笠岡市議会 1958-03-15 03月15日-01号
次は公園費といたしまして16万2,500円、このうちの主なものと致しましては、古城山道路が近く完成いたしますので、この道路に対する電灯設備でございまして、商工会議所の方からも申し出がございまして、自後の管理等につきましては、会議所のほうでやって貰うということに致しまして、一応、施設の方は市の方でやろうということで、古城山道路の電灯工事費を計上いたしておるわけでございます。
次は公園費といたしまして16万2,500円、このうちの主なものと致しましては、古城山道路が近く完成いたしますので、この道路に対する電灯設備でございまして、商工会議所の方からも申し出がございまして、自後の管理等につきましては、会議所のほうでやって貰うということに致しまして、一応、施設の方は市の方でやろうということで、古城山道路の電灯工事費を計上いたしておるわけでございます。
その中で笠岡は国立公園の西の玄関口であるとして、観光地と考えるが、観光地としてどのようなものがあるか。それについては誠に遺憾ながら立派な口が出ない。それとしても悲観するものではない。高島に神武天皇の遺跡があり、神島の88ケ所或いは島の天神など観光地がある。市内では古城山の遊園地又は応神山も立派で、観光資源は多い。これらに若干の施設を施すと立派な観光施設となる。
公園の施設費として120万円をもって観光道路をつけるのと、東小の便所を古城山にもって上がることにしたので、これが10万円、計130万円を計上している。これが昨年より変わった点である。 次に統計であるが、これは農林、商工、事業所と3つの統計があるが、農林統計は県の委託で、商工は国の委託である。事業所統計は3年に1回行うものであり、とり上げて申すことはない。
井戸公園の欄干の設置をいたしたい。 観光道路新設費であるが、市内にすることは多いが予算面より困難性があり、当面古城山公園に観光バスの道路をつけたい。40万円を計上、会議所及び地元寄付にもより協力をお願いしたい。 ○議長(黒田照太君) 休憩を宣す。 午後0時3分 休憩 午後1時0分 再開 ○議長(黒田照太君) 再開を宣す。
本日の上程案件は、 1、陳情第4号 陳情文書表について 2、請願第4号 請願文書表について 3、議案第73号 財産の取得について(古城山公園) 4、議案第74号 市有財産の処分について(市庁舎関係) 5、議案第75号 市有財産の処分について(市庁舎関係) 6、議案第76号 市有財産の処分について(神外) 7、議案第77号 笠岡市立吉田診療所条例の一部を改正する条例について 8、議案第78号 昭和30
完成後は臨海公園とする由である報道もあるが、補助との関係でこれを受け入れられるのかどうかの2点を伺いたい。 ◎市長(小野博君) 総合運動場の設置は数年前からの陳情である。 早急にこれを実現したいが、港湾の浚渫と睨んで実現を図っている。総合運動場に港湾を掘った土を入れる計画であるが、未だ完成の時期の見透しはないが、下地は明年当たりできるものと思う。
公園地を美化する意味から、愛護するよう学校に要望したい。 次に港祭りの助成を市がやる意味で、50万円以上を要する現状から一般よりの寄付募金は難しいので、これの増額方を要望した。 ◆農林水産常任委員長(笠原健一君) 原案は認めたが、本市の予算を見ると、止むないが、農業経営の面で、特殊農業振興の部面の助成の要望とすることにした。
公園関係で、50万円程度投じて何かまとまったものを考えている。 消費的なものでは公債の償還期に入っている。 一般会計面では、大したものはないが、大体以上の通りである。 結核診療所では、結論的には5,000万円で29年度3,000万円2分の1が国の補助で約1,600万円、1,400万円の起債2,000万円は組合で捻出を要する。このうち1,000万円を起債としても1,000万円は捻出を要する。
4、古城山公園の隣地を買収し、公園地域の整備拡張等観光資源の開発につとめられたい。 ◆20番(笠原彦道君) 増減の内容が一見しただけで判りにくいが、結局において(+)、(-)はどうなっているか。 ◆経済常任委員長(横山実治君) 結局2万6,050円を動かしただけであって款の総額に(+)、(-)はない。 ○議長(坂本輝太郎君) 只今の報告に対し質問なり御意見は、ありませんか。
8、井戸公園前の橋を早急に修理されたい。 9、公園使用条例を設置し管理に万全をきしてもらいたい。 ◆総務常任委員長(笠原健一君) 本委員会に付託となった議案第22号中(歳入全部、歳出の部、1款、2款、9款、10款、11款、12款、13款、14款)について慎重審議の結果本委員会が決定した事項を次の通り報告いたします。
公園の改良或いは井戸公園に施設をするなど今少し観光に留意を願いたい。 今一つ環境衛生と住宅問題は関連したことで本年度14戸を割当てているが、あと尚二百四、五十人が困っている。それに天下りの14戸や16戸ではとても追いつかぬ。何よりも急を要するのは住宅であると思う。 食糧と衣料はやや緩和しているが住宅は何等緩和されていない。市の力でこれを緩和されたい。