956件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

世田谷区議会 2022-09-22 令和 4年  9月 定例会-09月22日-03号

最後に、不妊去勢手術助成についてでございます。  区では現在、飼い主のいない猫の増加を予防するとともに、飼い主不妊去勢手術をせずに外飼いすることを防止することなどを目的とし、飼い主のいない猫及び飼い猫に対して、いわゆる双方に対して不妊去勢手術費用助成を行っております。  助成額は、飼い主のいない猫の場合、雄が五千円、雌が一万円。飼い猫の場合は、雄が三千円、雌が六千円です。

世田谷区議会 2022-09-05 令和 4年  9月 福祉保健常任委員会-09月05日-01号

令和四年四月から特定不妊治療保険適用となり、これまで経済的な理由で不妊治療に踏み切れなかった方たち治療を考えるようになるなど、裾野の拡大が考えられ、妊娠を望む区民に対していわゆる妊活から妊娠不妊治療等に関するサポート体制を整える必要がございます。  具体的には、個別相談啓発事業を行うものでございます。

世田谷区議会 2022-09-02 令和 4年  9月 企画総務常任委員会-09月02日-01号

最後に、その他の事業といたしまして、農福連携事業拠点整備高校生等医療費助成実施準備特定不妊治療費助成などが主な内容でございます。次に、補正額でございますが、一般会計が百四十六億一千四百万円、特別会計が四特別会計を合わせまして四十六億八千二百万円、合計で百九十二億九千六百万円の増額補正となっております。  続いて、四ページを御覧ください。各会計予算規模でございます。

足立区議会 2022-07-01 令和 4年 7月 1日子ども・子育て支援対策調査特別委員会-07月01日-01号

こちらには、出産施設以外の婦人科不妊治療などを行っている施設が全部で9施設ありますが、そういったところにも来ていただきまして、保健師助産師子ども家庭部や関わる方々と一緒にネットワーク連絡会を行っており、そこでいろいろ御意見を伺いながら、この制度設計をしているところでございます。

足立区議会 2022-06-20 令和 4年 第2回 定例会−06月20日-01号

次に、不妊治療について伺います。  厚生労働省報告によると、不妊の検査や治療を経験し、不妊に悩むカップルは5.5組に1組と言われています。我が党は、20年前から、不妊治療保険適用を求めて署名活動を行うなど推進してきました。その結果、今年4月から保険適用実施されるなど、支援が拡充されました。  そこで伺います。  不妊治療を受ける方には、治療費のほか、心のケアなど様々な支援が必要と考えます。

板橋区議会 2022-06-08 令和4年6月8日企画総務委員会-06月08日-01号

国のほうでそれが導入される予定なんですけれども、ちょっと今遅れているようで、板橋区のほうでも何とか10月1日から施行したいというふうには考えているんですけれども、そういうものですとか、今年の4月から不妊治療休暇と言われるものも導入されたりしておりまして、一回この目標値も含めて行動計画マイナーチェンジはちょっと必要ではないかなというふうに考えておりますので、今どの時期までにというところまではちょっとお

板橋区議会 2022-06-03 令和4年第2回定例会-06月03日-01号

第4は、不妊治療相談です。4月から保険適用が開始され、区民関心は高まる一方です。従来の相談窓口は、都道府県の電話相談が中心で、本区においては、女性健康支援センターで月1回、婦人科医相談ができます。加えて、東京都は、関心の高まりに対応できるよう、新たに都立及び公社病院対面相談を開始しました。私たちの身近にある都立豊島病院でも4月から毎週、相談受付が開始されました。

板橋区議会 2022-05-18 令和4年5月18日健康福祉委員会-05月18日-01号

リードにありますけども、区のほうでは、平成28年から都が行っております特定不妊治療費の助成事業の決定を受けている方を対象にして、上乗せという形で助成を行ってきております。金額については、記載のとおり5万円、または2万5,000円という形で、治療内容によって、そういった形の設定をさせていただいております。

足立区議会 2022-04-25 令和 4年 4月25日子ども・子育て支援対策調査特別委員会-04月25日-01号

土屋のりこ 委員  請願のタイトルにも、子どもを産み育てやすい新たな制度を求めるということで、趣旨の中でも港区の不妊治療助成が紹介されています。妊産婦支援に注目が集まりがちですけれども、いわゆる授かることへの支援も、請願趣旨に沿って大切な点だと強調したいと思います。  

足立区議会 2022-04-14 令和 4年 4月14日総務委員会-04月14日-01号

土屋のりこ 委員  政策経営部報告に関してなのですけれども、1つ目、足立区の人口動向について、私の方からもお聞きしたいんですが、出生数減少についてということで、問題点も触れられているんですけれども、コロナの影響ということも書かれていますが、日本産婦人科学会とか生殖医学会等が、妊娠を先延ばしするようにということで、パンデミックが起きたときに、特に不妊治療に関しては休止しようということで言われたりということでの

世田谷区議会 2022-03-29 令和 4年  3月 定例会-03月29日-05号

福祉保健領域では、子ども関連施策推進に向け、子どもが自らの権利を学ぶ機会の創出が求められるとともに、児童館民営化による開館時間の延長や子育て世帯に対する国民健康保険料区独自軽減策の導入、不妊治療に係る助成制度のさらなる拡充、地域福祉推進に寄与する民生委員への積極的な活動支援など、区民の暮らしを支える福祉施策の一層の充実が望まれました。  

足立区議会 2022-03-24 令和 4年 3月24日総務委員会−03月24日-01号

令和4年度からは人事院の規則によりまして、不妊治療による、その新設もされたということで、今後も子どもを産み育てやすい、そういう環境整備を進めていっていただきたいと要望させていただきます。  以上です。 ◆おぐら修平 委員  私からも、まず今回のこの条例改正は、男性会計年度任用職員育児休業については、これは対象となっているのかどうなのか、まずはお尋ねします。 ◎人事課長 男性対象となります。

板橋区議会 2022-03-24 令和4年第1回定例会-03月24日-04号

不妊治療の範囲を拡大し、4月から保険適用が始まります。板橋区は、先行して助成制度実施していますので、一層の相談体制充実をお願いいたします。これまでも板橋区は、様々な少子化対策等を講じてきましたが、残念ながらその成果が表れているとは言い難いと思います。この点は、我々も真摯に反省しなければならないところであります。

板橋区議会 2022-03-22 令和4年3月22日予算審査特別委員会-03月22日-01号

最初に、産前産後の支援について、不妊治療出産育児に関する学習の機会について質問させていただきます。不妊治療出産育児・産休・育休、さらにはお金に関することまで大変分からないことが多い現状があると思います。また妊娠できたとしても、流産してしまったり、死産や早産となったり、無事に出産できることは奇跡だなと思うほどいろいろなことがあります。