姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
当局の答弁によりますと、令和5年度は、乗客数が限られていたバス路線の休止等により当該経費の総額は減少しているものの、コロナ禍で乗客数が低迷しているバス事業者への補助金の増額や、利用促進を図るバスの乗り方教室や市政出前講座の実施、公共交通空白地域におけるデマンド型交通やコミュニティバスの導入検討を行いながら地域公共交通の維持改善に努めていく、とのことでありました。
当局の答弁によりますと、令和5年度は、乗客数が限られていたバス路線の休止等により当該経費の総額は減少しているものの、コロナ禍で乗客数が低迷しているバス事業者への補助金の増額や、利用促進を図るバスの乗り方教室や市政出前講座の実施、公共交通空白地域におけるデマンド型交通やコミュニティバスの導入検討を行いながら地域公共交通の維持改善に努めていく、とのことでありました。
また、財源については、国庫補助金等を活用しているのか、との質問がありました。 当局の答弁によりますと、イチゴを生産販売する香川県の農業生産法人が、本市太市の西部地区において約3ヘクタールにイチゴ栽培ハウスを設置し生産の拡大を図ろうとするものであり、令和5年8月から順次整備を行い、令和6年秋以降に出荷を始める計画となっている。
事業者へのコロナ対策の補助金では、国から下りる際に事業者への丁寧な連絡をすることによって申請漏れがないように担当課が取り組んでくれているのが分かって、うれしく思います。コロナが収束をしても、市ができる支援は精いっぱいやって、介護者や事業者に寄り添った事業展開をお願いいたします。
◆問 国庫補助金を受けるには、通学路を対象とするなどの条件があるのか。 ◎答 高槻市の小学校のブロック塀倒壊を受け、補助を行っているものであるが、国の要綱では、通学路に限定はしていない。 ◆問 通学路は優先して対応すべきだと考えるが、それ以外にも危険なブロック塀は数多くある。 歩行者は子どもだけでなく、高齢者も多くいるので、老朽危険空家のように危険度で判断してもよいと思うがどうか。
議案説明 ・議案第40号 市道路線の認定及び廃止について 報告事項説明 ・山電亀山駅駐輪場の開設及び自転車等放置禁止区域の指定について ・道路反射鏡基礎の不正施工について ・川手線(南1工区)事業における補助金の返還について ・市民意見提出手続(パブリック・コメント)の実施について 質疑・質問 13時20分 ◆問 山電亀山駅駐輪場について、駐輪場南側の踏切の遮断機が降りているときなどに
そのほか、令和3年度に環境局が中小企業向けに省エネに取り組む際の補助金制度をつくったが、補助額が小さく、また企業への周知が弱かったこともあり、成果が出なかった。令和5年度は、産業局が新たに中小企業の省エネ導入に対する補助制度を20倍以上の予算規模で実施する予定としており、市役所全体であらゆる主体にアプローチしていくという体制ができつつあると考えている。
◆問 放課後児童健全育成事業の整備事業者募集について、整備補助金を助成して整備してもらうことになるが、同補助金と民間の放課後児童クラブにおける家賃補助の関係についてはどのように考えているのか。 ◎答 今回の事業者への整備補助金と家賃補助は関係がない。家賃補助について、平成27年度以前に設置された放課後児童クラブは国の賃借料補助の対象外となっている。
姫路市は赤字路線を維持するため、令和3年決算で3億6,759万4,000円を補助金として出しています。 自家用車1台を保有することに比べますと、公共交通の経済性は決して悪くありませんが、自動車の利便性に慣れた生活習慣を変えるのは、相当な公共交通利用のポテンシャルを上げて、共通の理解を醸成しないことには大変難しいのが現状です。
これら支出の増に対し、コロナ禍からの経済活動の回復等により、市税は26億円増の996億円を見込むとともに、国・県補助金の最大限の活用や自律的事業点検による既存事務事業の廃止及び見直しにより財源を捻出し、結果的に、収支不足額となる財政調整基金繰入額を昨年度と比べ1億円増の34億円として、予算案を取りまとめたところでございます。
◎答 当該事業は国庫補助金を利用しており、令和4年度における補助対象となるのは令和4年1月1日以降に支払った費用であることが国により定められている。本市としてもそのルールに基づいて事業を実施している。 ◆問 婚姻届を出す前に住宅をリフォームして支払いを済ませているケースはほかにもあると思う。その人たちを救済する方法も考えるべきではないのか。
次に、4項目めの1点目の日常の買い物などへの支援についてでございますが、夢前町、安富町及び香寺町において、日常の食料品等の買物が困難な高齢者等に対して送迎方式で買物支援を行っている姫路市社会福祉協議会に対して補助金を交付することで、高齢者が住み慣れた地域で安心して生活できる環境の維持を図っております。
(17)保育施設に対し、保育士確保のために、昨年10月より実施しています就労支援一時金制度の拡充を行うとともに、宿舎借り上げ支援補助金を継続し、安定した人材の確保により、児童受け入れ体制を整備します。 (18)幼児教育無償化の対象にならない子供の保育料について、県のひょうご保育料軽減制度の所得制限を超える家庭については、本町独自の軽減を継続実施いたします。
2項国庫補助金、1目民生費国庫補助金、1節社会福祉費補助金036地域生活支援事業補助金の減は、地域生活支援各事業費の実績によるもので、050障害者総合支援事業補助金は、障害者自立支援システム改修に伴う補助金を補正するものです。
また、大きな工事につきましては、節目節目というのがございますし、それからまた、国の補助金、交付金等の状況もございますので、タイミングを逸しないように、対処しているというような状況でございます。 ○議長(松木義昭君) 中村議員。 ◆12番(中村亮介君) 御答弁ありがとうございます。
質疑では、まず委員は、昨年はコロナ減免に伴い国から災害等臨時特例補助金が交付されていたが、今年度はないのかとただし、当局からは、国の補助金はなくなったが、県からの特別調整交付金で賄われるため、保険料への転嫁はないとの答弁がありました。
資本的収入及び支出につきましては、施設・設備の建設改良費などで82億5,513万8,000円の支出を見込んでおり、その財源といたしましては、企業債、補助金及び出資金等を予定いたしております。 その他、債務負担行為、企業債、一時借入金の限度額、予定支出の各項の経費の金額の流用、議会の議決を経なければ流用することのできない経費、他会計からの補助金、棚卸資産購入限度額について定めております。
次に、税外収入償還金の増額では、総務費において、前年度の国庫補助金等(「国県補助金等」に発言訂正あり)の精算に伴い、税外収入償還金を3億6,300万円追加しております。 そのほか、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金及びひょうご地域創生交付金の交付等に伴い、関連する事業の財源更正を行っております。
第16款国庫支出金、第2項国庫補助金3,237万6,000円の増額は、妊娠出産子育て支援交付金の補正でございます。 第17款県支出金、第2項県補助金809万4,000円の増額は、妊娠出産子育て支援交付金の補正でございます。 次に、歳出でございます。 計上しております事業につきましては、別途配付をしております補足説明書にその概要をお示ししております。
例えば、款3民生費では保育園の関係、公立、私立、それから放課後児童クラブ等が対象になってきているわけですけれども、こちらについては、国のほうも、今回の補正予算(第2号)については、翌年度へも繰り越して活用することが認められておりますので、最長ですと来年12月まで、適時、必要数を確保しながら進めていきたいというふうに考えているところでございますし、款7商工費のがんばろう商店街お買い物キャンペーン事業補助金