倉敷市議会 2022-12-22 12月22日-06号
そして、今年の3月には公共施設個別計画を策定し、また、市全体の浸水対策を進め、真備の経験をしっかりと生かしていくためにも、倉敷市総合浸水対策の推進に関する条例も制定、4月から施行することができました。そして9月には、来年4月のG7倉敷労働雇用大臣会合の開催も決定したところであります。しっかり準備を進めていきたいと思っております。
そして、今年の3月には公共施設個別計画を策定し、また、市全体の浸水対策を進め、真備の経験をしっかりと生かしていくためにも、倉敷市総合浸水対策の推進に関する条例も制定、4月から施行することができました。そして9月には、来年4月のG7倉敷労働雇用大臣会合の開催も決定したところであります。しっかり準備を進めていきたいと思っております。
本議会の補正予算の中で、浸水対策事業として計上されている福田呼松第1排水機場の施設機能診断等委託料についてお聞きします。 金額は、6,000万円が計上されております。管理、改修に関わる費用の一つと理解しておりますが、何らかの工事があるならまだしも、施設機能診断から連想するものからすると高額な印象を受けるのです。その具体的な内容を、どういったものなのか分かりやすく御説明ください。
2番、伊部東交差点の改良と水害対策についてでありますが、令和3年度に国道2号の上流部分から弁天川と不老川の合流箇所や県管理の馬場川までの測量、影響調査、浸水対策の検討、業務を実施いたしました。
また、内水氾濫を防ぐため、管路やポンプ場の改修、田んぼダムの整備など、いろいろな対策が進められておりますが、他市では、浸水対策を行うに当たり費用対効果を検証し、行っていると聞きました。 まず、本市の対策における費用対効果検証の実施はどうなっているのか、お聞きいたします。
農林水産業費では、浸水対策として排水機場の施設機能診断等を実施するための経費、ため池水位監視システムを倉敷防災ポータルに接続するための経費などを計上するとともに、福田呼松第1排水機場改修事業ほか5つの事業につきまして、適正な工期を確保するため繰越明許費を計上しております。
1点目、日吉町における浸水対策についてお伺いいたします。 日吉町の一部では、倉敷駅周辺第二土地区画整理事業が行われています。平成30年7月豪雨災害時に50センチ以上の浸水があったことから、事業区域内の浸水対策が検討されてきました。 対策としては、伯備線沿いで冠水している道路や宅地は、周辺の道路への接続を考えながら、できるだけ地盤を高くする。
これを受け、倉敷市雨水管理総合計画の次期見直しの際には、過去最大である1時間当たり48.5ミリメートルの実績降雨を考慮して計画降雨を設定するとともに、浸水対策の見直しも実施していく予定でございます。 ○議長(中西公仁君) 中西 善之議員。 ◆5番(中西善之君) 着実に対策が進むよう対応のほどよろしくお願いいたします。 続きまして、この項2点目、冠水しやすい道路の対策についてお伺いいたします。
2点目、この夏も記録的な豪雨により各地で被害が多発していますが、豪雨対策等に河川の改修、排水溝の整備、排水ポンプの整備など、洪水、水害対策について後追いではなく先取りの考えで各地区の洪水、浸水対策、被災リスクの軽減の取組が必要と考えますが、市長の防水、土砂災害対策への取組、また幼児期、園児、児童から防災教育、特に浸水や土砂災害の取組についてお尋ねします。
本市は、令和2年6月に策定した倉敷市雨水管理総合計画において、重点対策地区、整備優先地区の6事業を最初の第1期として、おおむね10年をめどに浸水対策を行う中、昨年の令和3年4月からは下水道部内に浸水対策室を設置し、浸水対策における全庁横断的な課題についての体制整備も図ってきているところであります。
また、全国的に頻発しています自然災害から市民の皆様の安全を守るための防災・減災対策は、早急かつ最優先で取り組むべき課題であり、排水機場、河川、水路、ため池の改修や整備など市全体の浸水対策に積極的に取り組んでまいります。
資本勘定では、浸水対策工事3か所、テレメーター等装置更新工事6か所、送水ポンプ更新工事等を行ったところでございます。 資本的収入は、給水申込み負担金473万円、配水管の支障移転に伴う補償金374万7,200円、企業債1億9,840万円、他会計補助金2億95万7,787円となっており、資本的支出におきましては、建設改良費、企業債償還金で5億9,510万5,052円となったところでございます。
なお、浸水対策で河川に設置している排水ポンプ施設につきましても毎年点検を行い、必要に応じて工事などの対策を実施しているところであります。 以上でございます。 ○議長(伊澤誠) 藤井議員。 ◆9番(藤井立子) 土木委員さんを通じて、そういうふうに毎年していただいてるということでありますが、河川というか、里見川などは県の管轄であったりします。
先ほど少しございました、平成30年災害での被災箇所等々の対応ということでございますが、まず岡山県のほうでは、現在、河川工事として、高梁川沿いの川面地域にあります市道鳴戸市場線の一部をかさ上げして、川面町内への浸水対策工事を現在実施してくださっております。
敷井地区は、浸水対策として約2,220万円を支出している。地元対策費の残額280万円は、敷井地区協議会と協議中である。岡山市との連携は、連絡会議や岡山市訪問により事業の進捗状況の報告などを実施した。引き続き情報共有を図り連絡を密にしていくと説明がありました。 当局からの説明に対し、委員が、敷井地区の浸水対策はいろいろ意見がある。
また、防災・災害対応機能強化の早期実現に向けまして、防災危機管理センター棟の新設と本庁舎の長寿命化・浸水対策を行う庁舎等再編整備事業については、令和3年4月に策定した基本構想を踏まえて、現在、基本計画を策定しているところですが、早期の事業完了とコスト縮減効果等を考慮しまして、DB(デザインビルド)方式により、本庁舎駐車場棟西側に、3階建て、延べ床面積6,500平方メートル程度の防災危機管理センター棟
特に令和2年12月議会における同僚議員からの雨水による内水氾濫対策についての質問に対し、市長は水害対策、浸水対策については最近の異常気象の中で抜本的と言えるものはないが、総論的には総合的、多面的な対策を住民と協力して自助、共助、公助の下にソフト、ハードを打っていくということしかないと思っていると答弁されました。
光 保健福祉委員長 新 垣 敦 子 文化産業委員長 北 畠 克 彦 建設消防委員長 薮 田 尊 典 予算決算委員長 生 水 耕 二 ○議長(中西公仁君) それでは、各委員会に付託されております日程第12 議案第17号 令和4年度倉敷市一般会計予算から議案第26号 令和4年度倉敷市モーターボート競走事業会計予算まで予算案10件、日程第13 議案第27号 倉敷市総合浸水対策
(1)新消防庁舎建設において、浸水対策は庁舎のかさ上げと防水板で対応すると説明がありました。しかし、根本的な内水排除の問題解決には言及しておられません。どう考えているのか説明を願います。 ○議長(宮田公人君) 平松消防長。 ◎消防長(平松伸行君) それでは、お答えをさせていただきます。
かつて市民病院建て替えの際には、市民説明会を開き、市民の声、意見に応え、浸水対策などに生かされたではありませんか。とりわけ市立短期大学の移転、児島文化センターの複合化は、児島地区のまちづくりにとっても重要な事業です。市民の声、意見を丁寧に聞くことが必要です。先ほど説明会を行うとございましたけれども、計画案の決定前に市民説明会の開催が必要だと考えていますが、答弁を求めます。
笠岡市では、台風などに伴う高潮対策として、防水扉や防波堤を設置済みですが、処理場の津波浸水対策及び液状化対策は未対応のため、今後診断、設計する予定と聞いております。 浅口市では、市の防災ハザードマップで鴨方浄化センターは浸水しない想定となっております。