越前市議会 2022-09-07 09月08日-04号
◎デジタル統括幹(竹中忍君) 国が示します自治体DX推進計画でございますが、デジタル社会構築に向けまして、各政策を効果的に実行していくために、例えば行政手続のオンライン化、人の手作業を自動化します技術であるRPAの利用促進、テレワークの推進、セキュリティー対策の徹底など、自治体が重点的に取り組むべき事項や内容を具体的に具現化するとともに、総務省及び関係省庁における支援策を取りまとめました内容となっておるところでございます
◎デジタル統括幹(竹中忍君) 国が示します自治体DX推進計画でございますが、デジタル社会構築に向けまして、各政策を効果的に実行していくために、例えば行政手続のオンライン化、人の手作業を自動化します技術であるRPAの利用促進、テレワークの推進、セキュリティー対策の徹底など、自治体が重点的に取り組むべき事項や内容を具体的に具現化するとともに、総務省及び関係省庁における支援策を取りまとめました内容となっておるところでございます
◎デジタル統括幹(竹中忍君) 今、議員おっしゃいましたとおり、市の業務には個人情報を扱うものが数多くあります。職員には、常に細心の注意を払い業務を遂行する必要があると考えています。今後、市民の皆様の信頼を失うことがないよう、再発防止の徹底を図るため、まずは職員がミスを犯そうとしてもできないようにするため、精いっぱい技術的対策を施したところでございます。
◎デジタル統括幹(竹中忍君) デジタルツインえちぜん制作実行委員会でございますが、まずメンバーとしましてはデジタル技術で地域の課題を解決する活動団体でありますCode for FUKUIが中心となりまして、仁愛大学や北陸大学などの学校、たんなん夢レディオなどの民間団体で構成されました市民活動団体となっております。
◎総務部理事(竹中忍君) 地区ごとのお問合せでございますが、地区別人口は、5年前の調査時より増加した地区が4地区、減少した地区が13地区となっております。 ○議長(川崎俊之君) 城戸茂夫君。 ◆(城戸茂夫君) 越前市において4地区が人口が増えて、残りの13地区が減少しているということでしたね。
◎総務部理事(竹中忍君) 労働者協同組合法は、働く人自らが出資し、働き、自らの意見を反映した運営に関わることを基本原理としております。 仕事と生活の調和を図りながら、意欲と能力に応じて働くことができることから、多様な就労の機会の創出のみならず、多様な地域活動や市民活動に活用できる有効な仕組みであると認識しているところでございます。 ○議長(川崎俊之君) 桶谷耕一君。
◎総務部理事(竹中忍君) 庁内情報システムの管理事業につきまして、これまで市は国が整備しますマイナポータル──電子申請を行う場所ですけれども──通称ぴったりサービス、それと県及び17市町で運用します電子申請システムや施設予約システムを利用し、電子で申請手続ができるよう努めてきたところでございます。
◎総務部理事(竹中忍君) 狭隘道路についてのお尋ねでございますが、狭隘道路の除雪路線の認定基準につきましては3つあります。まず、自治振興会、町内会または地域の住民の方々が除雪に対して責任を持っていただいておられる路線であること。次に、市道、区道など公共用の道路であり、道路最少幅員が2メートル以上の道路であること。そして、沿線に民家が面している道路であること。
◎総務部理事(竹中忍君) まず、自治振興会の精査の部分ですけれども、まず自治振興会事業につきましては、毎年各自治振興会の総会や各部会におきまして事業の成果や改善点などを検証されていると思っております。その上で、次の年度の事業が計画され、実行されていると思います。
◎総務部理事(竹中忍君) 今お話しいただきましたDXの取組を進める上で、実践経験や専門的知識のある外部専門家の活用が大変重要と考えております。そのため、本市におきましては総務省が委嘱しました地域情報化アドバイザーや情報セキュリティの専門家等に本市のアドバイザーとなっていただきまして、助言を求めながら取組を進めているところでございます。 ○副議長(吉田啓三君) 城戸茂夫君。
◎総務部理事(竹中忍君) DXの取組を進める上で、実戦経験や専門知識のある外部専門家の活用は大変重要と考えております。そのため、本市におきましては、総務省が委嘱しました地域情報化アドバイザーや情報セキュリティーの専門家などに本市のアドバイザーをお願いしており、その方々に助言を求めながら取組を進めているところでございます。 ○議長(川崎俊之君) 大久保惠子君。
◎総務部理事(竹中忍君) 自治体のネットワーク推進実証実験事業への参加につきましては、本市も参加しているところでありまして、IDを40個いただいているところでございます。 ○副議長(大久保健一君) 小玉俊一君。 ◆(小玉俊一君) 実証実験の結果はどのようなものか、お聞きいたします。 ○副議長(大久保健一君) 竹中総務部理事。
◎総務部理事(竹中忍君) 5Gにつきましてでございますが、移動通信のシステムは携帯電話に代表されますように、人々の生活や企業の経済活動に必要不可欠なインフラとなっております。特に、5Gにおきましては、通信速度の高速化を実現すると同時に、接続端末の多数同時接続そして送受信の超低遅延といった3つの特徴を併せ持っておると言われております。