新発田市議会 2019-03-27 平成31年 2月定例会−03月27日-05号
市役所において都市交通政策課から地域公共交通網形成計画の全体概要とおでかけ交通の事業概要、その後、実際におでかけ交通に乗車をして、運行形態を実体験し、現場で陣頭指揮をとっている光タクシーの石橋社長から衝撃的な内容の話を聞きました。結構有名な方です、これ。
市役所において都市交通政策課から地域公共交通網形成計画の全体概要とおでかけ交通の事業概要、その後、実際におでかけ交通に乗車をして、運行形態を実体験し、現場で陣頭指揮をとっている光タクシーの石橋社長から衝撃的な内容の話を聞きました。結構有名な方です、これ。
次に、生活交通確保対策事業について、委員より、地域公共交通網形成計画の具体的取り組みについて、計画期間と委託先はどのようかとただしたのに対し、課長より、地域公共交通網形成計画の目的は単純な路線だけではなく、観光、健康、福祉、教育、環境等と連携する中で、公共交通のあり方を改めて考え直すため、国の法律に基づき作成するもので、地域戦略の一環として計画策定するものである。
市では、公共交通が地域の足として住民の生活を支え、住みよいまちしばたの実現に資するよう公共交通施策の取り組みの方向を示した新発田市地域公共交通網形成計画を策定しております。昨年12月定例会一般質問で、公共交通の見直しについては学校統合地域を優先して進め、市内全域を一斉に見直すことは難しい状況であるが、市長3期目に当たりスピード感を一段と上げて取り組んでいきたいという趣旨の市長答弁がありました。
新年度では、新たな交通計画となる地域公共交通網形成計画を策定することとしており、立地適正化計画などと整合を図り、これまで以上に利便性の高い公共交通ネットワークの構築に努めてまいります。 3点目についてお答えいたします。75歳以上の高齢者、障がい者の方が100円でバス等を利用できる制度につきましては、乗車運賃の一部を支援する制度として実施しております。
また、平成30年度に策定した「燕・弥彦地域公共交通網形成計画」に基づいて、バス等公共交通の利便性向上につながる具体の改善策を検討いたします。 次に、「快適な環境の確保」についてであります。
1番目の「持続可能な地域基盤の構築」では、持続可能な都市経営を図るための「立地適正化計画」と、「地域公共交通網形成計画」を策定し、居住機能や商業、公共交通などの都市機能の市街地への誘導を進めます。 また、今後のガス、水道、下水道事業のあり方を検討し、安定したライフラインを確保します。
また、今後の複合施設の開設や東南環状線の開通などに対応するため、適切なルートの検討や運行車両の確保等、課題の改善に向けて地域公共交通網形成計画を策定します。 市営住宅の建設につきましては、用地取得した南本町3丁目地内の新市営住宅建設のための実施設計を作成いたします。
福祉バスでございますけれども、昨年度阿賀町地域公共交通網形成計画というふうな計画をつくった中で、これは福祉バスも含めて町全体の公共交通のネットワークの再構築に取りかかってきたところでございますけれども、今の計画は、これは町のスクールバス、福祉バスはスクールバスのあいた時間を活用しながら、町民の皆さんに福祉バスとして利用していただいているというふうなところもございますので、なかなかやはり高齢化が進んでくる
したがいまして、結果としては優先順位をつけながら進めていくこととなりますが、今後も新発田市地域公共交通網形成計画でお示ししておりますとおり、基本的には学校統合地区を優先して進めていく考えに変わりはありません。なお、加治川地域におきましては、地域が主体となって立ち上げた加治川地域交通に関する研究会が組織されており、市職員も参画するなど、地域の公共交通を支援する取り組みも引き続き進めてまいります。
まず、コミュニティバスの事業実績についてですが、地域公共交通網形成計画に基づいて、平成30年度までにバスを10台に配備する予定でありましたが、全国的な運転手不足が深刻化する中、現在6台体制で運行をしています。
その後、川東地区、東中学校区と公共交通の見直しを進めてまいりましたが、市の公共交通の見直し、整備の方針については平成29年3月に策定した新発田市地域公共交通網形成計画にお示ししているとおり、小学校統合の検討が進められている地区を最優先に順次進めることとしております。
平成28年3月に策定した見附市地域公共交通網形成計画では、コミュニティバスを市街地の基幹路線として、各種生活サービス施設を高頻度で運行することを事業概要に位置づけています。現在に至るまで利用者のニーズを運行内容に反映し、少しずつではありますが、利便性の向上に努め、平成29年度の利用者は過去最高の16万1,000人、今年度もこれまでの期間で前年比16%の増となっております。
2点目が、柏崎市地域公共交通網形成計画について。 3点目が、空き公共施設の管理、活用について。 以上3点をお伺いいたします。 まず初めに、大項目1の消防団ポンプ積載車運転資格について、お聞きいたします。 昨今、消防団装備で安全靴や防寒着などの支給により、消防団員の安全に御配慮いただいていることを感謝申し上げます。
まちづくりの骨格となる立地適正化計画では、教育、福祉、商業施設など多くの市民が集まる施設のコンパクトな立地を図ることとしていることから、これまで以上に利便性の高い公共交通ネットワークを構築するため、地域公共交通網形成計画を策定し、拠点地域内の回遊性や市街地とその他地域を結ぶアクセスの向上に努めてまいります。 4点目についてお答えいたします。
◆委員(湯浅佐太郎) 今まで皆様方がおっしゃったことなんですが、最初にこの北九州市の環境首都総合交通戦略、北九州市地域公共交通網形成計画というのがありまして、100万都市の北九州市でも、こういうことをやりながら、公共交通、人口カバー率を80%以上を維持することを目標にやっていらっしゃる。
まず、大きい1番目、新発田市地域公共交通網形成計画の今後について伺います。新発田市まちづくり総合計画における公共交通全般には、地域住民による連携、協働の検討体制の構築と地域の創意工夫による生活交通の見直しを図る、また学校統合等にあわせ、路線バスの見直しにより公共交通空白地域を減少させるとあります。また、路線沿線における意識啓発と利用促進を図るとも書いてあります。
市民の足の確保は、今日、柏崎市地域公共交通網形成計画に基づいて、さまざまな角度から取り組まれています。市長の答弁のとおり、1億円を優に超える財政支援で、市民の暮らしが支えられていることを高く評価したいと思います。しかし、これで終わりではなくて、さらなる利便性というよりも、暮らしを確実に保障することが求められていると思います。
そういった中、柏崎市においては、持続可能な公共交通の実現を目指し、地域公共交通網形成計画を策定し、現在、施策を展開しているところであります。 さて、1985年ごろから、ヨーロッパで使われ始めたクロスセクターベネフィットという言葉があります。住民に交通権を保障し、高齢者や障害者が気軽に外出できるようにすれば、それが健康増進につながる。健康になれば、自治体の医療費負担が少なくなる。
次に、環境課でございますが、公共交通関係ではデマンド交通ひめさゆりの土日祝日を含めた全日運行や地域公共交通網形成計画の策定を行いながら、将来にわたり持続可能かつ利便性の高い公共交通の確立に向けて引き続き取り組んでまいります。また、東三条駅前において芝生広場を併設した駐車場及び駐輪場を整備し、交通結節点としての機能向上を図ってまいります。
それから、柏崎地域公共交通網形成計画ですけれども、こちらにつきましては、優先順位等つけながらやっておりますけれども、今現在、まだ検討中というのもございますし、これから検討を進めていきたいといったものもございますので、まだ、全てが完了したものではございません。 ○委員長(与口 善之) 持田委員。