筑紫野市議会 2022-12-13 令和4年第6回定例会(第3日) 本文 2022-12-13
行事見直しなどによる児童生徒への影響と対応についてですが、各学校において、感染防止対策を優先した教育活動を行うに当たり、やむを得ず学級閉鎖などの対応や行事などを制限、中止する場合がありますので、児童生徒の心に少なからず物足りなさや寂しさが生まれているものと推察されます。
行事見直しなどによる児童生徒への影響と対応についてですが、各学校において、感染防止対策を優先した教育活動を行うに当たり、やむを得ず学級閉鎖などの対応や行事などを制限、中止する場合がありますので、児童生徒の心に少なからず物足りなさや寂しさが生まれているものと推察されます。
また、教員につきましても、短縮できた時間を授業準備や課題作成などの時間に充てることができ、教育活動にも効果があると考えております。以上でございます。 460: ◯議長(山上高昭) 中村議員。 461: ◯9番(中村真一) 分かりました。 次の質問に移ります。 現在のランチ給食サービスにおけるアレルギーのある生徒への対応はどのように行っていますか。 462: ◯議長(山上高昭) 教育部長。
しかし、配膳は生きていく力をつける大切な教育活動ではないでしょうか。 第2の理由は食育です。食は命と健康の源です。市は、現行の選択制が中学生の選択力をつけると言われます。そうでしょうか。確かに、クリスマスや七夕など特別メニューや、子どもが好きなメニューのときには注文が上がり、また、ランチ給食、家庭弁当、パンと、生徒たちがばらばらな昼食で、十分な食育ができるでしょうか。
また、子どもの健やかな学びを保障していくため、地域の感染状況を踏まえ、学習内容や活動内容を工夫し、可能な限り授業や部活動、各種行事などの教育活動を継続しています。 これらの感染予防対策と学校運営の両立を、教職員や各学校に配置されましたスクールサポートスタッフだけでなく、家庭や地域のご協力も得ながら行っているところでございます。 89: ◯議長(山上高昭) 田中議員。
また、夏休みが終わる1週間ほど前になると、気になる児童生徒に対して、担任が本人やその保護者へ継続的に連絡を取ったり、家庭訪問をしたりして、2学期の教育活動の楽しさを伝え、前向きになれるような声かけをしております。 さらに、2学期が始まると、当番活動や係活動などの役割を決め直し、児童生徒の気分を新たにします。
繰越明許費につきましては、国の負担割合が2分の1である感染症対策等の学校教育活動継続支援事業補助金を活用した新型コロナウイルス感染症対策に必要となる消耗品の購入の年度内の調達が困難であったため、令和3年度に繰越しをしたものです。 10款2項2目、小学校教育振興費です。決算額は8,277万9,000円で、前年度比で4億3,779万5,000円の減となります。
そのような中ですが、この2年余りは、コロナ禍による一斉休校や、新しい生活様式の下、行動制限を強いられ、学校での教育活動や運動時間の減少が顕著であったと思われます。このような背景の中、本市児童生徒の体力の低下を危惧するところです。 そこで幾つかお聞かせください。 本市児童生徒の体力テストの結果から見られる現状と課題について、また、その状況は全国的にどのようなレベルにあるのかを教えてください。
また、特別支援学校におきまして、体温調整が難しい児童・生徒が一般児童と同様に夏季に体育館を使用した教育活動ができるよう体育館アリーナに空調設備の設置を行うこととし、所要の経費を計上いたしております。 次に、災害からの復旧・復興と防災力の強化に関連する経費の主なものについて、御説明いたします。
今、部長が申しましたように、教職員については、校務支援ソフトというのを活用して業務の削減を図っていくということにも取り組んでおりますし、もう一つ、やはり一番時間をかけて取り組んでおります授業について、これまで紙媒体で行っていたもの、教育活動について紙媒体で行っていたものをICTに置き換えていくという取り組みが各学校で求められると思います。
また、組織でございますが、この地域移行は教育活動の現場から社会教育の現場へ移行すると。教育部に関しましては、両方所管する部署がございます。当然こういった部署の連携というのが必要になってまいりますし、先ほども言っていますように、地域や社会、そういったスポーツ団体のかたがたへの調整とか協議というのも出てくるかと思います。
◆14番(戸田進一) 教育委員会のホームページに掲載している学校給食の基本的なことなんで、今日学校給食の質問するんで、なんて書いてあるかというのは確かめてきてほしいと思うんですけど、要は、安全でおいしい栄養バランスが取れていることだとか、教育活動の一環、つまり食育、そういう位置づけで学校教育をしていますというところがポイントなんです。
87: ◯18番(田中 允君) 教員不足は全国的な傾向であることは承知しておりますが、子どもたちの学びは日々進むものでありますし、現場の教職員がいきいきと教育活動に当たれるよう、市の取組により早期の改善を図られることを期待しまして、次の項目に移ります。 次に、第3題目「学校部活の外部指導者導入」についてでございます。
学校は学習機会と学力を保障し、人と安全・安心につながることができる学びの場であり、教職員の指導の下、児童生徒の心身の健全な成長を図る教育活動を行っております。 また、不登校の児童生徒の学校外で安心できる学びの場といたしましては、大牟田市教育委員会の機関である適応指導教室、昭和教室がございます。さらに民間の施設といたしましては、カウンセリングルーム・フリースクールソフィアがございます。
多摩市の教育長が4月の教育活動に向けて、教育長メッセージとして次の内容をホームページに掲載しています。 コロナウイルス感染対策として教室換気の徹底や手洗い、うがいの励行、そして児童・生徒の健康確認、マスクの着用などを前提としていますが、登下校時や高温下にはマスクを外すことができることも学校を通じて伝えること。
小中特別支援学校におきましては、文部科学省からの通知及び学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアルを踏まえ、市内の感染状況も注視した上で、感染拡大のリスクを低減しながら教育活動を継続しているところでございます。 基本的な感染対策として、登校時の健康観察はもとより、3密の回避、人と人との距離の確保、手洗い等の手指衛生、換気についての指導をしております。
そのような中でも、本市の学校はスクール・コミュニティの理念の下、できる限りの関わりをつくりながら様々な教育活動を組織的に進めていると思っています。少しずつ日常を取り戻してまいりましたから、学校、地域、保護者、行政が一体となった教育活動をさらに前進させていきたいと考えています。
今現在は、6月10日付で教育活動における感染防止等に係る留意事項ということで、各学校のほうに通知をさせていただいております。 現在のマスク着脱に関する指導としましては、原則は着用とするんですけども、体育であったりとか、それから休み時間、それから登下校、こういったときはもうマスクを外すように指導するような内容となっております。 以上でございます。 ○議長(江上隆行) 下山議員。
257: ◯教育部長(日野和弘) 小学校の学校行事についても、先ほど回答いたしましたとおり、学習指導要領で各学校には創意工夫を活かした特色のある教育活動を展開することが求められていることから、運動会のように全小学校で実施しているものや、学校が独自に実施しているものがあります。 258: ◯議長(山上高昭) 福澤議員。
学校給食は、学校教育活動の一環として児童生徒が正しい知識と望ましい食生活を身につけるための大切な役割を担っていると考えています。 本町の学校給食費につきましては、学校給食法第11条第2項に基づき、給食食材費分を保護者に負担いただいています。 その中で、保護者の経済的負担を軽減することを目的に、就学援助制度や学校給食費補助金制度(3人目無料)を設け、世帯への負担軽減を図っているところです。
さらには、認知症高齢者等の行方不明ネットワーク構築のために塚嵜拓也さんから10万円を、小・中・特別支援学校の教育活動のために匿名希望の方から1,000万円を、それぞれ御寄付いただいております。また、まちづくり基金にガンバレ大牟田肉祭り実行委員会から4万円を、田主丸植木業者一同から1万円を、それぞれ御寄付いただきましたので、その御厚意にお応えすることといたしております。