荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文
集まった雨水は、歩道の地下ピット内にあります雨水ポンプで道路西側の水路に強制排水をしておりますけれども、近年の梅雨の時期や台風による大雨は短時間での集中豪雨であったり、雨量も増加傾向にあって、現在の雨水の流入口だけでは排水能力が不足している可能性があることから、年明けの1月に流入口の増設工事を行って冠水しないような対策を行っていきたいというふうに考えております。
集まった雨水は、歩道の地下ピット内にあります雨水ポンプで道路西側の水路に強制排水をしておりますけれども、近年の梅雨の時期や台風による大雨は短時間での集中豪雨であったり、雨量も増加傾向にあって、現在の雨水の流入口だけでは排水能力が不足している可能性があることから、年明けの1月に流入口の増設工事を行って冠水しないような対策を行っていきたいというふうに考えております。
本計画では、大島地区及び宮内出目地区にかかる排水区域の雨水を処理するもので、沿岸部に位置する地区の特性から、干潮時であれば海に直接排水し、満潮時につきましては直接排水できないために、大島ポンプ場から強制排水を行うとともに、一部の雨水を次の干潮まで堤防沿いの調整池に一時貯留させる仕組みとなっております。
豊川地区から小川地区は、江戸時代に干拓された低地部でありまして、豪雨時には、この地区に降った雨水は県管理河川の五丁川を経由して、海岸近くの五丁川排水機場により直接海へ強制排水されております。 この五丁川排水機場は、五丁川の河口が農地海岸堤防で仕切られており、排水先がないため、豊川地区から小川地区にかけて約1,700㌶の排水対策として、昭和62年に県が設置しています。
また、豪雨時に白浜雨水ポンプ場は、正常に機能し、強制排水を行っておりましたけれども、ポンプの排水能力を上回る雨量であったことも要因の1つと考えております。 白浜雨水ポンプ場は、浸水対策として、昭和54年度に建設をしておりますが、その後、今回の7月豪雨まで大きな浸水は起こっておりませんでした。
当該排水機場が抱える受益地は、基盤整備事業も完了しており、メロン、キュウリ、花きなどの施設園芸も導入されるなど、農業が盛んな地区でありますが、周辺河川の水位より低いため、大雨時は自然排水ができず、排水機場による強制排水を行い、湛水被害を防止しております。よって、農業振興及び農地保全のための排水機場は欠かせない存在になっております。
当該排水機場が抱える受益地は、基盤整備事業も完了しており、メロン、キュウリ、花きなどの施設園芸も導入されるなど、農業が盛んな地区でありますが、周辺河川の水位より低いため、大雨時は自然排水ができず、排水機場による強制排水を行い、湛水被害を防止しております。よって、農業振興及び農地保全のための排水機場は欠かせない存在になっております。
まず、内水氾濫についてでございますが、八代地域の平野部は、海岸堤防や河川堤防より低い地盤でありますことから、台風や大雨等により海や河川の水位が上昇した場合、自然排水ができなくなり、雨水ポンプ場や排水機場により強制排水を行っております。しかしながら、想定を超えるような大雨が降った場合など、短時間に大雨が降ることで排水路や雨水管の処理能力を超えることも想定され、内水氾濫が起こる場合も考えられます。
これまでの調査・検討によりまして、十五社・亀松地区の対策として不知火武道館南側、大野川沿いの水路から強制排水及び港川防潮水門のポンプの能力増強が対策案として有効とされております。市としましては、現段階の計画でございますが、不知火武道館横のテニスコート付近に排水機場を設置し、大野川へ排水するといった取組、また港川の防潮水門のポンプの能力増強につきましては、県へ要望を行っていきたいと思っております。
網田川の根本的治水対策として,網田川河口,戸口漁港から有明海へ向けた強制排水施設整備の必要性についてお伺いをいたします。本件については,ただいま質問しました防災樋門の整備と,これはセットとして考えるべき案件だろうというふうに思います。先ほど来,見ていただきました戸口漁港の高潮発生時の写真でありますが,ネットで調べましたところ,当日,前日,前々日,さほど雨が降っておりませんでした。
これは,農地における湛水被害の軽減を目的とし,大雨によって増水する船場川の河川水を強制排水にて,直接,浜戸川へ放流する施設であり,整備が整えば,船場川はもとより支流である大坪川の排水にも格段に向上するものと考えております。 以上でございます。 ○議長(柴田正樹君) 中口俊宏君。
1点目の、梅雨、台風時期、河川の氾濫や浸水、崖崩れについてですが、梅雨、台風時の洪水時には、熊本県の防災情報に注意しながら町職員でのパトロールを行い、河川樋門の操作や排水機場による河川の強制排水を行うなど、河川の氾濫や浸水対策を行っております。
その際、自然排水では間に合わず、県管理河川であります五丁川を経由しまして、海岸近くの排水機場により直接海へポンプによる強制排水が行われております。 まず、五丁川でございますが、五丁川の河口は農地海岸堤防で仕切られており、強制排水先がないため、昭和62年県により排水機場を設置し、ポンプによる排水が可能となっております。
大雨等による河川水位の上昇に合わせ,ポンプ運転による強制排水を行っており,排水機場の地域における必要性は十分認識しているところでございます。 本市における排水機場は,改築更新した機場を除けば,建設より30年以上を経過している施設がほとんどであり,ポンプ・電気設備ともに老朽化が著しい状況でございます。
本市では、雨水対策といたしまして、流末となる地域の西原ポンプ場や大島ポンプ場、大島浄化センター併設ポンプ場による強制排水を行い、冠水被害防止に努めております。 また、気象情報や雨の状況を確認し、担当部署で巡回を行い、危険と判断すれば荒尾警察署とも連携を図り、道路の通行どめや住宅への浸水を防ぐために、事前に土のうの提供を行うなど防止に努めているところでございます。
現在,豪雨時には排水機場のポンプを運転し,強制排水を行うことで対応しているところでございますが,各排水機場は改築更新した機場を除けば,建設より30年以上を経過している施設がほとんどでございます。 本市としましては,これまで国の経済対策事業など財源的に有利な事業を活用し,ポンプのオーバーホールや更新に努めてきたところでございますが,全ての施設の改修には至っておりません。
こうした状況への対策として、流末となります地域の西原ポンプ場や大島ポンプ場、大島浄化センター併設ポンプ場による強制排水を行い、冠水被害防止に努めております。
そこで、抜本的な浸水対策の基本計画を作成し、強制排水施設の小山田排水機場の整備、さらに施設の能力向上のための地下バイパス管を整備する計画で進めてまいりました。
そこで、抜本的な浸水対策の基本計画を作成し、強制排水施設の小山田排水機場の整備、さらに施設の能力向上のための地下バイパス管を整備する計画で進めてまいりました。
ポンプによる強制排水の方法をとることになるようですが、維持費の負担はどこにあるのか。答弁をいただいてから、また質問いたします。 ○議長(永野忠弘君) 教育部長 伊子裕幸君。 [教育部長 伊子裕幸君 登壇] ◎教育部長(伊子裕幸君) 福嶋議員の今期の教育予算についての御質問にお答えいたします。
委託業務の内容としましては、地元でどんどん川と呼ばれている川がありますけども、水路ですけども、そこから雇用促進住宅不知火宿舎の前を通りまして、県道八代不知火線を横断する新たな水路を設けまして、不知火支所の大野川沿いに調整池、池ですね、調整地とポンプを設置しての強制排水を考えております。