勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
また、商品開発の意欲がある方に対し、指定管理施設である道の駅を通じて販路拡大の支援を行ったり、観光に取り組みたい事業者への支援も随時行っていただいております。 しかしながら、市内の観光事業者との結びつきが弱く、観光事業者の意向を事業に十分反映できていないとの指摘をいただいております。 2月10日に、設立以来、初めてとなります取締役社長の交代があり、新年度に向け体制の強化を図ると聞いております。
また、商品開発の意欲がある方に対し、指定管理施設である道の駅を通じて販路拡大の支援を行ったり、観光に取り組みたい事業者への支援も随時行っていただいております。 しかしながら、市内の観光事業者との結びつきが弱く、観光事業者の意向を事業に十分反映できていないとの指摘をいただいております。 2月10日に、設立以来、初めてとなります取締役社長の交代があり、新年度に向け体制の強化を図ると聞いております。
コロナ禍においてはイベントが開催されていなかったが、昨年紫ゆかりの館がオープンし、指定管理施設となったことから、当該指定管理者が一体的な盛り上げを企画し、式部公園とゆかりの館についてイルミネーションを施し、雅楽の演奏やキッチンカーを出店するなど、紫式部に関心のない層についても足を運んでもらい、紫式部や当時の国府について知ってもらうきっかけづくりとして昨年度から開催しているイベントであり、さらなる魅力向上
また、指定管理施設につきましても指定管理者に設置を求めてまいります。 ○副議長(吉田清隆君) 安岡議員。 (3番 安岡孝一君 質問席登壇) ○3番(安岡孝一君) 御答弁ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。 これで私の質問を終わります。ありがとうございました。 ○副議長(吉田清隆君) 次に、下道惠子議員の質問を許可いたします。
今後、新たにまちづくり会館が指定管理施設としてコミュニティセンター化された場合につきましては、北谷地区、野向地区と同様に10年分として500万円、逆に言いますと1年度当たりでいうと50万円、例えば、最終年度にコミュニティセンター化したときには、そういう意味では50万円、残り5年であれば250万円、そういうふうな考え方をしています。
そういった意味では、民間に対しまして現在の指定管理施設を積極的に民間委譲を進めることにより、民間が勝山市の観光をリードする形をもっていきたいと思っています。 一方で、文化振興につきましては、これはやはり行政の責任であると考えています。
また、特に県外からの来訪者が多い観光施設関係は指定管理下にありますが、指定管理施設においても、どのような感染対策を実施しているのかを、関係部、所管ごとに、その施設に対しての対策をお伺いしたいと思います。 それではまず、企画部においての対策をお尋ねしたいと思います。 ○副議長(竹本雅之君) 企画部長、東野君。
本年4月から,少年自然の家の管理運営に民間の経営手法を活用し,利用者のサービス向上と管理運営の効率化を図るため,指定管理者制度が導入され,令和8年3月31日までの5年間,指定管理施設として再スタートしました。
第2章第4節の第5、避難所運営体制の整備におきましては、管理・運営方法の決定といたしまして、指定管理施設が指定避難所の場合には、事前に施設管理者と避難所運営に関する役割分担を定めることとしております。 32ページをお願いいたします。
関連し、1年当たりの上限額が決まっているのであれば、単年度の契約でなく5年間の総額で契約を結ぶべきだと思うがいかがかとの問いに対し、ほかの指定管理施設の契約内容を確認し、調整したいとの回答がありました。 また、評価の点数は何点だったのかとの問いに対し、1000点満点で計算を行い、674.61点だったとの回答がありました。
指定管理施設の運営は,事実上,業者に丸投げで市はその運営の実態が見えなくなっています。施設の責任者や防火責任者が不在となっている期間があったり,届出の義務を果たさない法令違反,また,施設の管理体制や決算が議会から指摘されるたびに変わったり,応募時の計画の自主事業を全く実践しようとしないなど,具体的な問題点が明らかとなっています。
議案第30号、令和2年度勝山市一般会計補正予算(第4号)に関する専決処分の承認を求めることについてですが、勝山ニューホテルの指定管理施設感染症対応交付金として3,150万円が計上されています。コロナの影響による収入減の赤字補填との説明でしたが、この影響により収入減となったのは市民の民間宿泊施設も同様です。勝山市の支援として行うには妥当性に欠けると思います。
勝山ニューホテル管理費3,150万円その他につきましては、7月13日に開催されました勝山市議会災害対策支援本部会議にて御説明させていただきまして、指定管理施設感染症対応交付金として地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をお願いしたものでございます。 その結果、これをもちまして私ども議会軽視とは決して認識してはおりません。
本定例会には,福井市の指定管理施設を休業協力金や営業協力金で支援するための予算が提案されています。どちらも減収率などの条件はなし,その上限額も休業協力金は1,000万円,営業協力金は5,000万円を上限としており,減収分の9割を補填するとしています。新型コロナによる自粛の影響は,公であれ民間であれその深刻さは変わりません。
今回の専決処分は、国の補正予算を受け実施する独り親世帯への臨時特別給付金給付事業、また新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を受けて実施するアルコール除菌スプレーの全戸配布、事業継続応援給付金、事業者支援地代給付金、指定管理施設感染症対応交付金などの、新型コロナウイルス感染症予防対策経費の追加が主なものとなっております。
理事者からは、一般的な指定管理施設が運営費の多くを市からの委託料で賄うのに対し、しきぶ温泉湯楽里は利用者増加のインセンティブのため、全体収入の97%を施設営業による利用料金収入により運営を行っている。このことから、国や県の休業要請により休業した期間中、利用料金収入がない中でも発生する光熱水費などの固定費への支援措置であり、今回全ての施設を対象に検討したのではなく、湯楽里単独で検討した。
既に市の施設のうち指定管理施設を除く8施設においてQRコードによる施設使用料の支払いを実施しており、今回、住民票など諸証明の発行手数料、休日急患診療所や和泉診療所の診療費などの支払いをキャッシュレスで行うことを可能にするとともに各公民館などの12カ所の施設使用料もQRコードによる支払いを可能とするものです。
その場合には,行政職員は指定管理施設で働く職員に直接指示することは法令上できません。災害時の指定管理者の権限と,行政との関係はどのようになっているのかお答えください。 いざというときに慌てないために,非常時の対応方法,リスク分担,業務再開の判断基準,またその際の契約の見直し方法なども含めて,あらかじめ通常時のほかに非常時の協定書も作成しておく必要があると思いますが,いかがでしょうか。
なお、指定管理施設につきましては、使用料収入等が減収していることから、施設の維持管理が厳しい状況となっております。特に、収益型施設であるラポーゼかわだ、神明苑、道の駅西山公園につきましては、営業継続負担金としてそれぞれ必要経費を補正予算に計上し専決処分いたしました。他の施設につきましても、収支状況を見極め、必要に応じて補填等の支援策を検討してまいります。
あわせまして、毎年、施設担当課が各指定管理施設の状況報告を受けますので、そうした際にも、できるだけ財務諸表の提供を受けましてチェックをしていかなければいけないなということで感じておりますので、今後、そういうチェックする側の立場の職員のそういう能力と申しますか資質といいますか、そういったものの向上にも努めていかなければいけないということで、制度的に、また人材的に、両方の面から指定管理者制度を適正に運営
まず、歳入歳出予算補正のうち、健康福祉部や教育委員会が所管する指定管理施設の修繕について、今回、老朽化した部品が幾つか見受けられるが、修繕のタイミングとしては壊れたから直す対応としているのか。