84件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文

集まった雨水は、歩道の地下ピット内にあります雨水ポンプ道路西側水路強制排水をしておりますけれども、近年の梅雨の時期や台風による大雨は短時間での集中豪雨であったり、雨量増加傾向にあって、現在の雨水流入口だけでは排水能力が不足している可能性があることから、年明けの1月に流入口増設工事を行って冠水しないような対策を行っていきたいというふうに考えております。  

荒尾市議会 2021-03-11 2021-03-11 令和3年第2回定例会(2日目) 本文

計画では、大島地区及び宮内出目地区にかかる排水区域雨水を処理するもので、沿岸部に位置する地区の特性から、干潮時であれば海に直接排水し、満潮時につきましては直接排水できないために、大島ポンプ場から強制排水を行うとともに、一部の雨水を次の干潮まで堤防沿い調整池に一時貯留させる仕組みとなっております。  

宇城市議会 2020-12-02 12月02日-02号

豊川地区から小川地区は、江戸時代に干拓された低地部でありまして、豪雨時には、この地区に降った雨水県管理河川の五丁川を経由して、海岸近くの五丁川排水機場により直接海へ強制排水されております。 この五丁川排水機場は、五丁川河口農地海岸堤防で仕切られており、排水先がないため、豊川地区から小川地区にかけて約1,700㌶の排水対策として、昭和62年に県が設置しています。 

水俣市議会 2020-09-16 令和 2年9月第5回定例会(第3号 9月16日)

また、豪雨時に白浜雨水ポンプ場は、正常に機能し、強制排水を行っておりましたけれども、ポンプ排水能力を上回る雨量であったことも要因の1つと考えております。  白浜雨水ポンプ場は、浸水対策として、昭和54年度に建設をしておりますが、その後、今回の7月豪雨まで大きな浸水は起こっておりませんでした。

熊本市議会 2020-06-12 令和 2年第 2回定例会−06月12日-03号

当該排水機場が抱える受益地は、基盤整備事業も完了しており、メロンキュウリ花きなどの施設園芸も導入されるなど、農業が盛んな地区でありますが、周辺河川水位より低いため、大雨時は自然排水ができず、排水機場による強制排水を行い、湛水被害防止しております。よって、農業振興及び農地保全のための排水機場は欠かせない存在になっております。

熊本市議会 2020-06-12 令和 2年第 2回定例会−06月12日-03号

当該排水機場が抱える受益地は、基盤整備事業も完了しており、メロンキュウリ花きなどの施設園芸も導入されるなど、農業が盛んな地区でありますが、周辺河川水位より低いため、大雨時は自然排水ができず、排水機場による強制排水を行い、湛水被害防止しております。よって、農業振興及び農地保全のための排水機場は欠かせない存在になっております。

八代市議会 2019-09-18 令和 元年 9月定例会−09月18日-03号

まず、内水氾濫についてでございますが、八代地域平野部は、海岸堤防河川堤防より低い地盤でありますことから、台風大雨等により海や河川水位が上昇した場合、自然排水ができなくなり、雨水ポンプ場排水機場により強制排水を行っております。しかしながら、想定を超えるような大雨が降った場合など、短時間に大雨が降ることで排水路雨水管処理能力を超えることも想定され、内水氾濫が起こる場合も考えられます。

宇城市議会 2019-09-04 09月04日-02号

これまでの調査・検討によりまして、十五社・亀松地区対策として不知火武道館南側大野川沿い水路から強制排水及び港川防潮水門ポンプ能力増強対策案として有効とされております。市としましては、現段階の計画でございますが、不知火武道館横テニスコート付近排水機場を設置し、大野川排水するといった取組、また港川防潮水門ポンプ能力増強につきましては、県へ要望を行っていきたいと思っております。

宇土市議会 2019-06-21 06月21日-04号

網田川の根本的治水対策として,網田川河口戸口漁港から有明海へ向けた強制排水施設整備必要性についてお伺いをいたします。本件については,ただいま質問しました防災樋門整備と,これはセットとして考えるべき案件だろうというふうに思います。先ほど来,見ていただきました戸口漁港高潮発生時の写真でありますが,ネットで調べましたところ,当日,前日,前々日,さほど雨が降っておりませんでした。

宇城市議会 2019-03-07 03月07日-05号

その際、自然排水では間に合わず、県管理河川であります五丁川を経由しまして、海岸近くの排水機場により直接海へポンプによる強制排水が行われております。 まず、五丁川でございますが、五丁川河口農地海岸堤防で仕切られており、強制排水先がないため、昭和62年県により排水機場を設置し、ポンプによる排水が可能となっております。 

荒尾市議会 2018-09-21 2018-09-21 平成30年第3回定例会(5日目) 本文

本市では、雨水対策といたしまして、流末となる地域西原ポンプ場大島ポンプ場大島浄化センター併設ポンプ場による強制排水を行い、冠水被害防止に努めております。  また、気象情報や雨の状況を確認し、担当部署で巡回を行い、危険と判断すれば荒尾警察署とも連携を図り、道路の通行どめや住宅への浸水を防ぐために、事前に土のうの提供を行うなど防止に努めているところでございます。  

宇土市議会 2018-06-14 06月14日-02号

現在,豪雨時には排水機場ポンプを運転し,強制排水を行うことで対応しているところでございますが,各排水機場は改築更新した機場を除けば,建設より30年以上を経過している施設がほとんどでございます。 本市としましては,これまで国の経済対策事業など財源的に有利な事業を活用し,ポンプのオーバーホールや更新に努めてきたところでございますが,全ての施設の改修には至っておりません。

玉名市議会 2016-12-07 平成28年第 6回定例会−12月07日-02号

ポンプによる強制排水の方法をとることになるようですが、維持費の負担はどこにあるのか。答弁をいただいてから、また質問いたします。 ○議長永野忠弘君) 教育部長 伊子裕幸君。   [教育部長 伊子裕幸君 登壇] ◎教育部長伊子裕幸君) 福嶋議員の今期の教育予算についての御質問にお答えいたします。