存地区の整備に着手しております。
同じく西部地区は、小浜西組重要伝統的建造物群保存地区を中心に、歴史遺産や文化が継承されてきました。しかし、時代のニーズの変遷とともに、地盤沈下も顕著になってきたのも事実でございます。 今回、小浜市観光まちづくり計画、歴史と伝統が織りなす「まちなか回遊」感動おばま創造プロジェクトが策定されたわけですが、これまでの経緯、ワーキングにおける検討状況等をお教えいただきたいと思います。
また、昨年8月に策定いたしました「小浜市観光まちづくり計画 歴史と伝統が織りなす『まちなか回遊』感動おばま創造プロジェクト」におきましては、小浜西組重要伝統的建造物群保存地区を中心とした小浜地区中・西部地域におけるまち歩き観光基盤の整備を推進してまいりたいと考えております。
あわせまして、重点的な取り組みといたしまして、現在、小浜西組重要伝統的建造物群保存地区を中心といたしましたまち歩き観光基盤の整備に向け、小浜市観光まちづくり計画を策定したところでございまして、今後もハード、ソフト両面におきまして、滞在型観光基盤の整備を加速させていきたいというふうに考えているところでございます。 ○議長(池尾正彦君) 13番、風呂繁昭君。
現在、本市におきましては、目玉となる滞在型観光基盤として、小浜西組重要伝統的建造物群保存地区およびその周辺地域を対象エリアとしたまち歩き観光基盤の整備に向け、小浜市観光まちづくり計画の具体化に取り組もうとしているところでございます。
また、目玉となります滞在型観光基盤の制定の取り組みとしまして、議員にもご指摘いただいております観光まちづくり推進会議において、小浜地区西部地域の小浜西組重要伝統的建造物群保存地区から、小浜中部のまちの駅を中心とするまち歩き観光基盤の整備に向けた計画案の策定を進めているところでございます。
伝統的民家や歴史的建造物など、歴史・文化的資源が集積し、景観整備やまち歩き空間整備により、本県の代表的な観光拠点を形成していくと認められる地域で、本市の小浜西組重要伝統的建造物群保存地区とその周辺が対象地域となったところであります。 支援の内容は、国の都市再生整備計画事業の交付率40%に加えまして、平成26年は40%、平成27年度から平成29年度は30%が上乗せされるものであります。