杵築市議会 2022-12-08 12月08日-03号
この事業は、高齢者サロンなどでeスポーツの指導に当たり、高齢者と子どもの世代間交流を図るというものであります。 ちなみにeスポーツの種目としましては、皆さんもしたことがあると思いますが、「ぷよぷよ」というゲームを実施しているそうです。 高齢化率44.5%で少子高齢化が進むこの町では、3校ある小学校でも一学年一クラスが当たり前で、複式学級もあるそうです。
この事業は、高齢者サロンなどでeスポーツの指導に当たり、高齢者と子どもの世代間交流を図るというものであります。 ちなみにeスポーツの種目としましては、皆さんもしたことがあると思いますが、「ぷよぷよ」というゲームを実施しているそうです。 高齢化率44.5%で少子高齢化が進むこの町では、3校ある小学校でも一学年一クラスが当たり前で、複式学級もあるそうです。
高齢者サロンなどの交流の場への積極的な参加の仕組みづくりをさらに広げるべきだと思いますけれども、フレイル予防としての取組みについてお伺いします。 ○議長(中西伸之) 福祉部長。 ◎福祉部長(上家しのぶ) これまで中津市では、身近な場所で地域の仲間とつながりが持てるように、自助共助による地域住民を主体とした支え合い活動を推進してまいりました。
そのため本市では、介護予防教室や認知症予防教室、生きがいづくりの高齢者サロンなど、きめ細かく展開しており、本年からは、加齢による虚弱予防を目的にフレイルチェックシートなども活用して、高齢者の健康増進と介護予防に努めているところでございます。
これは、介護予防教室や認知症予防教室、生きがいづくりの高齢者サロンなどをきめ細かく展開してきた成果だと考えております。 第二に、地域共生社会の実現に向けた総合的な支援体制の構築であります。在宅医療・介護連携支援センターを中心に、よりよい医療、介護を提供するための多職種連携を推進してまいります。 第三は、見守りネットワークなどの地域連携体制の構築でございます。
本年も、六月から開催されている高齢者サロンや介護予防教室において、リーフレットを活用した体調管理などの熱中症対策についての声かけを行うとともに、市内七圏域の包括支援センターによる高齢者世帯への見守りも行われております。今後も、引き続き高齢者の熱中症対策の周知に努めてまいります。
◎医療介護連携課長(小俣玲子君) 生活支援コーディネーターの活動内容は、山浦地区では高齢者世帯を対象に戸別訪問、高齢者サロン活動の支援、移動販売の買物支援、高齢者向け軽作業の就労体制の仕組みづくり等の活動を行っています。
また、令和4年度には、見守り合いや助け合いを行う小地域福祉ネットワーク活動の充実を図るため、高齢者サロンや、ごみ出し、草取りなどの住民同士の助け合い活動などに協力していただく担い手の育成支援策として、モデル事業を実施する予定としております。 今後も引き続き関係機関と連携しながら、社会的孤立の解消に向けた取組を充実してまいります。
①現状と取組みですが、高齢者サロンや週一体操活動の中止などによる高齢者のひきこもりや運動低下が危惧されています。コロナ禍における高齢者の現状と対策についてお伺いいたします。 ○議長(中西伸之) 福祉部長。
この五か所につきましては、成り立ちがいろいろでありまして、高齢者サロンがですね、主体となっているものや地域の方々や有志の方々が集まってという形だったり、個人などがですね、主体となってやっているものと様々でございます。この中で、市の事業として関わっているところが何か所か今あるという形になっております。
高齢者サロンにつきましては、県内の感染拡大に伴い、市内の常設サロン、みんなの楽校温(ほっと)とまちかど交流サロンよろうえ2か所がありますが、5月6日から6月13日までと、8月10日から9月30日までの期間、施設利用者の感染防止の観点から閉鎖をしております。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 小野議員。 ◆12番(小野義美君) ありがとうございます。
地域住民の暮らしを守るための産業の振興、それから生活環境の整備、それから地域間交流の促進に、これらに力を入れて、住民活動それぞれ、地域の住民活動の拠点となるコミュニティセンターの整備であるとか、それから高齢化率が高うございますんで、高齢者サロンなどの住民自治協議会との共同事業、そしてあとは個性がそれぞれ輝くように、例えば周辺の地域であれば、そこに移住・定住に、そこ行きたいという人も必ずおりますんで、
◎生活保健部長(勝見明洋) 現在、ミニ集会につきましては、自治会、それから社会教育活動の中での各種団体、高齢者サロン、婦人会、小中学校、短期大学、企業、各種事業所など幅広く声かけをし、開催をさせていただいています。
杵築市の主な人口維持、経済活性化対策といたしましては、移住・定住につながる空き家対策などの事業、周辺部の暮らしを守るため住民活動の拠点となるコミュニティセンターの整備や高齢者サロンなど住民自治協議会との共同事業、農林水産の販路開拓を目指すブランド化事業や地域商社を通じたふるさと納税寄附拡大への事業などに取り組んでおります。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 田原議員。
○福祉保健部長(斉藤修造) 福祉協力員は、敬老会など、校区地区社会福祉協議会主催の行事や、高齢者サロンなどの集いの場への企画、運営、参加への呼びかけの協力、さらには、小地域福祉ネットワークにおける民生委員・児童委員と連携した見守りや、ごみ出し、草取りなどの住民同士の助け合い活動への協力などを役割として考えております。 ○議長(藤田敬治) 国宗議員。
○福祉保健部長(斉藤修造) 福祉協力員は、敬老会など、校区地区社会福祉協議会主催の行事や、高齢者サロンなどの集いの場への企画、運営、参加への呼びかけの協力、さらには、小地域福祉ネットワークにおける民生委員・児童委員と連携した見守りや、ごみ出し、草取りなどの住民同士の助け合い活動への協力などを役割として考えております。 ○議長(藤田敬治) 国宗議員。
◆19番(吉村尚久) 作業部会の中では、地域の課題を掘り起こして、その解決に向けてどう取組むのかということが議論されなければならないのですけれども、例えば地域のことをよく知っている人とか、地域のためにボランティア活動などに頑張っている地域人材とか、高齢者サロンとか、住民型有償サービスとか、地域の資源です。
また、高齢者サロンや地域に根差した介護予防教室など、合計二百四十四の通いの場に延べ四千七百四十六人が通われ、高齢者人口に占める参加率は、平成三十年度と令和元年度が二六%で、今年度は二四%です。令和元年度の参加率二六%は、県平均の一六・六%、全国平均の五・四%を大きく上回っており、市内の多くの地域で取り組まれております。
中津南高等学校耶馬溪校につきましては、耶馬溪町以外から通学している生徒も多い中、特色ある取り組みとして、耶馬溪学という自然環境を題材とした環境学習や高校生が先生となって、地元の小学生に蛍の飼育などを教えるホタル授業、また、多機能型地域高齢者サロン、まーちゃん家でのだいだいクラブの企画運営など、地域との連携に力を入れています。
地域振興協議会の事務局の方の中からも、高齢者サロンや介護予防事業などを実施する上で、やはり感染の不安を覚えながら行っている、希望すればPCR検査を受けられるようになるとありがたいとの意見を実際にいただいております。 これらのことから、PCR検査等の対象者及び検査体制の拡充を図ることが、秋以降に予想されている第3波到来時に感染拡大を防ぎ、市民の命を守り、経済活動を維持するため有益と考えます。
地域ふれあいサロンは、平成12年度に市と市社協がそれぞれ高齢者サロンを開始し、平成18年度から一元化して大分市地域ふれあいサロンとして、市社協に委託して実施しています。目的は、レクリエーション、教養講座及び介護予防メニューを取り入れた活動を行うことで、社会的孤立感の解消、外出モチベーションの喚起、健康維持、参加者同士の交流を深め、快適で元気な生活を送ってもらうことです。