越前市議会 2022-05-27 05月30日-04号
◆(加藤吉則君) 本当にこのコロナ禍、そしてまたウクライナ問題等々、農業というか、特に稲作農家なんかはもう大変な目に遭ってるなというふうな、私もそうなので、実感をしております。この先あと何年続くのか、あるいは見通しはあるのかどうかが、先がなかなか見えにくい、そんな現状でもあります。 話は変わりますが、こういったところに、今回水田活用交付金の見直しというものが出てきました。
◆(加藤吉則君) 本当にこのコロナ禍、そしてまたウクライナ問題等々、農業というか、特に稲作農家なんかはもう大変な目に遭ってるなというふうな、私もそうなので、実感をしております。この先あと何年続くのか、あるいは見通しはあるのかどうかが、先がなかなか見えにくい、そんな現状でもあります。 話は変わりますが、こういったところに、今回水田活用交付金の見直しというものが出てきました。
このような状況から米の価格が大幅に下落し,稲作農家が多い本市農業にも大きな影響を与えております。 一方,本市の農業活性化プランでは,農業所得の向上などを目指し,5つの施策の方向性が示されています。厳しい状況下ではありますが,アフターコロナに向け,今後はこれらの方向性に沿った施策をこれまで以上に力強く推進し,豊かな農業・農村の維持・発展につなげていただきたいと思います。
小浜市営体育施設の指定管理者の指定について 議案第84号 道の駅若狭おばまの指定管理者の指定について 議案第85号 小浜市光ファイバ網整備工事請負契約に関する変更契約の締結について 陳情第4号 原子力発電所の重大事故時に住民の避難が困難であるため、老朽原発の運転の停止を求める陳情 陳情第5号 政府の新型コロナ禍での米価格暴落対策が皆無の中 自治体独自の稲作農家
次に,請願第10号 新型コロナ禍での政府による米価格暴落対策が皆無の中,稲作農家への自治体独自の直接支援策を求める意見書提出について委員から,地域経済と稲作農家の経営安定を図るため,国,県,市において十分に支援策が講じられていることから不採択とすべきとの意見があり,挙手採決の結果,不採択とすべきものとすることに決しました。 以上が当委員会での審査結果の概要でございます。
勝山」の指定管理者の指定について 第19 議案第58号 勝山市ジオターミナルの指定管理者の指定について 第20 議案第59号 勝山市道の駅「恐竜渓谷かつやま」の指定管理者の指定について 第21 議案第60号 勝山市立野向町コミュニティセンターの指定管理者の指定につい て 第22 陳情第 5号 政府の新型コロナ禍での米価格暴落対策が皆無の中、自治体独自 の稲作農家
議案第68号 令和3年度越前市水道事業会計補正予算(第2号) 日程第10 議案第69号 令和3年度越前市工業用水道事業会計補正予算(第1号) 日程第11 議案第70号 令和3年度越前市下水道事業会計補正予算(第1号) 日程第12 議会活性化に関する調査について 日程第13 公共交通対策に関する調査について 日程第14 請願第 2 号 政府の新型コロナ禍での米価格暴落対策が皆無の中自治体独自の稲作農家
│勝山市立野向町コミュニティセンターの指定管理者の指定につい │可 決 │ │ │て │ │ ├────────┼──────────────────────────────┼──────┤ │陳情第 5号 │政府の新型コロナ禍での米価格暴落対策が皆無の中、自治体独自 │趣旨採択 │ │ │の稲作農家
│ │審議結果 │ ├────┼─────┼──────────────┼───────────┼────────┤ │陳情 5│R3.11.29 │政府の新型コロナ禍での米価格│福井県農民連会長 │建設産業委員会 │ │ │ │暴落対策が皆無の中、自治体独│玉村 正夫 │趣旨採択 │ │ │ │自の稲作農家
家児童発達支援センターの指定管理者の指定について 議案第83号 小浜市営公園および小浜市営体育施設の指定管理者の指定について 議案第84号 道の駅若狭おばまの指定管理者の指定について 日程第4 陳情第4号 原子力発電所の重大事故時に住民の避難が困難であるため、老朽原発の運転の停止を求める陳情 陳情第5号 政府の新型コロナ禍での米価格暴落対策が皆無の中 自治体独自の稲作農家
第八次福井市総合計画の策定について 日程40 第84号議案 福井市過疎地域持続的発展計画の策定について 日程41 第31号報告 専決処分の承認を求めることについて (令和3年度福井市一般会計補正予算) 日程42 第32号報告 専決処分の報告について (和解及び損害賠償額の決定について) 日程43 請願第10号 新型コロナ禍での政府による米価格暴落対策が皆無の中,稲作農家
政策サイクル ││ 2 行政視察来庁者 ││ 11月 9 日(火) 永平寺町議会一行8名来庁 │└─────────────────────────────────────────┘請 願 文 書 表受理 番号請願第2号件 名政府の新型コロナ禍での米価格暴落対策が皆無の中自治体独自の稲作農家
令和2年度の大野市の稲作農家の水稲作付面積は2,722町歩。 農業林業振興課調べによるものであります。 実に100㍍四方の面積が2,722枚あるということです。 このことが大野市の自然と新陳代謝を通じて、水を浄化し地下水を潤している現実を直視するとき、米づくりはかけがえのないものであります。 大野市は、まず林業を営む山村が崩壊の危機に直面しています。
2020年度の米価が1,000円以上も下落して、稲作農家のコロナ影響は農家全体になっているというのが今現状でございます。確定申告の昨年の農業総収入を12で割った月平均より5割以上落ち込めば申請できるもので、さらに農閑期の申請、いわゆる所得の売上げの低かった月と比較すればいいという極めて柔軟な対応になっているのが農業者の対応です。
主な取り組みとしては、平成23年度から生産者をはじめ、関係機関のご協力を得て、稲作の化学肥料、化学合成農薬の2割低減を行うエコファーマー化に取り組んでおり、エコファーマー認証制度を全稲作農家に対して認証の促進を図っております。 さらには、栽培期間中の化学肥料や化学合成農薬の使用量を5割以上削減した取り組みを認証する福井県特別栽培認証制度の促進も行っております。
国は園芸を推奨しておりますが,稲作農家が多く,高齢化が進んでいる本市の農業者に対してどのように進めていくのか,また施設園芸に取り組んだ割合はどの程度かお聞きします。 また,ことしの大雪により被害を受けた園芸施設の現状と,その救援策はどのようになっているのか。また,今後の園芸施設の継続状況はどうなっているのかお伺いいたします。
さて,福井市の農業は90%以上が稲作農家だとお聞きしております。日本人が食べる米は,昭和30年代と比較すると,1人当たりの消費量が約半分になっているそうです。さらに,日本全体の人口は減少する一方ですので,米の需要量は必然的に年々下がってくるという状況です。その稲作に関して,国は来年度から生産調整に協力する農家に対しての1反当たり7,500円の交付金を打ち切ることを決定しました。
また、生産調整に参加している農家に10アール当たり7500円を交付していた米直接支払交付金は、不十分とはいえ稲作農家の赤字を補填するものでした。廃止すれば稲作農家の所得はこれまで以上に減り、米をつくっても赤字続きで経営が成り立たず、大規模経営になるほど所得の減収は数百万円と多額になるため、担い手離れ、耕作放棄地がふえることは避けられません。
本請願は、平成30年からの直接支払交付金の廃止により、稲作農家の経営がますます困難になることと、政府によるコメの生産調整の廃止が米価の不安定要因につながる恐れがあることを踏まえ、コメの不足払いなどで生産費を償う米価下支え制度の確立を求めるものであります。
平成22年に始まった農業者戸別所得補償制度は、生産調整の実効性確保と直接支払交付金、10アール当たり1万5,000円により稲作農家の経営を下支えする役割を果たしてきました。しかし、平成26年産米から7,500円に半減され、稲作農家の規模拡大意欲が一気に収縮し離農も加速しています。
平成22年に始まった農業者戸別所得補償制度は生産調整の実効性確保と直接支払交付金、いわゆる10アール当たり1万5,000円でしたが、これによって稲作農家の経営を下支えする役割を果たしてきた。