勝山市議会 2023-03-08 令和 5年 3月定例会(第2号 3月 8日)
子ども若者議会設置につきましては、以前は、勝山市全小中学校で取り組んでいるESDにおいて、ふるさと学習や環境教育を柱として地域に根ざした学習活動を行い、その成果をまとめたものを市長へ提案し、その回答は市役所の関係課が行うという取組をしてまいりました。 また、昨年度につきましては、鹿谷小学校の3年生が市内を旅行するプランを考え、市長にプレゼンテーションをする機会を設けました。
子ども若者議会設置につきましては、以前は、勝山市全小中学校で取り組んでいるESDにおいて、ふるさと学習や環境教育を柱として地域に根ざした学習活動を行い、その成果をまとめたものを市長へ提案し、その回答は市役所の関係課が行うという取組をしてまいりました。 また、昨年度につきましては、鹿谷小学校の3年生が市内を旅行するプランを考え、市長にプレゼンテーションをする機会を設けました。
現在、市の職員2名配置をしておりますが、この2名については、この獣医師と連携をする中で、例えばモニタリングのお手伝いでありますとか、あるいは環境教育、こういう普及啓発の任に当たっているというところでございます。 次に、コウノトリを呼び戻す農法米に係る生産状況でございますが、まず生産者数でございます。
養老氏と縁の深い大野市では,2008年より越前おおのエコフィールド管理・運営協議会を発足させ,3万2,000平方メートルの苗畑,エコフィールド,愛称どんグリーン広場を拠点に,環境教育の一環として市内児童,事業所,団体,行政が一体となって森づくり活動を進めております。昨年,こうした活動に国土緑化推進機構より最高賞が与えられたとのことであります。
あわせて、この時期タイムリーなフードマイレージを環境教育の中で取り上げていただきたいと思います。子供の理解力も深まるのではないかと思いますが、教育委員会としていかがでしょうか。 ○議長(川崎俊之君) 澤崎教育長。 ◎教育長(澤崎秀之君) 本市では、環境教育はもとより、子供たちが自分の健康であったり周囲の生活環境に意識を持つために、食育の観点から教育を学校現場でも行っているところです。
学校教育においても、環境教育、あるいはまた英語教育などは全国から高い評価をいただいて、各地から視察がみえるという大変喜ばしい状況でございました。 ただ、その中で、最も大きい課題であろうと思われる学校再編に関しましては、着任早々にもうすでに市の素案が示されておりまして、そこから一気に走り出したという状況でございましたけども、以来、今日まで紆余曲折がございまして、きょうに至ったわけであります。
本年度、平泉寺小学校が第12回日本ESD大賞小学校賞と第9回グッドライフアワード環境大臣賞優秀賞を受賞いたしましたが、環境教育を初めとする小中学校でのESD教育、そしてジオパーク学習の取り組みの結果が成果として評価されたものと確信しております。 今後は、このようなジオパーク学習の取り組みを高校にも広げていきたいというふうに考えております。
特に、ふるさと教育をはじめ、環境教育、福祉教育、情報教育、心の教育等について、学校独自のテーマを基に特色ある教育課程を編成し、児童・生徒の生きる力を育成するための地域の特性を生かした特色ある学校づくりを推進してまいります。
第4次福井市環境基本計画に基づき,自然環境の保全,地球温暖化防止,環境教育・普及啓発・人材育成,ごみの減量・資源化,環境美化に関する事業に引き続き取り組んでまいります。 特に,ゼロカーボンシティの実現に向けて,再生可能エネルギーの導入計画づくり事業に着手し,本市における再生可能エネルギーの導入の現状や今後の可能性等を調査し,導入目標や促進区域の設定について検討を進めてまいります。
委員方からは、美しい自然環境、教育など勝山市の魅力やポテンシャルを政策に生かすことが重要であり、産業振興や観光分野への具体的な活用について盛り込むべきである。 第6次総合計画が目指す10年後の勝山市が明確に想像できるよう表現方法を工夫してほしい。総合計画と各個別計画をしっかりと紐づけし、全庁的な連携をとりながら社会状況の変化に対応した予算編成、予算執行を行い、総合計画の目標達成に向け進めてほしい。
さらに、子供たちの保育環境・教育環境の充実を図るための施設の統合としまして、田烏保育園の内外海保育園への統合をはじめ、東部4小学校の統合によります小浜美郷小学校の開校などに取り組んでまいりました。 今後は、策定いたしました小浜市公共施設等総合管理計画に基づく個別施設計画によりまして、長期的な視点をもって公共施設の効率的な活用に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
周りの環境,教育,働きやすさ,経済力等々,それは人それぞれで,自然の中でゆったりと子育てをしたいと考える人もいれば,教育環境が充実していることが一番大事と考える人もいると思います。しかし,実際に子どもが生まれますと,育児と日々の生活に追われ,とても考えている余裕などないのが現実かと存じます。
次に,福井市環境推進会議についてですが,この会議は平成23年の福井市環境基本計画の改定を機に,同年6月,市内の事業者,団体,学識経験者等をメンバーとして,環境保全だけにとどまらず,それぞれの主体が互いの特性を生かしながら協働の理念の下,よりよい環境をつくり出すことを目的として設置し,基本計画の実現を図るため,自然創造部会,エネルギー・資源部会,環境教育部会の3つの部会で活動しています。
◎産業環境部長(奥山茂夫君) 現在、改定を進めています市環境基本計画につきましては、基本方針については、現行計画の、1つに地球環境、2つに生活環境、3つに自然環境、4つに資源リサイクル、5つ目として環境教育・環境行動の5つの分野を引き継ぎたいというところでございます。
2017年には、市の所有する土地に、仏谷の産業廃棄物処分場の跡地を有効活用して太陽光発電の企業を誘致し、災害時は地域の電力を賄ったり、環境教育などを行うなどの協定を結ばれていると思います。 企業との連携も含め、地域の強みを生かしていただきたいと思います。
ごみ処理施設の整備,運営に併せ,環境教育と健康,スポーツを軸とした一体的な拠点整備を市としても進めるべきと考えますが,御所見をお伺いします。 続いて,ふくい嶺北連携中枢都市圏ビジョンに掲げる取組の進捗状況についてお伺いします。 ふくい嶺北連携中枢都市圏ビジョンは,福井市を圏域の中心市として,地域の一体的かつ持続的な発展を図るために策定し,7市4町の連携の下,取り組まれていると承知しております。
と里地・里山の保全の観点から,「豊かな自然や生き物を守り育て,将来に伝えます」2,生活環境と都市環境の観点から,「快適なくらしを守り,水と緑が豊かな都市環境を創出します」3,地球温暖化などによる気候変動とエネルギーの観点から,「温室効果ガスの排出を減らし,気候変動の影響に適応した社会づくりを進めます」4,資源循環と廃棄物の観点から,「ごみを減らし,資源を大切にする循環型社会づくりを進めます」5,環境教育
ごみ減量・リサイクルに向けた意識の啓発につきましては、市民、事業者を対象とした学習会等の開催、学校における環境教育の充実、市民の協力による環境フェアの開催など啓発活動に努めています。 次に、ごみ減量の推進については、買物マイバッグ持参運動等の推進、生ごみの減量の推進、簡易包装の推進など、ごみを減らすリデュース、繰り返し使うリユースの促進に努めております。
子どもたちの生活環境,教育環境も,コロナ禍におきまして大きく変貌したと思われます。休校や在宅での学習を余儀なくされました。 本市では児童・生徒1人に1台のタブレット端末を準備し,学習に役立てようとしております。しかしながら,多くの事柄を学ぶすべは学校での授業であり,集団での登校は社会性を身につけるための基礎となる大切な活動と思われます。 そこで,質問です。
このゼロカーボンシティ推進事業は,令和3年度予算案並びに令和2年度予算にある環境教育・普及事業の一つでしょうか。ゼロカーボンシティ推進事業について,より具体的な狙いと事業の詳細をお聞かせください。 次に,不法投棄と福井市地域清掃美化推進協力金についてお伺いします。
そのためには、小さいときからの学校での環境教育とか生涯学習の中での環境教育が鍵になるというふうに思います。策定に当たってぜひこの点にも力を入れていただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(三田村輝士君) 小泉産業環境部長。