杵築市議会 2022-12-16 12月16日-05号
また、緊急財政対策で様々な事業や補助金が縮小や停止している中で実施する理由についても説明がありました。 その他、各議案に対して特に質疑、意見等はなく、審議の結果、2議案とも原案を可決すべきものと決しました。 以上で、厚生文教常任委員会の審査報告を終わります。 ○議長(藤本治郎君) 次に、産業建設常任委員会の審査報告を求めます。田中正治委員長。
また、緊急財政対策で様々な事業や補助金が縮小や停止している中で実施する理由についても説明がありました。 その他、各議案に対して特に質疑、意見等はなく、審議の結果、2議案とも原案を可決すべきものと決しました。 以上で、厚生文教常任委員会の審査報告を終わります。 ○議長(藤本治郎君) 次に、産業建設常任委員会の審査報告を求めます。田中正治委員長。
委員から、防火水槽整備が1基減の2基になった要因について質疑があり、担当課長から、緊急財政対策に関連し、消防団とも協議を行い2基としたとの答弁がありました。 また委員から、マスタープラン策定業務委託は、令和3年度から5年度までの3年間かとの質疑があり、担当課長から、令和4年度までの2年間であるとの答弁がありました。重要なプランであり早期に策定してほしいとの要望がありました。
それから、始まったのは緊急財政対策、令和2年度から4年度までの3か年ということで始まりました。これは、市民の皆様の御協力もいただきながら、市を挙げて、議会もそうでありますが、取り組んだところであります。この内容をちょっと申しますと、事務事業につきましてはゼロベースからの見直しをすると。
緊急財政対策の効果、職員の努力等々もありますが、市民の方々の御協力も忘れてはいけません。これからも財政健全化への取組をしっかりとお願いしたいと思っております。 それでは、通告に従いまして一般質問を行いたいと思います。 世界農業遺産の活用と文化継承についてです。
これは、歳入経常一般財源では普通交付税、臨時財政対策債、地方消費税交付金などの増加、歳出経常経費では繰上償還による公債費の減少、緊急財政対策の削減効果等によるものです。 今後は普通交付税や臨時財政対策債の減額も予想されますので、持続可能な財政構造の確立に向け、未来戦略推進プランに掲げた取組や目標をスピード感を持って着実に推進しなければなりません。
コロナ禍の影響があると思われますが、緊急財政対策の成果により、2年前の質問のときより200万ほど改善されているようですね。 では、水中運動教室の委託業者の登録スタッフは何名いるのでしょうか。そのうち指導専門員は何名いますか。 ○議長(藤本治郎君) 河野健康長寿あんしん課長。 ◎健康長寿あんしん課長(河野由紀子君) 委託業者の登録スタッフは12名です。うち指導専門員は7名です。 以上です。
令和4年は緊急財政対策3か年計画の3年目となりますが、その後、未来戦略推進プランとして包含され、取り組まれているわけでございます。
◎建設課長(安只邦盛君) 緊急財政対策期間中ではありますが、これまでの要望を踏まえ昨年度より170万円増額し、令和4年度は570万円を要望しております。令和3年度と同じ申請件数、35路線であれば、1路線の支給量は約9から10立米ほど増える予定になっております。 以上であります。 ○議長(藤本治郎君) 坂本議員。
時間があまりありませんが、杵築市の緊急財政対策で財政健全化を打ち出して、経費の削減や節約を掲げました。その一つに市営の温泉センターも改定をいたしました。入浴時間の短縮や入浴料金の値上げをいたしました。
次に、歳出ですが、緊急財政対策の内容を包含、強化した未来戦略推進プランに沿った予算編成としています。 それでは、主な事務事業について、款を追って説明を申し上げます。 まず総務費では、新型コロナウイルス感染症対策として、公共施設や避難所における感染対策物品購入費用、交通安全施設、住民自治協議会への支援事業についての予算を増額計上しています。
両施設とも建築から約30年が過ぎ、老朽化が進んでおり、緊急財政対策におきまして光熱水費など経費の削減のため、営業時間及び休館日、利用料金の見直しを行い、事業費の増加を抑制しつつ歳入を確保することで営業ができるよう取り組んだものでございます。
◎農林水産課長(矢守丈俊君) 本市におきましては、緊急財政対策を鑑みまして、有害鳥獣捕獲事業の捕獲報償金単価の見直し等を行い、事業費の増加を抑制しつつ、猟友会と協議した中で捕獲頭数の増加にかかわらず、年間を通じた捕獲活動が推進できるように取り組んでいることから、報償金の増額については難しい状況であります。
委員から、環境ボランティア支援事業の単価を以前の額に戻せないかとの質疑があり、担当課長から、緊急財政対策の中で単価の見直しを行いました。道路改良の状況、交通安全施設との兼ね合い等を考慮して新年度に向けて協議したいとの答弁がありました。
一方、歳出では緊急財政対策により議員報酬、特別職員給料、一般職員給料の減額や、職員数、会計年度任用職員数の削減等による人件費の削減と、特別会計への繰出金や事務事業の見直しによるものです。さらに、コロナ禍でのイベントや出張などの中止や事業の縮小による支出が減ったことも改善につながったと考えております。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 真砂議員。
山香温泉センターについては現在実施中の緊急財政対策で営業時間の短縮と営業日数の削減が行われております。周辺の住民の方々はこの温泉センターを自分の家のお風呂として活用していた方が多くいまして、今でも無理を強いられているような状況です。
これは、緊急財政対策の削減効果と、新型コロナウイルス感染症の影響によるものです。 今後も、持続可能な財政構造の確立に向け、未来戦略推進プランに掲げた取組や目標を、スピード感を持って着実に推進しなければなりません。 また、財政の健全化判断比率では、実質赤字比率等全指標で基準をクリアしており、公営企業の資金不足比率についても問題はありません。
令和2年度につきましては、緊急財政対策を考案し、未来戦略推進プランを策定をいたしました。現在、その実施内容のヒアリングを実施しており、各課による事務事業等の精査による対応により、財政は改善されていると考えております。 今年度、令和3年度でございますが、歳入に見合った歳出をすることで、未来戦略推進プランの各項目の目標値との整合性を図った予算としております。
現在は緊急財政対策期間中ということで、軽微の作業は昨年度から建設課職員が対応し、令和2年度で44件要請のあった箇所のうち26件を処理し、大がかりな作業が必要な18件については業者へ委託し、除却を行っております。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 渡辺議員。 ◆14番(渡辺雄爾君) 分かりました。
未来戦略推進プランにつきましては、緊急財政対策等の行財政改革、始めるから、市の職員でやる、それから外部委員からなる委員会で慎重審議をして決めた項目です。
緊急財政対策では、地域おこし協力隊を採用しない方針ということでした。私は思うのですが、やはり地域おこし協力隊は必要ではないかと思います。そこで来年度は採用する予定はあるのですか。 ○副議長(堀典義君) 協働のまちづくり課長。 ◎協働のまちづくり課長(河野泰君) 地域おこし協力隊員の募集につきましては、住民自治協議会の方々からも継続の要望をいただいているところでございます。