勝山市議会 2022-06-13 令和 4年 6月定例会(第2号 6月13日)
地方公会計マニュアルでは、御質問にありますように、財務書類の作成方法以外に事業別・施設別のセグメント分析等による予算編成等への活用方法についても示されておりますが、当市の状況はと申しますと、財務書類を作成し、財務書類から把握できる住民一人当たりの資産額、住民一人当たりの行政コスト、住民一人当たりの負債額、有形固定資産減価償却率など9指標について経年比較をするまでに留まっております。
地方公会計マニュアルでは、御質問にありますように、財務書類の作成方法以外に事業別・施設別のセグメント分析等による予算編成等への活用方法についても示されておりますが、当市の状況はと申しますと、財務書類を作成し、財務書類から把握できる住民一人当たりの資産額、住民一人当たりの行政コスト、住民一人当たりの負債額、有形固定資産減価償却率など9指標について経年比較をするまでに留まっております。
財務書類を作成することによりまして、財政の透明性を高めるとともに、他の自治体との比較分析や経年比較により、財政状況の特徴や課題を把握することで、今後の予算編成、資産の取得や除却など、自治体の政策的な意思決定に活用し、財政運営の健全化を図ることができることとなります。 以上でございます。 ○議長(今井伸治君) 16番、風呂繁昭君。
総務省の地方財政健全化及び地方債制度の見直しに関する研究会報告書によりますと、財政分析の視点は、総合的な分析や経年比較、類似団体比較、構成要素の内訳分析等を実施することが重要であると記されていることから、議員御指摘の現状把握、相対比較、経年分析の3つの視点からの財政分析は一般的であり、適切であると認識しております。 ○議長(川崎悟司君) 橋本弥登志君。
この結果を平成21年と平成27年の経年比較で分析いたしますと、医療・保健の分野や商業・観光の振興、さらに不法投棄等対策、そして上下水道、また大学等の高等教育、さらに少子化対策・子育て支援等で満足度が伸びている傾向にありまして、これらの項目はよくなっていると市民の皆様に一定の評価をいただいているところでございます。
また、財務書類の作成の目的につきましては、財政の透明性を高めるとともに、ほかの自治体との比較・分析や、経年比較により、財政状況の特徴や課題を把握することで、今後の予算編成、資産の取得や除却など、自治体の政策的な意思決定に活用し、財政運営の健全化を図るためでございます。 以上でございます。 ○議長(下中雅之君) 14番、風呂繁昭君。
また、毎年作成しております当初予算の概要をまとめた当初予算説明資料や決算の主要な施策の成果をまとめた成果に関する報告書につきましても、ホームページで公表しており、これらには過去5年の予算、決算の状況が経年比較できるグラフなども掲載しているところであります。
経年比較が必要なものは、グラフ等、ビジュアルな資料とする。特に、特徴的な事業は、可能な限り、県内他市などの比較説明を行うことなどを基本に、他の自体の事例などの研究を重ね、よりわかりやすい情報発信に取り組んでまいります。 ○議長(安居久繁君) 14番。
経年比較が必要なものは、グラフ等ビジュアル的な資料とする。特に特徴的な事業は、可能な限り県内他市との比較説明を行うことなどを基本に取り組んでまいります。 御提案されております新たな説明書の作成については、他自治体の例を参考としながらよく研究し、現行の当初予算概要及び主要な施策やホームページでの公表内容の充実とあわせて検討してまいりたいと考えております。 ○議長(安居久繁君) 1番。