宇佐市議会 2022-12-09 2022年12月09日 令和4年第6回定例会(第5号) 本文
このうち本市の救急医療体制として、県の認定を受けている医療機関は、救急告示病院として佐藤第一病院、二十四時間体制で救急搬送を受け入れる二次救急医療機関として宇佐高田医師会病院があります。 二次救急医療機関で対応できない重篤な場合は、三次医療機関である大分県立病院や、大分大学附属病院等で対応することとなっております。
このうち本市の救急医療体制として、県の認定を受けている医療機関は、救急告示病院として佐藤第一病院、二十四時間体制で救急搬送を受け入れる二次救急医療機関として宇佐高田医師会病院があります。 二次救急医療機関で対応できない重篤な場合は、三次医療機関である大分県立病院や、大分大学附属病院等で対応することとなっております。
また、予約患者の間に救急搬送された、そういった患者の対応にあたる場合もございますので、予約の順番が前後するケースも発生をしています。
1つ、救急搬送の現状について、2つ、新型コロナウイルス感染症に係る搬送について、3つ、救急搬送困難事案について、4つ、救急隊員の感染防止策について。 以上、ご答弁をお願いいたします。 ○議長(梅田徳男君) 亀井消防長。 [消防長 亀井英樹君登壇] ◎消防長(亀井英樹君) 平川議員ご質問の消防救急業務、コロナ禍での救急業務についてのうち、まず救急搬送の現状についてお答えします。
現在の新型 │ ┃ ┃ │ コロナウイルス感染症に限らず、団塊 │ ┃ ┃ │ 世代が後期高齢者となる中で救急搬送 │ ┃ ┃ │ は今後も増加傾向にあると思われる。
○議長(衞藤竜哉君) 次に、2、本市の救急搬送の状況についての質問を許します。 高野辰代君。 ◆3番(高野辰代君) あした9月9日は救急の日です。救急業務の普及啓発運動を全国的に実施するために昭和57年に制定されたということです。
このような中、令和4年5月に文部科学省より、夏季を迎えるに当たり、熱中症のリスクが高まるおそれがあることから、児童生徒のマスクの着用について、改めて基本的な考え方やマスクの着用が不要な場面等が具体的に示され、さらに6月には、全国的に多くの児童生徒が熱中症により救急搬送される事案が複数確認されていることを受け、再度、留意事項等が示されました。
◎市民病院医事課長(大森健) 救急搬送の患者様、それから小児救急センターの患者様、こちらのほうは選定療養費の対象とはしていません。 ○議長(中西伸之) 荒木議員。 ◆4番(荒木ひろ子) そのことは市民の皆さんにもお知らせをしてください。お願いします。
○41番(国宗浩) 先般、沿岸部のある自治会長さんから、救急搬送をお願いしたところ、高規格救急車が狭隘道路のため進入できず、車両は国道で待機し、ストレッチャーで狭い道路を押し上げ、救急隊員も、大変御苦労され、患者を搬送されたとの事案を伺いました。 1分1秒を争う救急搬送で、現場に高規格救急車が到着できず、搬送に時間を要することは人命を左右することになります。
今回更新する救急自動車は四駆方式で、感染症対策として運転席を隔離できる装備やオゾンガス発生装置等を積載することにより、長時間・長距離の救急搬送を安全かつ迅速に対応できる性能を有する車両となっております。 以上です。
│ ┃ ┃ │二、高齢者の熱中症対策について │ ┃ ┃ │ (1)昨年度、熱中症で救急搬送された方々 │ ┃ ┃ │ は何名いるのか。 │ ┃ ┃ │ (2)これまで注意喚起や啓発はどのように │ ┃ ┃ │ 行っていたのか伺う。
また、中津市からの救急搬送先として、大分医大や北九州の病院等も考えられるが、そういったところともネットワークができているのか、との質疑に対し、現在は、大分県内だけに限られていますが、中津市消防本部としては、北九州方面の救急搬送もありますので、直近の搬送先である新行橋病院も含めて、この画像伝送システムが構築されるように協議をしています、との答弁がありました。
消防局におきましては、新型コロナの中、エッセンシャルワーカーの使命の下、救急搬送など、市民の命を守る業務に日夜携わっていただいておられることに感謝申し上げます。 その中、心配している点があります。本市での新型コロナウイルス感染が確認されてから約2年間で25名の消防職員の感染が確認されています。このような状況がある中、今後の業務遂行に支障を及ぼすことを懸念しています。
65歳以上の独り暮らしの虚弱な方などが対象となり、現在107名に貸与しており、今年度、急病で救急搬送を行った件数は、令和4年2月末現在12件となっており、迅速な対応につながっています。 次に、栄養改善が必要な方に、栄養バランスの取れた食事を1食500円で、希望により週1回から3回お届けし、安否の状況を把握する配食サービスがあります。
中津日田道路の開通によりますストック効果といたしまして、救急搬送の時間の短縮、災害時の代替道路の機能など、もうこれは既に何回も実証済みでございますけれども、命を、そういった意味で命をつなぐ道だと思います。また、そこに住む人たち、あるいはこちら旧中津市に住む人たちにとっても、その暮らしの質を向上させる生活の道として、一層効果を発揮することが期待をされます。
現在、新型コロナウイルス感染症オミクロン株の感染が拡大している中、救急搬送体制が崩壊していないか危惧しており、次のアからウの項目についてお伺いします。 ア、救急車の適正利用のための相談体制についてであります。 イ、救急安心センター事業(♯7119)の導入についてであります。
二点目、感染症対策及び搬送体制強化事業の高規格救急自動車等の更新整備を行うとは、具体的にどのようなことをするのかについてですが、新型コロナウイルス感染症につきましては、新たな変異株が発生し、第六波に突入し再拡大しており、救急搬送体制のさらなる強化は急務となっています。
成果実績、効果といたしましては、過去3年間では、安否確認において体調不良により救急搬送したケースが3件、死亡後に発見された事例が9件発生しております。 また、配達時の声かけや安否確認の連絡が入ることで、独り暮らし高齢者や、離れて暮らす家族の不安感の解消につながる効果が期待されるものでございます。
6月1日には、医療体制や救急搬送体制が脆弱で、重症化リスクが高い高齢者が多い保戸島地区の12歳から64歳までの対象者137人に、ワクチン接種券を発送しました。 6月24日には、12歳から64歳までの市民を対象に、一斉送付を行ったところです。
○34番(井手口良一) 首都圏、大都市圏においては、感染者と判明した後も自宅放置され、容体が急変して、救急搬送されても、そのまま亡くなったり、死後に発見されたりするという痛ましい事案さえ発生するようになっています。
本件は、令和3年5月24日月曜日午後0時17分頃、救急搬送中に、救急現場である中田鍛冶屋方面から岩道橋に向けて走行し、岩道橋交差点を右折したところ、津久見市街から鍛冶屋方面に向けて左折するため交差点付近で停車していたタクシーと救急車の右後方タイヤ付近が接触し、当該タクシーの右前のバンパーを破損させたもので、その和解及び賠償額9万287円の決定につきまして、令和3年8月3日に専決処分をいたしましたので