福岡市議会 2020-12-15 令和2年第6回定例会(第4日) 本文 開催日:2020-12-15
そのため、今後も新型コロナウイルス感染症対策を徹底してもらいたいと強く思っていますし、新型コロナウイルス感染症による影響が3市場でそれぞれ違うように、3市場では新型コロナウイルス感染症以外においても取り組まなければならないことがあるのではないかと思っています。 そこで、福岡市の中央卸売市場では新型コロナウイルス感染症にどのような対応を行っているのか、お尋ねいたします。
そのため、今後も新型コロナウイルス感染症対策を徹底してもらいたいと強く思っていますし、新型コロナウイルス感染症による影響が3市場でそれぞれ違うように、3市場では新型コロナウイルス感染症以外においても取り組まなければならないことがあるのではないかと思っています。 そこで、福岡市の中央卸売市場では新型コロナウイルス感染症にどのような対応を行っているのか、お尋ねいたします。
原因とされている香りの元となる人工香料は、揮発性有機化合物であるため、化学物質の影響で体調不良を引き起こし、化学物質過敏症を発症することがあります。化学物質過敏症は、一度発症すると効果のある治療法も薬もなく、体調不良で学校や職場にも行けなくなるなど、日常生活に著しく支障を来す深刻な状況も出てきています。化学物質過敏症は、様々な化学物質に暴露することで発症する病気で、2009年に病名登録されました。
(2) 本市の個別要望事項(要旨) ① 新型コロナウイルス感染症対策 新型コロナウイルス感染症対策に伴う医療体制の強化、介護人材の確保・ 定着に向けた更なる支援、ひとり親世帯への支援制度の充実・強化、放課後 児童クラブ及び保育所への新型コロナウイルス感染症対策にかかる継続的 な支援及び教育機関への新型コロナウイルス感染症対策にかかる支援を要 望するもの。
電磁波過敏症の症状がある児童生徒に配慮されたい等の意見がありました。 以上の経過で、議案第131号、132号及び143号のうち所管分の以上3件については、いずれも全員賛成で可決すべきものと決定しました。 以上で報告を終わります。 ○議長(村上幸一君) 次に、保健福祉委員長、38番 藤沢議員。
実は、これらによく似た不定愁訴の症状を示すのが、化学物質過敏症と電磁波過敏症です。化学物質過敏症は、既に2009年に病気と認定されましたが、現代の諸検査では異常が出にくく、医療機関も患者もこの病名にたどり着かないまま病状を悪化させてしまうことも少なくありません。 シックハウス、シックスクールは、皆さんも御存じだと思います。
新型コロナウイルス感染症の危機は、日本の医療体制及び公衆衛生の対応力の弱さを露呈させました。医療現場のひっ迫が深刻になる地域や、医療崩壊が目前に迫る状況を生み、保健所は、新型コロナウイルス感染症患者やその疑い者、濃厚接触者を把握し、PCR検査をこなすことに多大な労力を費やしています。
まず、はじめに新型コロナウイルス感染症対応について、進めさせていただきます。
次に、第4号、新型コロナウイルス感染症対策の強化を求める意見書について申し上げます。 現在、新型コロナウイルス感染症対策として行われている全国一斉休校やイベントの自粛の要請によって負担を強いられた保護者や、収入が断たれた業者などへの補償は十分に補填すべきです。
免許を返納した後、なにもせずおうちにいると認知症が進んでしまいますし、健康なかたも不健康になってしまいますので、外に出るということは大切なことだと思います。こうした観点からもぜひ安全教育を高齢者に対してもまた子どもたちに対しても4年生だけでなく、たびたびしていただけたらいいのではないかなと思います。
免許を返納した後、なにもせずおうちにいると認知症が進んでしまいますし、健康なかたも不健康になってしまいますので、外に出るということは大切なことだと思います。こうした観点からもぜひ安全教育を高齢者に対してもまた子どもたちに対しても4年生だけでなく、たびたびしていただけたらいいのではないかなと思います。
化学物質過敏症になってしまうと当たり前の生活が送れなくなる、こんな苦しみを子どもたちが味わうことのないようにと言われました。このような声がされたことから、今回改めて香害のことを取り上げました。
私の周囲でも、自分や子供が化学物質過敏症だ、周囲に理解されていなくて困っているという声が届いています。香りの害、香害は受動喫煙と同様に、自分で使用していないのに被害を受ける、自分だけでは防ぐことができない問題です。 強い香りのもと、原料は化学物質です。
また、たばこの先端から立ち上がる副流煙には、喫煙者が吸い込む煙の何倍もの有害物質が含まれており、受動喫煙による健康影響が明らかにされています。厚生労働省のたばこ白書によれば、たばこの煙には約5,300種類の化学物質が含まれており、そのうち発がん性のある物質が約70種類含まれております。たばこを吸う本人のみならず、周囲にいる人の健康も害するとされています。
シックハウス症候群は、今や広く知れ渡り、ある程度規制されるようになりましたが、香料による化学物質の飛散は予想できるものではなく、防ぎようのないものと考えます。 化学物質過敏症については、さきの6月議会でもお話をさせていただきました。香料に含まれている化学物質は揮発性が高く、また、自ら避けることができるものではありません。香料についての具体的な法的規制はありません。
職場や学校で服に残ったさまざま香りが混じり合い、特に化学物質過敏症の人にとっては生活の支障になるほどの切実な問題となっています。 五、六年前から各地の消費生活センターには、近隣の柔軟仕上げ剤や洗剤等のにおいで頭痛や吐き気がするという相談や苦情が全国から寄せられています。
シックハウス症候群は、今や広く知れ渡り、ある程度規制されるようになりましたが、香料による化学物質の飛散は予想できるものではなく、防ぎようのないものと考えます。 化学物質過敏症については、さきの6月議会でもお話をさせていただきました。香料に含まれている化学物質は揮発性が高く、また、自ら避けることができるものではありません。香料についての具体的な法的規制はありません。
香料は化学物質であり、人工的で強い香料等により化 │ │学物質過敏症を引き起こすと、日常生活が大きく制限され、学校や職場に行けなくなる症例も報告され │ │ている。そして、ごく一部の特別な体質の人がなるのではなく、身近に人工的で強い香りが多く使われ │ │ている生活の中では、誰でも健康被害者になりうると指摘されている。
この香りというものは、通告書にも書きましたが、化学物質です。この化学物質過敏症は特別な体質の人がなるのではありません。この中にも花粉症の方はいらっしゃると思いますが、花粉症は今まで何ともなかったのに、花粉が飛んでいる時期、ある日突然、目のかゆみや鼻がむずむずして鼻水が出るといったような症状が出ます。そして毎年その時期になると、同じ症状があらわれるようになります。
2003年版環境白書には、推計5万種以上の化学物質が流通し、日本において工業用途として届けられるものだけでも、毎年300物質程度の新たな化学物質が市場に投入されています。化学物質の開発、普及は20世紀に入って急速に進んだことから、人類や生態系にとって、これらの化学物質に長時間暴露されるという状況は歴史上初めて生じているものですと記されています。