329件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大牟田市議会 2022-09-09 09月09日-02号

本来、河川治水の取組というのは、基本的に下流域からになりますけれども、これは県をまたいでおるということで、それぞれの県で対策が行われておるところでございます。 上流部であります熊本県側でも約30億5,000万予算がつけられて対策をされておりますけれども、そこで、質問をさせていただきます。 

大牟田市議会 2022-03-04 03月04日-02号

これらの要請に対し、両県からは関川整備につきましては、下流域でございます諏訪川に十分注意しながら計画を進めていくとの回答をいただいておりました。このたび両県で協議を重ね、熊本県は整備内容を一部見直し、下流への影響を少なくするとともに、福岡県も諏訪川河道掘削を行うことで下流への影響に配慮した計画とすることとなったという報告を受けました。 

福津市議会 2021-11-30 11月30日-05号

その結果、下流域である末広区、それから新成区、堅川区、ここについても西堅川水位というのが上昇傾向にある。よって、ここについては、営農のために設置してある排水機場というのがございますけれども、この排水機場早期運転、これによって対策を講じていきたいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長江上隆行) 戸田議員

福津市議会 2021-11-29 11月29日-04号

その中には、周知用の資料も作成しておりますので、今現在、下流域マップ配布を今後予定しているということです。 ため池の下流域にある浸水想定区域地域住民に対しまして順に、回覧、それから各戸配布を予定しておりまして、今年の12月末をめどに、全ての関係する自治会のほうへは周知を済ませるという段取りで行っております。 ○議長江上隆行) 尾島議員

大牟田市議会 2021-09-10 09月10日-02号

本市を流れる諏訪川上流域に当たる熊本県の関川において河川改修が進められておりますが、下流域への影響を心配しているところです。 本市としては、諏訪川管理者である福岡県と関川管理者である熊本県に対し、どのような対応をされているのでしょうか。 この件は、2県をまたぐ懸案でもありますし、関市長はどのようにお考えなのか、お聞かせください。 ○議長光田茂)  関市長

直方市議会 2021-06-11 令和 3年 6月定例会 (第1日 6月11日)

12節委託料計画策定業務委託料でありますが、これは川端川の治水計画でありまして、福岡県が現在実施しています下流域改修工事と併せて実施しようとしております上流域治水整備計画策定経費でございます。  52ページをお願いします。  4項都市計画費の1目都市計画総務費で595万3,000円を計上いたしております。

春日市議会 2021-05-25 令和3年地域建設委員会 本文 2021-05-25

この貯留施設ができることで、下流域浸水被害が軽減される見込みでございます。  報告は以上でございます。 33: ◯委員長(岩渕 穣君) ただいまの報告に対して、確認したい事項はありませんか。金堂委員。 34: ◯委員金堂清之君) 貯留施設たい。825トン。ただこのくらいのね、貯留施設で、あのときの大雨のときの貯留は間に合うと。間に合わんやろ。

福津市議会 2021-03-23 03月23日-03号

実際に長時間停電が起こった場合については、当然のことながらマンホールポンプは動きませんので、流入が多いと判断されている、大きくは4カ所ございますけれども、こちらについては、この発動発電機から直接つないで、そこで動かす、残りの、残り約80ですから76カ所については、バキュームによって汲み取りを行って、一切に下流域にどんどん流し込んでいくという、こういう対応を取っていこうというふうに考えているところでございます

福津市議会 2021-03-23 03月23日-03号

実際に長時間停電が起こった場合については、当然のことながらマンホールポンプは動きませんので、流入が多いと判断されている、大きくは4カ所ございますけれども、こちらについては、この発動発電機から直接つないで、そこで動かす、残りの、残り約80ですから76カ所については、バキュームによって汲み取りを行って、一切に下流域にどんどん流し込んでいくという、こういう対応を取っていこうというふうに考えているところでございます

宗像市議会 2021-03-02 宗像市:令和3年第1回定例会(第2日) 本文 開催日:2021年03月02日

水田における貯水機能高め下流域への影響を軽減する「田んぼダム事業調査研究を行うとあります。田んぼダムは、田んぼに降った雨水が一気に河川へ流れ出ることを防ぐために、降雨時に田んぼ排水口堰板でせき止めて、田んぼの中に一時的に水を貯留するものであり、大変有益なことだと考えますけれども、どの地域において、どのような手法で調査研究するのかお伺いをいたします。  

宗像市議会 2021-02-26 宗像市:令和3年第1回定例会(第1日) 本文 開催日:2021年02月26日

さらに、水田における貯水機能高め下流域への影響を軽減する田んぼダム事業調査研究を行い、農業従事者地域住民皆様の理解を得ながら本事業を実践してまいります。  これまでの災害の教訓から、行政機関だけで全ての災害対応を担うことは難しく、市民の皆様の自助、共助が大変重要であると考えております。

久留米市議会 2020-12-09 令和 2年第6回定例会(第4日12月 9日)

現在の自然現象浸水被害状況上下流のバランスを考慮すれば、まだまだ下流域浸水軽減を図る対策が必要ではないでしょうか。  ただ、どこの地域であれ、どこの自治体であれ、浸水被害は軽減されるべきであり、以前から提案していますように、広域的に複合的な事業をしなければ、地域住民の納得できる被害軽減には至りません。