荒尾市議会 2022-03-14 2022-03-14 令和4年第1回定例会(2日目) 本文
近年の核家族化の進展等により、妊娠や出産を迎える時期に、家族等から十分な支援が得られず、心身の不調や育児不安等を抱える妊産婦が増加していることから、母親の心身のケアや育児サポートを行い、産後に安心して子育てができる支援体制の確保を図ることは重要でございます。
近年の核家族化の進展等により、妊娠や出産を迎える時期に、家族等から十分な支援が得られず、心身の不調や育児不安等を抱える妊産婦が増加していることから、母親の心身のケアや育児サポートを行い、産後に安心して子育てができる支援体制の確保を図ることは重要でございます。
議員ご指摘のとおり、多胎の場合は育児負担も大きくなることから、担当保健師が訪問や電話で随時育児相談等を行い、その時々の育児不安等に対応しているところでございます。
また、虐待の背景には、さまざまな要因がございますが、家庭内DV等の不安定な家族関係や、育児不安等が挙げられております。 次に、虐待相談に対してどのような職員体制で対応しているのかという御質問でございました。市の相談対応体制といたしましては、家庭相談員一人を配置し、担当職員二人及び婦人相談員一人と連携して対応を行っております。
また、出産後、医療機関に入院している間や2週間後健診、1カ月後健診で、産後うつや育児不安等が疑われた産婦については、医療機関から市へ連絡があり、担当の保健師が福祉や医療機関等の関係機関と連携しながら対応しております。 産後サポート事業としては、一時保育やファミリーサポートセンター事業などを実施しており、対象者に紹介をしております。また、ことしの秋からは病児・病後児保育事業も開始する予定です。
近年、児童虐待相談件数の急増等により、緊急かつより高度な専門的対応が求められる一方で、育児不安等を背景に身近な子育て相談ニーズも増大しており、市町村をはじめ地域の実情に応じて広く関係機関等とネットワーク体制を構築した上で、保健、医療及び福祉等の多様な機関によりきめ細かな対応を行い、それぞれの役割を明確化し、連携を図りながら児童虐待等の発生を未然に防止することは重要であると考えております。
新しく開設の児童センターは、就学前の児童及びその保護者に対し子育て支援センター、保健センター、母子推進員等が連携し、交流事業や相談、訪問事業を通して包括的な子育て支援を実施し、保護者の育児不安等の解消に当たりたいと考えております。センターには、保育士や家庭児童相談員を配置し、事業の推進を図る予定でございます。 次に、78ページ、項5母子福祉費について説明いたします。
母親の育児疲れや育児不安等を軽減し、虐待防止や子供の健全な育成を図るためにも、一日も早い取組みをお願いしたいと思います。 先ほど答弁がありましたけれども、いつからゼロ歳から4か月の「こんにちは赤ちゃん」訪問事業のスタートを完全にしていただけるか御答弁をお願いしたいと思いますけれども。 それと第2問目の、災害時における本市と事業所の防災協力推進についてでございます。
これは、育児不安等の母親が何人か集まり、保健師、保育士がスタッフとなって、お互いの思いを出し合い、完璧な母親でなくていいんだ、悩んでいたのは自分だけじゃないんだと、母親が元気を取り戻し、子育てが楽しめ、仲間づくりとなるものでございます。さらにこれは、虐待防止にもつながる事業でもございますので、積極的に取り組んでいきたいと考えているところでございます。
その一つ「地域子育て支援センター」は地域の拠点となる保育所等で保育士など経験相当の知識を有する職員が育児不安等についての相談指導、子育てサークル等への支援を通し、子育て家庭に対する育児支援を行なうものとして地域で有効に活用されております。玉名市では現在、敬愛保育園、小天保育園、大野保育所で実施中でありますが、その利用状況について、またそれぞれの保育所、保育園入所者以外の利用状況もお尋ねいたします。
地域子育て支援センターは地域全体で子育てを支援する基盤の形成を図るため、子育て家庭に対する育児不安等についての相談指導、子育てサークル等への支援などを実施することにより、地域の子育て家庭に対する育児支援を行なうことを目的としております。
そこでは育児不安等についての相談、子育てサークル等の育成、親子の友達づくりの場などとして利用いただいているほか、在園児との交流も行っているところでございます。 平成16年度の延べ利用者数は、約3万2,100人となっておりまして、地域における子育て支援の核としての機能を果たしているところでございます。
そこでは育児不安等についての相談、子育てサークル等の育成、親子の友達づくりの場などとして利用いただいているほか、在園児との交流も行っているところでございます。 平成16年度の延べ利用者数は、約3万2,100人となっておりまして、地域における子育て支援の核としての機能を果たしているところでございます。
また、育児の練習等を行う日帰り産後ケア、あるいは育児不安等に対応する電話相談などをこのセンターで実施することとしております。
また、育児の練習等を行う日帰り産後ケア、あるいは育児不安等に対応する電話相談などをこのセンターで実施することとしております。
その事業の内容と致しましては,まず1番目に育児不安等についての相談,指導でございます。次に子育てサークル等の育成支援でございます。次に特別保育事業等の積極的実施,普及及び促進の努力でございます。それから4つ目と致しまして,ベビーシスターなどの地域の福祉資源の情報提供。それから5番目と致しまして,家庭的保育を行う者への支援でございます。こういった事業を現在取り組んでおります。
国の事業実施要綱によりますと、地域子育て支援センターは、1つに育児不安等についての相談指導、2つ目に子育てサークル等の育成支援、3番目に特別保育事業等の積極的実施、普及促進の努力、4番目にベビーシッターなど地域の保育資源の情報提供など、5番目に家庭的保育を行う者への支援、この事業の、5事業の中から3事業を選択して実施するものでございます。
現在、育児不安等に対する相談は電話や面接によって実施しておりますが、議員御指摘のように悩みや不安を1人で抱えていらっしゃる方もいらっしゃいますし、また、今のお母さん方の実情を的確に把握することも必要であると存じます。
現在、育児不安等に対する相談は電話や面接によって実施しておりますが、議員御指摘のように悩みや不安を1人で抱えていらっしゃる方もいらっしゃいますし、また、今のお母さん方の実情を的確に把握することも必要であると存じます。
本市におきましては、従来から保健福祉センターにおける乳児健康診査や育児相談の機会をとらえ、育児不安等によるハイリスクの母子に対する虐待の発見や未然防止に努めてまいったところでございます。 このようなことから、今回の児童虐待防止ネットワークにおきましては、地域の関係者の連絡を重視しまして、地域の保健福祉センターを核とするシステムといたしたところでございます。
本市におきましては、従来から保健福祉センターにおける乳児健康診査や育児相談の機会をとらえ、育児不安等によるハイリスクの母子に対する虐待の発見や未然防止に努めてまいったところでございます。 このようなことから、今回の児童虐待防止ネットワークにおきましては、地域の関係者の連絡を重視しまして、地域の保健福祉センターを核とするシステムといたしたところでございます。