熊本市議会 2021-12-16 令和 3年12月16日大都市税財政制度・都市問題等特別委員会−12月16日-01号
九州縦貫道から西側、市内側でございますけれども、このネットワークがまだできておりませんので、私どもで整備しています熊本西環状道路の早期整備と、あとまだ未着手であります砂原工区も今からでございますけれども、そういったところの整備、新規着工に向けて推進してまいりたいというふうに考えているところでございます。 以上です。 ◆井本正広 委員 ありがとうございます。
九州縦貫道から西側、市内側でございますけれども、このネットワークがまだできておりませんので、私どもで整備しています熊本西環状道路の早期整備と、あとまだ未着手であります砂原工区も今からでございますけれども、そういったところの整備、新規着工に向けて推進してまいりたいというふうに考えているところでございます。 以上です。 ◆井本正広 委員 ありがとうございます。
また、完成した水深14メーター岸壁第1バースは、主にトウモロコシの輸入に利用されている状況であり、石炭や木材チップなどのほかの貨物も取り扱うことのできる第2バースの新規着工が望まれます。また、燃油の高騰などにより、世界のコンテナ船は大型化が進んでおり、今後積載能力500TEU型未満の小型船は減少し、1000TEU型以上の大型船が主流になると予想されています。
港湾力を強化する戦略とは何を意味するかという設問に対して、部長は、第2バースの新規着工に向けた要望活動と中国・台湾等とのコンテナ定期航路の開設、海外クルーズ船の誘致を例示されました。
まず、水深14メートル岸壁第2バースの着手の見込みでございますが、八代港の機能性を向上させるためには、水深14メートル岸壁第2バースの新規着工は欠かせないものと考えておりますが、現時点での着工見込みは立っておりません。
さらには、第2バースの新規着工について。2番目に、球磨川における坂本地域の河川改修と萩原地区の堤防強化の促進。3つ目に、大鞘川の河川改修事業の促進。4つ目に、八代地域のイグサ産業を守る対策について。そして、郡築の排水対策事業の促進など、8項目の要望を、国土交通省、農林水産省、財務省、海上保安庁などの副大臣や政務官、また、局長クラスの方々に直接会って、要望を伝えてまいりました。
八代港は、九州中央部に位置する工業拠点港湾であり、今後は利用される企業にとりまして利便性の高い港とするため、現在、3万トンを超える大型船舶は貨物満載しての入港ができない状況、いわゆる潮待ちをしなければならないことから輸送コストが割高となり、輸送時間も長くなる課題を抱えておりますので、国及び県に対し、水深14メートル岸壁第1バースの早期完成、さらに利便性を高めるため、第2バースの新規着工を求めております
そこで、平成19年度新規着工の八代港の整備状況をお聞かせください。また、八代港と熊本港、両港選定に向け要望活動していられる港湾管理者の県はどのように考えていられるのでしょうか。なお、重点港湾選定に向けたこれまでの要望活動と今後の取り組みについてもお伺いをいたします。 再質問につきましては、質問者席にて行います。
次に2点目の、大型貨物船に伴う対応についてでございますが、市といたしましては、平成19年度に新規着工しました水深14メートル岸壁の整備事業の完成を最優先と考えております。議員お尋ねのような10万トン、20万トンクラスについては、今後、八代港の港湾規模や貿易量などを考慮することが必要でありますので、今後の貿易状況などの推移を見守っていきたいと考えております。 以上、お答えといたします。
特に私の就任当初からの喫緊の課題でありました本市経済・産業の活性化に資する施策に重点的に取り組んでいただき、中でも合併後初めての八代市総合計画の策定、中心市街地活性化基本計画の内閣総理大臣の認定、八代港5.5万トン級岸壁の新規着工や日本のたたみ復活プロジェクトの地方の元気再生事業認定などのほか、本市職員への指導・助言に至るまで、市政全般にわたり御活躍いただきましたことを、市長として大変ありがたく、心
その中でも、合併後初めての市の総合計画の策定、中心市街地活性化基本計画の内閣総理大臣認定、八代港5.5万トン岸壁の直轄事業新規着工の実現や日本のたたみ復活プロジェクトの地方の元気再生事業の認定などに携わってまいりました。 これからも、市長の補佐役として、本市の活性化に関する施策など市政の推進に全力を投入してまいる所存でございますので、どうぞよろしくお願いいたします。
御承知のとおり、長年の悲願でありましたマイナス14メートル岸壁整備が昨年度より新規着工し、整備が進められているところでございます。 今回の整備事業は、2バースの計画のうち1バースを整備するもので、全体事業費約94億円、完成予定は平成24年度となっており、進捗率は平成20年度末の見込みで19.7%となっております。
一方、八代市元気が出る産業活性化支援事業の実施、八代市中心市街地活性化基本計画の内閣総理大臣認定、新幹線新八代駅周辺の整備促進、国際貿易港八代港の5.5万トン級岸壁の新規着工、日奈久地域の再生に向けた取り組みのほか、第3子以降3歳未満児の保育料の無料化、こどもプラザ・すくすくの開設、さらには、全国小学生ABCバドミントン大会の誘致などに積極的な取り組みを行ってきたところであります。
、2月に発生いたしました植柳小学校体育館の火災、5月には、本市の顔であります中心市街地のにぎわいを取り戻し、活性化を図るため取り組んでまいりました八代市中心市街地活性化基本計画の内閣総理大臣認定、8月には、全国の小学生があこがれるバドミントン王国八代を目指した、全国小学生ABCバドミントン大会の初めての開催、10月には、市民の皆様の長年の悲願でありました国際貿易港八代港の5.5万トン級岸壁整備の新規着工
八代港の整備につきましては、市民の悲願でありました5.5万トン級船舶に対応する水深マイナス14メートルの岸壁の整備が新規着工され、経済界を初め、市民の期待は非常に大きなものがあり、その期待は、同僚議員の一般質問でも取り上げられております。
今年度新規着工され、平成24年度の完成予定となっております。 なお、今年度の事業内容についてでございますが、岸壁の改良及び水域施設の調査などが行われており、来年度以降については、引き続き岸壁改良工事が行われ、さらに泊地、航路のしゅんせつが行われることになっております。
これまでに現副市長には、経済及び産業基盤整備面において特に重点的に取り組んでいただいた結果、中心市街地活性化基本計画の内閣総理大臣認定、八代港5.5万トン岸壁の新規着工決定など、着実にその成果があらわれてきております。(「そのとおり」と呼ぶ者あり) 改めて、2人副市長制の取り組みは意義あるものであったと考えているところでございます。
さて、ことしの八代市は、坂田市長の提案理由にありますとおり、八代港の整備で水深14メートル岸壁が、平成19年度では全国で唯一新規着工されることが決定され、また、八代地域再生計画の認定、次いで八代中心市街地活性化基本計画が同じく内閣総理大臣認定を受けることとなりました。それぞれが官民一体となっての努力のたまものであり、まことに慶賀すべき成果だと考えます。
初めに、八代港の整備につきまして、市民の悲願でありました5.5万トン級船舶に対応する水深14メートル岸壁の整備が、平成19年度では全国で唯一新規着工されることが決定いたしました。これまで市議会及び地元の経済界と一体となって要望活動を行ってまいりましたことが、実を結んだものと思っております。
次に、今月、ことし2回目になりますが、平成19年度政府予算編成に対しまして、八代港5万トン岸壁の新規着工、球磨川水系における川辺川ダムの建設などの治水事業の促進、川辺川における砂防事業の促進、大鞘川改修事業の早期完成、八代・天草架橋構想、八代海沿岸道路構想の推進についての要望を、八代市議会とともに関係省及び地元選出国会議員等に行ってきたところであります。