藤岡市議会 2019-12-11 令和 元年第 5回定例会-12月11日-04号
───────────────────────────────── 議事日程 第4号 令和元年12月11日(水曜日)午前10時開議 第 1 議会運営委員会経過報告 第 2 議案第101号 藤岡市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の制定について 議案第102号 藤岡市会計年度任用職員の勤務時間、休暇等に関する条例の制定について 議案第103号 藤岡市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞
───────────────────────────────── 議事日程 第4号 令和元年12月11日(水曜日)午前10時開議 第 1 議会運営委員会経過報告 第 2 議案第101号 藤岡市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の制定について 議案第102号 藤岡市会計年度任用職員の勤務時間、休暇等に関する条例の制定について 議案第103号 藤岡市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞
藤岡市会計年度任用職員の勤務時│ 〃 │ 〃 │ │ │ │ │間、休暇等に関する条例の制定に│ │ │ │ │ │ │ついて │ │ │ ├────┼─────┼─────┼───────────────┼─────┼────┤ │ 〃 103 │ 〃 │ 〃 │藤岡市消防賞じゅつ金及び殉職者
101号 藤岡市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の制定について ……………………………………………………………………………………………………33 議案第102号 藤岡市会計年度任用職員の勤務時間、休暇等に関する条例の制定について ……………………………………………………………………………………………………33 第17 議案第103号 藤岡市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞
議案第 99号 藤岡市旅費支給条例の一部改正について 第15 議案第100号 藤岡市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について 第16 議案第101号 藤岡市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の制定について 議案第102号 藤岡市会計年度任用職員の勤務時間、休暇等に関する条例の制定について 第17 議案第103号 藤岡市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞
消防隊員が火災や災害現場でこのような殉職やけががないように、本市消防局では火災現場での状況把握と危険な事態を想定した隊員への的確な指揮をどのように行っているのでしょうか。また、訓練に必要な資機材の確保や日常の訓練は十分行われているのでしょうか。答弁を求めます。
◎消防本部参事(守下紀夫) 消防職員の殉職事故を受けまして、当本部では安全管理体制の再点検及び安全管理マニュアルの再徹底を図るなど、事故防止に万全を期するよう、所属長を通じて全職員へ周知をいたしました。
また、万が一災害活動によりましてお亡くなりになってしまった場合には、本市の条例及び規則に基づきまして、消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金というものがございまして、これで補償させていただくことになります。
もちろんあってはならないのですが、殉職した場合は条例で定められております。 ◆委員(高橋美奈雄君) さらに、もう一点お聞きしたいのですけれども、災害対応ですから、基本的には団本部からの指示というのが大きいと思うのですけれども、臨機応変な対応として、分団の判断で動くことがあるではないですか。そういうのも同じ適用になるのでしょうか。 ◎消防局長(井草明仁君) そのとおりでございます。
しかし、そのような状況下においても、市民の生命と財産を守る使命感に燃える消防団員の活躍は、大規模災害時に多くの殉職者が出たにもかかわらず、地域で即時に対応し、厳しい状況の中で長時間にわたり災害対応に当たる活動が全国各地で報じられております。
殉職の場合につきましては遺族に対して支給されるものでございますが、殉職者賞じゅつ金は490万円以上2,520万円以下というところでございます。その功労によって異なってくるものでございます。また、功労の特に抜群な場合につきましては上限として3,000万円が授与されることになっております。
この9,700件の出場が平成26年度、まだ現在ですけれども、1万437件という出場回数がある状況の中で、職員を2名減らすということは、私が先ほど言いましたように過労による殉職も懸念されます。私は、減らさずにふやすべきだと現状の中で思います。そのことが太田市民の安心安全につながりますし、有事の際には、今多分健康だと課長は言いましたけれども、黄色信号の職員はいると思うのです。
次に、2次災害の防止についてでありますが、広島市の土砂災害で53歳の消防職員が殉職した、これは重く受けとめなければなりません。消防は、まず119番通報を受け、現場到着して、救助を求めている住民があれば、つまりとうとい命があるわけでございます。あらゆる手段を使って救出しようとするのが消防の業務であり、消防人としての本心であります。しかし、救助する隊員の命も守らなければなりません。
くしくも本日は東日本大震災から3年、みずからの危険は顧みず、住民の方々の誘導を率先し、悲しくも殉職された消防団員は198人であります。ここに謹んで弔意をあらわすものであります。また、消防団員みずからも被災したにもかかわらず、自宅は手つかずのまま地域の復興のため昼夜奮闘している姿を目の当たりにしたことは、私の脳裏に焼きついております。
その一方で、254名の消防団員が殉職をしております。火災や災害の発生時にはいち早く自宅や職場から現場に駆けつけ、対応に当たる地域防災のかなめであります。団員の皆さんは、報酬や手当の多寡で行動などはしておりません。高い使命感を持って活動しております。太田市の処遇が一番よくていいと思います。どうか出動手当についてもご検討願いたいと思いますが、市長のご所見をお伺いいたします。
それで、なぜ追加で478万9,000円という大きな金額が出るのかということでございますが、東日本大震災におきまして、消防団員が215名殉職をいたしてございます。
委員より、今度の震災で東北地方では200人以上の消防団員が殉職され、足りなくなった共済金はどのことかとの質疑があり、当局より、消防団員福祉共済制度と群馬県市町村総合事務組合負担金の中に消防団員等公務災害等共済基金があり、その両方であるとの答弁がありました。 委員より、大きな災害になると足りなくなる。
また、この東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の3県で使命感からみずからの命の危険も顧みず職務に専念し、251人の消防団員の方々が殉職し、犠牲となられました。どんなに大きな補償でも命のかわりにはなりませんが、消防団員の方々が消防団活動に安心して従事するためには、各種補償制度の充実が不可欠であると考えます。
ご承知のとおり消防団員の確保というのは非常に難しくなってきておりまして、先ほどお話が出ているように、若い人たちは遠くへ勤務しているという状況で、なかなか消防団員が確保できないという今団長以下、方面隊の役員さん、また分団長もご苦労していると伺っておりますので、私自身もそういう中で、ご承知のとおり東日本の災害におきましては二百数十人の方がたしか消防団員が命をとられていると、殉職しているということが現実でございまして
また、あるホームページで知り驚きましたが、消防職員、消防団員を含めた殉職者は全国的には毎年10名以上とのことで、公務災害の負傷を含め、改めて危険な仕事だと思いました。近隣で事例がありましたらお聞かせください。
さらには、消火に当たる消防団員が逃げ場を失って殉職したという痛ましい事故も発生しております。平成18年度、19年度事業においては、隊員の安全確保を図るため山林火災用のナビゲーションを購入し、消防隊に配備したと聞いております。