大牟田市議会 2022-09-09 09月09日-02号
本来、河川の治水の取組というのは、基本的に下流域からになりますけれども、これは県をまたいでおるということで、それぞれの県で対策が行われておるところでございます。 上流部であります熊本県側でも約30億5,000万予算がつけられて対策をされておりますけれども、そこで、質問をさせていただきます。
本来、河川の治水の取組というのは、基本的に下流域からになりますけれども、これは県をまたいでおるということで、それぞれの県で対策が行われておるところでございます。 上流部であります熊本県側でも約30億5,000万予算がつけられて対策をされておりますけれども、そこで、質問をさせていただきます。
これらの要請に対し、両県からは関川の整備につきましては、下流域でございます諏訪川に十分注意しながら計画を進めていくとの回答をいただいておりました。このたび両県で協議を重ね、熊本県は整備内容を一部見直し、下流への影響を少なくするとともに、福岡県も諏訪川の河道掘削を行うことで下流への影響に配慮した計画とすることとなったという報告を受けました。
その結果、下流域である末広区、それから新成区、堅川区、ここについても西堅川の水位というのが上昇傾向にある。よって、ここについては、営農のために設置してある排水機場というのがございますけれども、この排水機場の早期運転、これによって対策を講じていきたいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(江上隆行) 戸田議員。
その中には、周知用の資料も作成しておりますので、今現在、下流域マップ配布を今後予定しているということです。 ため池の下流域にある浸水想定区域の地域住民に対しまして順に、回覧、それから各戸配布を予定しておりまして、今年の12月末をめどに、全ての関係する自治会のほうへは周知を済ませるという段取りで行っております。 ○議長(江上隆行) 尾島議員。
本市を流れる諏訪川の上流域に当たる熊本県の関川において河川改修が進められておりますが、下流域への影響を心配しているところです。 本市としては、諏訪川の管理者である福岡県と関川の管理者である熊本県に対し、どのような対応をされているのでしょうか。 この件は、2県をまたぐ懸案でもありますし、関市長はどのようにお考えなのか、お聞かせください。 ○議長(光田茂) 関市長。
12節委託料の計画策定業務委託料でありますが、これは川端川の治水計画でありまして、福岡県が現在実施しています下流域の改修工事と併せて実施しようとしております上流域の治水整備計画の策定経費でございます。 52ページをお願いします。 4項都市計画費の1目都市計画総務費で595万3,000円を計上いたしております。
この貯留施設ができることで、下流域の浸水被害が軽減される見込みでございます。 報告は以上でございます。 33: ◯委員長(岩渕 穣君) ただいまの報告に対して、確認したい事項はありませんか。金堂委員。 34: ◯委員(金堂清之君) 貯留施設たい。825トン。ただこのくらいのね、貯留施設で、あのときの大雨のときの貯留は間に合うと。間に合わんやろ。
実際に長時間停電が起こった場合については、当然のことながらマンホールポンプは動きませんので、流入が多いと判断されている、大きくは4カ所ございますけれども、こちらについては、この発動発電機から直接つないで、そこで動かす、残りの、残り約80ですから76カ所については、バキュームによって汲み取りを行って、一切に下流域にどんどん流し込んでいくという、こういう対応を取っていこうというふうに考えているところでございます
実際に長時間停電が起こった場合については、当然のことながらマンホールポンプは動きませんので、流入が多いと判断されている、大きくは4カ所ございますけれども、こちらについては、この発動発電機から直接つないで、そこで動かす、残りの、残り約80ですから76カ所については、バキュームによって汲み取りを行って、一切に下流域にどんどん流し込んでいくという、こういう対応を取っていこうというふうに考えているところでございます
併せて、近年の集中豪雨等による浸水対策に関しましては、行事地区を流れる浦川下流域において、近年頻繁に浸水被害が発生しているため、令和2年度に行った浸水対策・検討事業をもとに、今年度は浸水被害を防止軽減するための、雨水排水施設・整備計画を策定し、早期に浸水被害を解消していきたいと考えております。
│ │ 3)「田んぼダム」事業の調査研究について │ │ 水田における貯水機能を高め下流域への影響を軽減する「田んぼダム」事業の調査研究を行うと │ │ ある。
水田における貯水機能を高め、下流域への影響を軽減する「田んぼダム」事業の調査研究を行うとあります。田んぼダムは、田んぼに降った雨水が一気に河川へ流れ出ることを防ぐために、降雨時に田んぼの排水口を堰板でせき止めて、田んぼの中に一時的に水を貯留するものであり、大変有益なことだと考えますけれども、どの地域において、どのような手法で調査研究するのかお伺いをいたします。
さらに、水田における貯水機能を高め下流域への影響を軽減する田んぼダム事業の調査研究を行い、農業従事者や地域住民の皆様の理解を得ながら本事業を実践してまいります。 これまでの災害の教訓から、行政機関だけで全ての災害対応を担うことは難しく、市民の皆様の自助、共助が大変重要であると考えております。
これまでに2回の現地調査を実施しておりまして、下流域まで、宝満川までの現地調査を行って、ニッポンバラタナゴの生息を確認しております。その後、ニッポンバラタナゴの産卵に必要な、先ほどお話しされました二枚貝を確認をしております。
場所の選定につきましては、林業関係者や自伐業者の方の運搬の負担を軽減できる場所として、下流域にある現在の場所を選定しているところでございます。
とりわけ中学校周辺の下流域というのは町内の底辺に当たるため浸水がひどく、水位は腰の上までつかる状態で、家屋も多くが浸水被害を受けたということでございます。中には、先月完成したという新築の家も浸水をしているという状況であります。 今、地域の皆さんが悩んでおられます。
現在の自然現象・浸水被害状況と上下流のバランスを考慮すれば、まだまだ下流域の浸水軽減を図る対策が必要ではないでしょうか。 ただ、どこの地域であれ、どこの自治体であれ、浸水被害は軽減されるべきであり、以前から提案していますように、広域的に複合的な事業をしなければ、地域住民の納得できる被害軽減には至りません。
それと、今、国の河川事務所のほうにも要望させていただいておりますけども、遠賀川の下流域、特に左岸域、遠賀、本町ですね、において、防災ステーションの計画をお願いをしているところであります。
そこに運動場を含め大きな盛り土を設置することによりまして、さらに地下の水位が上がり、今も一部、この竹尾緑地の外で、下流域で、道であったり、いろんな箇所で湧水が出ている。
そこに運動場を含め大きな盛り土を設置することによりまして、さらに地下の水位が上がり、今も一部、この竹尾緑地の外で、下流域で、道であったり、いろんな箇所で湧水が出ている。