荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文
集まった雨水は、歩道の地下ピット内にあります雨水ポンプで道路西側の水路に強制排水をしておりますけれども、近年の梅雨の時期や台風による大雨は短時間での集中豪雨であったり、雨量も増加傾向にあって、現在の雨水の流入口だけでは排水能力が不足している可能性があることから、年明けの1月に流入口の増設工事を行って冠水しないような対策を行っていきたいというふうに考えております。
集まった雨水は、歩道の地下ピット内にあります雨水ポンプで道路西側の水路に強制排水をしておりますけれども、近年の梅雨の時期や台風による大雨は短時間での集中豪雨であったり、雨量も増加傾向にあって、現在の雨水の流入口だけでは排水能力が不足している可能性があることから、年明けの1月に流入口の増設工事を行って冠水しないような対策を行っていきたいというふうに考えております。
なお、環境対策につきましては、長目のひさしによる日射抑制でございますとか、地下ピットの地中熱を空調に利用するクールトレンチという方法を採用しております。基本設計の段階で予定しておりました太陽光発電などは、費用対効果を検討した結果、採用を見送ったところでございます。 次に、各階の配置についてお答えをいたします。