1338件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

備前市議会 2023-03-03 03月03日-04号

5点目は、ICTを活用した新たな鳥獣被害対策取組についてですが、害獣駆除班による駆除の努力や防止策による対策だけでは間に合わず、やむなく農業離れ耕作放棄地が増え、それが原因で鳥獣被害が増える悪循環が生じています。 ICTを活用した鳥獣被害対策とはどのような取組なのか教えてください。 6点目は、観光推進と町のにぎわいに必要不可欠な道の駅設置についてお伺いします。 

倉敷市議会 2022-12-13 12月13日-05号

その結果として、離農、耕作放棄地となる状況が生じていると考えられます。 荒廃農地の発生を防止し、農地を維持していくためには、意欲的な担い手のみならず、地域を支える農業者にも耕作を引き受けてもらえるよう、市は、地域の実情に応じた農地整備耕作条件改善農地集積集約化を担う農地中間管理機構と十分に連携して、支援する必要があります。 

倉敷市議会 2022-12-12 12月12日-04号

この米粉取組を継続しながら、第一歩として、これを契機にして、ひいては耕作放棄地解消米農家の経営の安定にも、大きなところまで進化していってほしいなというところでございます。 この地域農業活性化につきましては、いろいろな観点からお聞きしたいことがたくさんあるのですけれども、今回は時間の関係もございますので、改めて後日しっかりと準備をして質問していきたいというふうに思っております。 

倉敷市議会 2022-12-09 12月09日-03号

実際には、地主の方は町内会の枠を超えておられますし、耕作放棄地があったりするので、対策が必要な集落をまとめるリーダーづくりが必要と考えます。最近は高齢化が進み、コロナ禍で集まることが少なくなり、コミュニティも希薄になってきております。 猟友会と連携して、イノシシ対策を進めるリーダーをつくる仕掛けづくりを、ぜひ市にお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。

倉敷市議会 2022-12-08 12月08日-02号

イノシシなど山にすむ野生動物が頻繁に出没するようになった要因の一つとして、耕作放棄地増加や里山の荒廃が考えられます。昔は、山裾の畑も耕作されていましたが、今は農機具の入らない斜面の畑は耕作放棄地となり、セイタカアワダチソウなどの背の高い草が生い茂っているところが増えています。

真庭市議会 2022-12-08 12月08日-02号

酪農家が減っていくということは、ますます耕作放棄地が増えていくという面もあります。そういう点を踏まえた上での支援策が要るんではないかと思いますが、どうでしょうか。 ○議長小田康文君) 答弁を求めます。 太田市長。 ◎市長太田昇君) 私が答弁しましたように、そういう長期的なことを考えて飼料を作るような、転作に、今のを上乗せして作るようなことも考えていきたいと答弁いたしました。

里庄町議会 2022-12-01 12月01日-02号

だから、イノシシ対策に一番いいのは何だといったら、農業施策をきちっとやることで耕作放棄地を減らすことだよということになるんでしょうが、それもなかなか難しい。 ですから、そういうこれはもうイノシシ対策イコール農業基盤整備である、社会インフラ整備である、したがってそれに係る経費は全額公費で賄う、補助金を2分の1出しますとか、何とかという話じゃないというふうに思うんです。

備前市議会 2022-09-08 09月08日-03号

2点目、人・農地プランの実施における地域課題についてでありますが、市内全域担い手不足有害鳥獣被害による耕作放棄地増加が懸念されており、担い手につきましては、関係機関と連携し、市内外からの新規就農者就農相談を図り、受入れを進めてきております。 また、有害鳥獣対策としましては、引き続き駆除班に対して協力を要請しながら、防護柵等設置に対する補助を行ってまいります。 

備前市議会 2022-09-07 09月07日-02号

何年も雑草が生え、耕作されていない耕作放棄地が多く見られます。増えております。近くで手軽に野菜づくりがしたい。車で通える農地があればいいのにと思っている中高年の方がおられます。市が利用できる耕作放棄地を地図で示し、住民にその情報を提供しながらその利用を促す施策推進できないかと思いますが、いかがでしょうか。 野菜づくりといっても誰にでも手軽にできるものではありません。鳥獣被害対策用の柵が必要です。

真庭市議会 2022-09-06 09月06日-01号

耕作放棄地山林伐採跡地への植栽が可能となれば、農地山林の保全や燃料長期安定確保といった課題への解決につながるものと考えています。 脱炭素社会の実現は、世界共通の喫緊かつ最重要課題です。中山間地域の小さな自治体にどこまでの力があるか分かりませんが、未来を切り開く先導役として、市民、議会、行政が一丸となってこの大きな課題に挑戦していこうではありませんか。 

瀬戸内市議会 2022-06-13 06月13日-02号

高齢化が進む農業従事者は、せっかく作った作物を根こそぎ食べられ、農営意欲をなくし栄養が残ったままの耕作放棄地に、また野生生物が増えるという悪循環が生まれているのが現状です。 瀬戸内市では、入れない対策により、防護柵設置の総延長距離が平成24年度は4,102メートルに対し令和2年度は7万841メートルと、9年間で173%と大幅に増加しています。

里庄町議会 2022-06-06 06月06日-02号

そのため、町の補助制度を活用した侵入防護柵設置や、有害鳥獣のすみかとなる耕作放棄地の草刈り、また有害鳥獣餌場とならないように実がなった果実を放置しないなど、防護対策重要性広報紙ケーブルテレビを通じて確実に周知してまいりたいと考えておりますので、何とぞご理解、ご協力のほどよろしく申し上げます。 以上でございます。 ○議長岡村咲津紀君) 10番平野敏弘君。

真庭市議会 2022-05-31 05月31日-04号

真庭市としても、数年前から広葉樹の活用に向けた実証や補助事業を実施しているほか、現在、燃料利用を念頭に耕作放棄地を活用した超短伐期の短い、すぐ育つ早世樹の栽培を実証的に行うことを視野にいろいろ検討しております。早く育つ木、そして土壌との関係もありますから、それから柳、ヨーロッパでは前も申し上げましたように柳が結構使われてます。 

鏡野町議会 2022-03-14 03月14日-03号

今後、田んぼを守っていくには当然転作も必要なんですが、耕作放棄地これが増えていくと、田というのはいろんな面で多機能に影響を及ぼすこととなります。まず、今回、今後も田を維持していく、田を守っていく施策といたしましては、田に携わる人、この方をどんどん見つけていかないと、持続可能というのは難しいこととなります。