金沢市議会 2020-12-11 12月11日-04号
約8割の観光客が、金沢は食べ物がおいしくてすばらしい観光地だが、こんなにカラスがたくさんいるとは思わなかった、カラスのふん被害に遭ったと、カラスに対する被害や印象を述べていたということです。
約8割の観光客が、金沢は食べ物がおいしくてすばらしい観光地だが、こんなにカラスがたくさんいるとは思わなかった、カラスのふん被害に遭ったと、カラスに対する被害や印象を述べていたということです。
小松市では、主に里山周辺で農林業に被害を及ぼしておりますイノシシ、ニホンジカ、猿、熊の大型獣と、ハクビシン、タヌキ、カラス、ハトなどの小動物を捕獲対象としております。
本市における有害鳥獣は主にカラス・イノシシ・猿になろうかと思いますが、市は令和元年9月・12月の安田議員の一般質問に対する答弁の中で、個体数・生息域ともに増加・拡大の傾向にあるとし、白山野々市鳥獣被害防止計画に基づき環境整備、侵入防止、効果的な捕獲の3本の柱を軸に、緩衝帯の整備やモンキードッグによる猿の追い払い、侵入防止柵の設置、猿の巡回捕獲などを行ってきたと述べておられます。
鳥獣害の被害対策について、カラスや熊、イノシシについては毎回質問させていただいておりますが、今回は猿について、質問というより要望をぜひともお願いいたします。昨年秋より、私の住んでいる薬師谷、不動寺地区において、群れから外れた離れ猿が頻繁に出没するようになりました。猿がすみつくようになったのは、車の中からお菓子などを与えたことが原因となったと思われます。
ウイルスを持ったイノシシの死骸をカラスが食べて飛んでいき、ウイルスを含んだふんをまき散らす。県内全域に広がるのもそう遠くはないでしょう。福井県で見つかった感染イノシシと遺伝子は同じだと報告されております。 しかし、これまで殺処分された豚は13万頭にも上っています。見た目は元気な生き物を殺して埋める。養豚業者はどんな思いでいるでしょうか。
議員御指摘の電線につきましては、御承知のとおりカラス、ムクドリ等の野鳥が電線、電柱にとまれないような対策が施してございます。設置から年月、時間がたっており、効果が薄れてきているんではないかなというふうに思っております。 新たな対策、また方法ができないかということで、電線等を管理者に今後相談していきたいと考えておるところでございます。 以上です。 ○議長(杉木勉君) 荒川一義君。
質問の4点目は、カラス対策についてです。 過去に金沢城近辺の電線に集結するすさまじい数のカラスの対策で質問しましたが、現在の当地域は無電柱化が進み、カラスの集結はなくなり、金沢観光の主要スポットとして、ふんの害や美観を損ねるマイナスイメージは多少解消されたと思っています。しかしながら、カラスはねぐらとなっている金沢城に夕方集まってきます。
しかしながら、屋外にごみ箱を設置することにより、カラスなどによるごみの散乱や家庭ごみの持ち込みが後を絶たないことから、市内の多くの施設ではごみ箱を設置せずに、みずからのごみは責任を持ってお持ち帰りいただくようお願いをしているところであります。 今後も、各種大会やイベントの主催者に対する指導や施設の利用者に対する周知を徹底し、モラルの向上を促してまいりたいと考えております。 以上でございます。
今後ですけれども、地域の特性に合わせた、例えば学生、外国人向けの看板の設置、カラスネット、資源回収ボックスの改良など、ごみステーションの改善に向けた取り組みについて検討し、町会の皆さんの御負担が少しでも軽減されるようにしていきたいというふうに考えています。 ごみ出し収集支援事業についてお尋ねがございました。
けれども、地域に入って有料化のことを言うと、有料化とは別の話だけれども、地域の負担を減らしてくれと、町会長さんや皆さんの御苦労を減らしてくれ、カラスで散らかったごみを誰が始末するんだという話で持ち切りなわけですね。そういった声にまず応えるのが皆さんの役割であって、有料化どころの話ではないということを言いたいと思います。
ごみステーション設置器材費補助制度のことについてですけれども、現在、市が貸与していますカラス防止ネットや格納コンテナのほかに、町会独自で購入しているステーション器材に対しての支援を望む声が多く出されていることを受けて、新たに助成制度を設けることといたしました。
鳥獣と一口にいってもイノシシ、熊、猿、カラス、ハクビシン、まだ何かおりますかね、たくさんおいでますね。 10月、市内各地で開催された市民と議会との懇談会で、特にこのイノシシ対策で何とかならんかいねと、こういった切実な思いを寄せる意見が相次ぎました。今までの農林課の議会答弁というのは、いつも一緒ですね。それは繁殖力が強い。
近年、多くの人々が暮らす都市部や住宅地で、ハトやカラス、スズメやムクドリなどの数がふえています。それらの鳥のふんで、屋外に干した洗濯物が汚されたり、車の塗装にも損傷を受けるなど、困っている市民の皆様の切実な声をお聞きをいたします。カラスによるごみの食い散らし、ムクドリによる民地や公園の樹木、街路樹周辺でのふんや、大群での鳴き声による騒音被害もあるようです。
恐らく天敵であるイタチやタヌキ、ワシタカやトビ、カラスの多い山間部を避けているようでもあります。昨年も放鳥されている佐渡島内においても、何羽か羽と骨だけが残っている死骸が発見されたようであります。解剖もできないので、その死因については不明ということであります。まさに自然界の生存競争の厳しさを、野生化したそのトキが感じているからかというふうに思います。
近年、暖冬などの自然環境の変化により、イノシシ、猿、カラスなどによる農作物への被害が拡大をしていることから、新年度、捕獲駆除に係る猟友会への委託料を増額し、対策の強化を図ってまいります。 なお、特にイノシシについては、おりの補助枠も確保しており、捕獲数がふえれば、獣肉処理加工施設への安定供給につながることから、ジビエの普及促進にも効果を期待するものであります。
そんな中で猟友会に委託しているカラス、猿等の駆除ですね。猟期以外に駆除した鳥獣類や小動物が年々ふえてきておるのが現状でもあります。こういったことに対応するために、動物専用の焼却処分場ですね、それを何とか里山の近くに建設したらいかがと思いますが、市長の答弁をお聞きしたいと思います。 ○議長(西川寿夫君) 市長、山田憲昭君。
◎蚊戸進環境局長 カラスネットの交換に関する対応についてお答えいたします。カラスネットにつきましては、適切な管理により長く使用してもらえるよう、交換の目安を年間2枚としているところですが、損傷が著しく、使用が不可能な場合には、年間2枚にこだわらず交換しておりまして、今後とも柔軟な対応に心がけてまいりたいと思います。 ○福田太郎議長 野口教育長。
また、中山間地の熊、イノシシだけではなく、安原、大野、五郎島の海岸砂丘地区でも、カラス、タヌキ、ハクビシンなどの被害がますますふえてきております。特にことしは、カラスの被害が近年になく多かったとの情報、相談が届いております。その被害金額も、全体で1,000万円を優に超える金額となっております。
なおかつ副議長のウグイスのようなお声の後で、カラスが風邪を引いたような声で申しわけありませんが、質問させていただきます。 台風18号ですが、夕方に能登半島に一番接近ということで、雨雲のレーダーを見ると能登半島だけが雨雲から外れておりまして雨が降っていない。本当に被害に遭われた方にはまことにお気の毒というふうに思いますが、私どものこの能登、被害がないことを祈りながら、質問をさせていただきます。
カラスとか猿、イノシシなどの駆除対策については、毎年被害が増加する時期に合わせ、地域住民からの出没情報により猟友会による捕殺を実施しております。 今年度も有害鳥獣の駆除を猟友会にお願いをし、被害の減少に取り組んでいるところでありますが、これまでの地域ぐるみでの取り組みが不可欠なことから、今後とも地域と連携して鳥獣駆除を行っていきたいと考えております。