熊本市議会 2022-06-15 令和 4年第 2回定例会−06月15日-03号
本市の現状を見ますと、住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅が増加し、高齢者の住まいの選択肢の一つとなっている一方で、関係団体からは、特別養護老人ホームにおいて入所者確保に苦心している施設が多いとのアンケート結果の提供もあっております。
本市の現状を見ますと、住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅が増加し、高齢者の住まいの選択肢の一つとなっている一方で、関係団体からは、特別養護老人ホームにおいて入所者確保に苦心している施設が多いとのアンケート結果の提供もあっております。
有料老人ホームには、ホーム自体の介護サービスが利用できる介護つき有料老人ホーム、また、ホーム自体の介護サービスの提供のない住宅型有料老人ホームがございます。 まず、介護つき有料老人ホームでございますが、介護が必要な状態となっても、当該有料老人ホームの職員が提供する介護サービスやホームが委託する外部の介護サービスを利用しながら、その居室で生活を継続することができます。
次に、住まいの問題ですが、サービス付き高齢者専用住宅や住宅型有料老人ホームについては、近年、高齢化率の進展による介護保険認定者の増加や認知症高齢者の増加等により、自宅で生活することが難しい高齢者が年々ふえており、自立または比較的介護度が軽度な方の施設利用ニーズが増加しております。
実際には提供していなかった指定訪問介護について、職員に訪問介護を提供したかのようなサービス提供の記録をさせ、当該サービスに係る介護報酬を不正に請求したこと、県職員が行う質問の際に、虚偽の答弁を行ったこと、サービス提供責任者が、同一法人が経営する住宅型有料老人ホームの調理や介護業務に従事しており、サービス提供責任者として専らその職務に従事していなかったこと、訪問介護計画の内容について、利用者またはその
このように有料老人ホームの届け出は県でありますが、市としてもしっかり有料老人ホームを把握していただきたいと私が考えますのは、住宅型有料老人ホームの利用者は施設内で居宅介護サービスを利用するからであります。自宅にいるときには自分の土俵ですから、掃除など家事サービスの頻度を自分で決めることができます。