中津市議会 2021-11-29 11月29日-01号
また、災害時の代替ルートとしても期待される中津日田間地域高規格道路について、11月15日、16日に、国土交通大臣、財務大臣に対し、早期完成に向けた整備中区間の事業促進、未着手区間の早期事業化に関する要望活動を行いました。翌日の17日には、九州国道協会による国土交通省との意見交換会に出席し、生活・福祉、経済、観光の観点からも、その重要性を強く訴えたところであります。
また、災害時の代替ルートとしても期待される中津日田間地域高規格道路について、11月15日、16日に、国土交通大臣、財務大臣に対し、早期完成に向けた整備中区間の事業促進、未着手区間の早期事業化に関する要望活動を行いました。翌日の17日には、九州国道協会による国土交通省との意見交換会に出席し、生活・福祉、経済、観光の観点からも、その重要性を強く訴えたところであります。
豊予海峡ルートは、地方拠点の形成、強化や災害時における代替ルートの確保、観光需要の拡大、地域産業の発展、地方移住の促進等が図られるとして、本市は平成27年から毎年調査を行っており、その結果、トンネル整備では、鉄道は新幹線の単線、道路は高速道路2車線で費用対効果のB/Cが1を超えるという結果が発表されております。
豊予海峡ルートは、地方拠点の形成、強化や災害時における代替ルートの確保、観光需要の拡大、地域産業の発展、地方移住の促進等が図られるとして、本市は平成27年から毎年調査を行っており、その結果、トンネル整備では、鉄道は新幹線の単線、道路は高速道路2車線で費用対効果のB/Cが1を超えるという結果が発表されております。
工事、医療を担う病院までの搬送時間が短縮された、インターチェンジ周辺で商業施設が相次いで開業、地域生活の充実といった観点からの効果として、通勤時間が短縮された、周辺の交通渋滞が緩和された、災害時の代替ルートが確保された、地域経済の活性化の効果として、工業団地へのアクセスが向上した、観光地のアクセス時間が短縮し、観光振興に寄与している等々各地での効果を紹介しながら、積極的にやるべきだと言って、冬柴大臣