浅口市議会 2022-09-14 09月14日-04号
屋外における休息、レクリエーション施設活動、都市環境の改善、生物多様性の確保などのための緑地確保でありますとか、災害時における避難地等、多機能、多くの機能を有する公共オープンスペースとしまして、都市公園というものがございます。この都市公園は、都市公園法施行令によりまして、住民1人当たり10平方メートル以上と標準的な整備面積が定められておるところでございます。
屋外における休息、レクリエーション施設活動、都市環境の改善、生物多様性の確保などのための緑地確保でありますとか、災害時における避難地等、多機能、多くの機能を有する公共オープンスペースとしまして、都市公園というものがございます。この都市公園は、都市公園法施行令によりまして、住民1人当たり10平方メートル以上と標準的な整備面積が定められておるところでございます。
◆6番(花房尚君) 御存じのとおり、生物多様性保全推進交付金というのが増額されておりますので、環境省から。まだ、予算は通ってませんけど、これから決まると思いますので、県と連携しながら取り組んでいただきたいと思います。 以上で質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(原章倫君) 以上で6番花房 尚君の一般質問を終わります。 ここで15時5分まで休憩といたします。
議案第139号 倉敷市環境審議会条例の改正については、生物多様性審議会を環境審議会に統合する等のためのものでございます。 議案第140号 倉敷市レストハウス条例の改正については、利用者の利便性の向上及び効果的な施設運営を図ることを目的に、鷲羽山レストハウスの貸室の数を変更する等のためのものでございます。 次に、条例の廃止議案につきまして御説明申し上げます。
6月3日に成立した改正瀬戸内海環境保全特別措置法は、1つ目に、地域合意による栄養塩類の供給など管理制度の創設、2つ目には、自然海浜保全地区の指定対象拡充による藻場、干潟の再生、創出の取組の推進、3つ目には、海洋プラスチックごみを含む漂流ごみ等の発生抑制対策の推進などを行い、瀬戸内海における生物多様性の保全、水産資源の持続的な利用の確保を図って地域資源を活用した里海づくりを総合的に推進するとしています
新たに、1つ目、栄養塩類管理制度の導入、2つ目には、自然海浜保全地区の指定対象の拡充、3つ目には、海洋プラスチックごみを含む漂流ごみ等の発生抑制等に関する責務規定と、これらを導入し、瀬戸内海における生物多様性、水産資源の持続的な利用の確保を図るとしています。 まず、基本理念にうたわれている気候変動による水温の上昇等による環境への影響についてです。
大きな2番,生物多様性について。 先日,いいかも!生物多様性というインスタグラムを発見しました。岡山市環境保全課自然保護係公式のインスタグラムです。生物多様性をキーワードに,全ての命に優しく心豊かなまち岡山の実現に向け,いいかもと思えるイメージを多くの市民と共有するためとお聞きしております。
また,高齢化が進んでいる農村地域や里山などの周辺地域は,環境問題や循環型社会,生物多様性など持続可能な地域づくりを行う上でSDGs達成に大きく寄与していると思います。こうした農村地域等の維持について,市民協働局としてのお考えをお示しください。 ②現在SDGsの活動を市民や活動団体へ積極的に情報発信,啓発を行っていると思います。
例えば、流域の星空をテーマとした施設を巡るスタンプラリーの実施や、親子で流域の自然や名所などを巡るモデルコースを紹介したマップの作成のほか、流域の生物多様性の保全や持続的な利用について学ぶエコツアー、環境美化や海ごみの抑制につながる高梁川流域クリーン一斉行動などを通じ、高梁川や流域への親しみの醸成を図る取組を行っております。
3つ目として、環境価値、環境経営推進のための計画、温暖化ガス、消費電力、廃棄物、水資源、気候変動・資源・生物多様性の6指標。4つ目として、ガバナンス、取締役の構成や業績連動報酬の状況などで構成される1指標から求めた偏差値となっています。 結果、偏差値70以上の企業はキリンホールディングス、コニカミノルタ、リコーの3社であったとのことです。
それから、有機農業を実践する田畑における生物多様性、今環境問題言われておりますが、この農薬や化学肥料を使っている田畑では生物多様性保全効果というのが2%しかないけれども、有機農業を実践する田畑では58%も生物多様性が高いという。
岡山市は,岡山市生物多様性地域戦略で,市街地周辺部一帯の里地里山は環境省の重要な里地里山に,平野部の河川,水田は重要湿地に指定されており,そこには環境省等によって絶滅危惧種に指定されている希少な野生生物が生息,植物が生育していると記されております。 こうした岡山市の特徴は,先人の方々が自然環境と調和した暮らしを大切にし,豊かな自然を後世に引き継いできたたまものとも記されております。
◎環境リサイクル局長(三宅幸夫君) 地域の環境と経済、社会が調和した、持続可能なまちづくりを推進するでは、生物多様性のまちづくり指標として、親子、家庭で生き物に触れ合える機会や場があると思う人の割合を設定しております。 市民モニターアンケートでは、32.8%の人から触れ合える機会があるとの回答があり、目標値については10ポイント強の増加を目指し、43%といたしました。
間伐は、森林の混み具合に応じて樹木の一部を伐採することで光が地表に届くようになり、下層植生の発達が促進され、森林の持つ水源滋養機能、土砂災害防止機能、生物多様性機能などが促進されます。森林の再生は、二酸化炭素を大きく削減することができ、現在大きな問題となっているイノシシ被害の軽減、さらに森林に関わる雇用の創出など、地域経済の活性化にもつながっていきます。
森林は地球温暖化の防止,生物多様性の保全,森林の樹木が根を張り巡らすことによって土砂の崩壊を防止するなどの公益的機能を備えております。しかし,近年少子・高齢化や森林管理の担い手の不足により間伐や枝打ちなどの山林の管理が行き届いていない森林が増えるといった現象が起こり,森林の公益的機能が失われることが危惧されております。
岡山市の生物多様性を保全していく上でも絶滅させてはならない生物であります。アユモドキは産卵場所の分布や産卵数などがいまだ十分に究明されておらず,文化庁の助言を得ながら,緊急性の高い賞田地区周辺に重点を置いた生息分布調査を継続して行っております。また,水辺の既存施設の活用や複数の産卵場所の確保は,淡水魚の専門家の意見も伺いながら,可能性や有効性について検討を行っております。 以上でございます。
SDGsは、包括的な17の目標を設定し、成長、雇用、クリーンエネルギー、循環型社会、地球温暖化対策、生物多様性の保全、女性の活躍など、広範な課題に取り組むものであります。 私は、SDGsのたくさんの取組の中の一つのSDGs(13)気候変動に具体的な対策をに着目をいたします。最近の異常気象による災害を見るにつけ、森林の持つ保水や治水をさらに推し進めた保全が必要と考えます。
それでは、最後の3項目め、SDGsの達成に向けた生物多様性の取組とコロナ禍における今後の環境行政について2点お尋ねいたします。 初めに、今議会、希少野生生物の保全対策のための補正予算が計上されています。SDGsの17の目標のうち、15番目の生物多様性の損失を阻止するという行動目標について、本市における希少野生生物に対する生物多様性保全の取組をお聞かせください。
新型コロナや気候危機宣言を経て,生物多様性の保全や地球温暖化に真剣に向き合うために,どのように見直しを行われますか。 (3)私は,県議会議員の大塚愛さんとともに,学校の臨時休業中の4月24日から26日に保護者へのアンケートをフェイスブック等で行い,短期間に637件の有効な回答をいただきました。
このように街路樹は町の景観に寄与するとともに、住環境の確保、沿道の環境や生物多様性に保全をして、大きく貢献しています。 一方で、本市の街路樹は、植栽後、半世紀近くを迎え、老木化、大木化が進み、勢いの低下、腐敗、倒木、枝落ちなど、根の成長による舗装面の持ち上げなど、さまざまなマイナス的な問題が生じてます。 インフラについては、量から質、建設から管理への転換の時期を迎えています。
2つ目の自然環境につきましては,本市は海や森林など多様な自然を有し,カブトガニを初めとする希少な動植物が生息していることから,地域や学校,市民活動団体などと連携して生物多様性の保全に係る取り組みを推進し,自然との共生を日々実感できるような環境づくりに努めています。