倉敷市議会 2022-12-08 12月08日-02号
防災ため池の水位監視システムについて、昨年の9月議会にお願いしていた倉敷防災ポータルへの接続が行われるとのことで、高く評価したいと思います。 そこで、現在設置が完了している水位監視システムから倉敷防災ポータルに接続するとのことですが、倉敷防災ポータル上ではどのような対応になるのでしょうか。例えば、危険な水位になった場合にどのように知らされるのか、伺いたいと思います。
防災ため池の水位監視システムについて、昨年の9月議会にお願いしていた倉敷防災ポータルへの接続が行われるとのことで、高く評価したいと思います。 そこで、現在設置が完了している水位監視システムから倉敷防災ポータルに接続するとのことですが、倉敷防災ポータル上ではどのような対応になるのでしょうか。例えば、危険な水位になった場合にどのように知らされるのか、伺いたいと思います。
農林水産業費では、浸水対策として排水機場の施設機能診断等を実施するための経費、ため池水位監視システムを倉敷防災ポータルに接続するための経費などを計上するとともに、福田呼松第1排水機場改修事業ほか5つの事業につきまして、適正な工期を確保するため繰越明許費を計上しております。
今後も、ため池ハザードマップの作成や水位監視システムの導入、ため池改修など実施されると思いますが、現在までの各種実施状況や今後の実施予定について御説明をお願いいたします。 また、本年度より新規事業で、農業用水管理の省力化・高度化計画策定事業費が計上されております。
令和2年度に児島地区の森池に水位計を設置し、ため池水位監視システムにおいて水位データの取得と見える化の実証試験を行っております。 今年度は、さらに6か所のため池に水位計を設置し、来年度以降につきましても地元の方の御意見も伺いながら計画的に水位計の設置を進めていきたいと考えております。 ○議長(中西公仁君) 中西 善之議員。
今後の大雨等への備えとしまして、各地区の排水機場の改修やため池の改修、さらに水位監視システム設置などの対策を行ってまいります。また、災害対策基本法の一部改正によりまして、5月20日から、災害の危険性が高まった場合などに発令する避難情報が変更されております。
まず、ため池水位監視システムの活用方法についてお聞きします。 このため池水位監視システムはどのように活用されるのかお示しください。一つの例などを示していただければ大変ありがたいと思います。
本年度は、既に御説明いたしました取り組み以外では、防災・減災対策を図るため、各地区の排水機場の改修など浸水対策事業に加え、ため池の改修、縮小、廃止やハザードマップ作成のほか、新たに水位監視システムの設置を行います。また、倉敷武道館や真備柔剣道場の耐震補強工事など、既に完了しております小・中学校、特別支援学校以外の耐震化を進めてまいります。