四万十市議会 2022-09-12 09月12日-02号
本市としましては、残土処理場確保など、早期の供用に向けてしっかりと責務を果たしてまいりたいと考えております。 ○議長(平野正) 廣瀬正明議員。 ◆6番(廣瀬正明) ありがとうございました。何年何月と聞けるのかなと期待をしておりましたが、それはまだ無理なようでございます。早期に完成を目指していただきたいと思います。 続いて、これも沿線に住んでいる方が、よく聞かれることでございます。
本市としましては、残土処理場確保など、早期の供用に向けてしっかりと責務を果たしてまいりたいと考えております。 ○議長(平野正) 廣瀬正明議員。 ◆6番(廣瀬正明) ありがとうございました。何年何月と聞けるのかなと期待をしておりましたが、それはまだ無理なようでございます。早期に完成を目指していただきたいと思います。 続いて、これも沿線に住んでいる方が、よく聞かれることでございます。
8款土木費、2項4目道路新設改良費の2,078万円の補正は、国道441号中半口屋内バイパス整備で発生する残土処理用地を購入するものでございます。 30ページをお開きください。3項3目崖崩れ対策費2,400万円の補正は、7月の台風により民家裏山等で3件の崖崩れが発生し、擁壁等を整備するものでございます。 31ページをお願いします。
当然トンネルの残土等も出てまいりますので、いろんな側面からまた検討する一つの課題であろうと考えております。 ○議長(平野正) 川渕誠司議員。 ◆9番(川渕誠司) 土佐清水は確かに3園統合してやりましたけど、それは2015年ですね。2018年、2019年は1つのやつを上げてますよ。1つのことを大切にしてますよ。やっぱりそういうことを考えてもらいたいですね。
それでもかなわないという場合には、民間の残土処理場に搬出するというのが一般的でして、議員のおっしゃっていました河川のしゅんせつ土につきましては、土質について、その後の土地利用がなかなか難しいものがあったりというようなこともあって、一般的には民間の残土処理場に持っていくというのが、本市並びにこの地域のほうの大原則となっているところでございます。
例えば、地元調整でありますとか用地取得への協力、それから残土処理の確保、こういったことをしっかりと行うことで、事業主体が予算を支出しやすい環境をつくっていく、このことこそが事業の進捗であったり、新たな箇所の採択、こういったものにつながってくると考えております。
市といたしましても、現在残土処理場の確保などを進めておりまして、今後も高知県と協力し、早期開通に向けて可能な限りの支援・協力に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(小出徳彦) 松浦 伸議員。 ◆6番(松浦伸) 分かりました。確かに県のことです、そして予算もあります。
まず、西土佐地域の国道441号口屋内トンネル及び中半地区残土処理場の建設工事について幡多土木事務所より説明を受けました。 口屋内トンネルについては、中半側の起点から594mが現在発注となっており、坑口の補強工事、掘削準備を行っている。残り1.25㎞については、令和4年度末の発注を予定しており、現在は残土場の準備を進めている。
また、予算獲得を図る上では、用地問題や残土処理場の確保など、市の責務を遅滞なく果たしていくことがより重要であり、その陣頭指揮にも当たっていただくと同時に、国、県の事業実施機関との連携強化における中心的役割を担っていただくことで、活発な事業展開を図っていただきたいと思います。
市が中心になってやっていくものといたしましては、本線設計協議の際の意見の取りまとめでありますとか用地交渉、周辺整備事業、残土処分場の確保、本線上に位置します公共施設の移転など、事業実施環境を整えていく必要がございます。
これも県と市が連携をし、残土処理場や用地確保に当たったのが成果になって表れたと考えております。 今後もこれまでのいろんな取組をより一層連携強化・構築をし、さらなる事業の展開・推進を図り、より難易度の高い課題に対しましても果敢に挑戦をしてまいりたいと考えております。 ただその間、私の就任以降、まちづくり課を含め上下水道もそうですが、むちゃくちゃ忙しくなったと思います。
来年度からは、用地買収、構造物設計などを進めていただけるようで、市といたしましても、残土処理場の確保など、しっかりと責務を果たしてまいります。 このほかにも、市街地の環状機能強化を図るため、都市計画道路右山角崎線の整備が進められております。本年度、旧堤防の開削工事が完了をし、不破地区との一体的な通行が可能となりました。
これは,11月26日に写真を撮ったものですが,ダンプが来て,まさに残土を下ろす前の状況です。これは下ろした状況でございます。 このように,日に日に状況が変化をしておる。小松の沼については,高知市に合併して,こちらの席に来らせていただいて,私は平成23年度に,ちょうど海治さんが都市建設部長だったというふうに記憶しておりますが,問いただしたのが出発点でございます。
聞くところによると,これまでに公共残土,公共事業の残土も搬入されたという話も聞いていますけれども,そのことについてはいかがでしょうか,都市建設部長にお聞きをいたします。 ○副議長(吉永哲也君) 岡崎都市建設部長。 ◎都市建設部長(岡崎晃君) 本市が発注しております公共事業につきましては,当該土地へ残土の搬入を行わないように指導を徹底しておる状況でございます。
◆16番(川村一朗) 次に、残土処理について質問をいたします。 さきの1基当たりの建設の平地面積が、例えば2,500㎡といたしましても、私の想像では、1基当たりの敷地造成で2万m3以上の残土が出ます。しかも基礎を掘って基礎分のコンクリートの分を含めますと、さらに残土数は多くなり、最大49基であれば100万m3以上の残土ができるわけです。その上に作業道からの残土を含めますと莫大な量になります。
これにつきまして、地域の方々もいいねというふうなお話をいただいてまして、下古尾・上古尾、それから大西ノ川の区長さん、3者につきましては、既に残土処理場を一定確保してくれたりということで、私どもも一定の手応えを感じているところでございます。
ただ、様々な面から考えますと、先程トンネルの残土処理のことを申しましたが、本当に高額な残土処理場の建設費用がかかったりとかするとこもあります。少しでもそういった経費を削って、川の自然再生に繋がるようなことをできたらいいなあというのが、理想論は余り言いたくないんですが、私の理想論であります。是非様々なところと今後協議していただいて、そういう声が強くなれば、実証的に実験していただきたいと思います。
国道439号線におきましても、事業の進捗に向けて、昨年度は残土処理場の詳細設計が完了をし、今年度は工事用道路の一部工事を実施するとお聞きをいたしております。
やはり、農地に建設残土を入れてかさ上げするなど農地を改良するならば、適正なルールを定めていくべきではないでしょうか。事業者は適正に進めているといっても、周囲では不安の声が出ていれば、双方が困ることにもなります。 また、広範囲にかさ上げ埋立てが数か所で行われている。そうした中でこうした行為は地域への水害の不安を与えますので、よく話し合っていく。
ところが,現状は残土処理場で,届け出内容に反していると私は思います。 現行の土地保全条例での対応はどのようにされるのか,都市建設部長にお聞きをいたします。 ○副議長(寺内憲資君) 林都市建設部長。
毎日のごとく残土が搬入されてきています。現地は大きな山となっていますが,その遊水地のほとんどが埋め立て状態となりつつあります。 そこで,お聞きをいたしますが,過去の説明会で市の執行部から,届け出以上のものが実態としてあると地元の皆さん方の前で報告があり,初めて条例違反を認めたのであります。 その経過は間違いないか,確認のためお聞きをいたします。吉岡副市長よりお願いいたします。