鳥栖市議会 2022-10-04 10月06日-09号
給食費の無償化や、医療費助成の拡大、保育所や放課後児童クラブの待機児童、入所待ち児童の解消、さらには、草刈りや高齢者の交通手段の確保ということで、ミニバスの拡充や、デマンドタクシーの整備など、市民の切実な暮らしの要望にもっと応えられるのではないでしょうか。 次に、高齢者福祉について申し上げます。
給食費の無償化や、医療費助成の拡大、保育所や放課後児童クラブの待機児童、入所待ち児童の解消、さらには、草刈りや高齢者の交通手段の確保ということで、ミニバスの拡充や、デマンドタクシーの整備など、市民の切実な暮らしの要望にもっと応えられるのではないでしょうか。 次に、高齢者福祉について申し上げます。
デマンドタクシー事業等も見据えた業務提携をすることにより、移動手段の確保はもとより、ほかの福祉面でもメリットが生まれると思います。 また、お隣の小郡市や佐賀市久保田町のように、地域が旅客運送を担っている事例もございます。 これらのようなサービスは、本市として考えられないのか。 また、これらのことを協議する場をつくれないのか、お伺いいたします。 ○議長(松隈清之) 福原建設部長。
このように、ミニバス等が行けない地域も多々あると思うんですけれども、ここに、市内隅々と場所がいけないところに地域をカバーすることで、できる、デマンド型の乗合タクシー等を導入したらどうかと思うんですけれども、いかがでしょう。 ○議長(松隈清之) 福原建設部長。 ◎建設部長(福原茂) 緒方議員の御質問にお答えいたします。
利用者が少なかった要因と課題、今後の対応についてでございますが、まず、要因につきましては、コロナ禍の中、令和2年度にデマンドタクシーを導入したことが大きな要因と考えております。
へ委託をし、OJTでスキルを身につけさせることで地域企業の就職へつなげているというところもありますし、また、兵庫県の豊岡市ではデジタルによって女性が力をつけることを視野に、子育て支援総合拠点──先ほど言われたところだと思うんですけども──交流の場も活用しながら、デジタルマーケティングのノウハウや技術について、基礎から実践まで習得できる5カ月間セミナーを週二、三回、好きな時間に録画授業を視聴できるデマンド
オンデマンドバス等の新たなモビリティサービスの検討状況につきましては、国や事業者が主催するセミナーへの参加等により、福岡県糸島市や長野県塩尻市等において新たなモビリティサービスを先行導入している事例について情報収集に努めてまいったほか、AI活用型オンデマンドバスサービスのノウハウを持つ事業者との意見交換等により、調査、検討を進めております。
では、この地域公共交通網形成計画において、デマンドタクシーの導入について検討されたのかお聞きしたいと思います。 これは、令和元年6月の私の一般質問において質問させていただいたところ、現在進めている、鳥栖市地域公共交通網形成計画において検討してまいりたいと、ときの産業経済部長、松雪部長がお答えをしていただいております。 どのような検討をされたのかお教え願います。 ○議長(森山林) 松雪建設部長。
具体的には、利用が多い時間帯や、逆に少ない時間帯の利用状況などを調査し、バスの運行本数や運行する車両の大きさ、予約型デマンドタクシーといった運行形態の見直しを行います。また、見直しに当たっては、対象地域の皆様のご意見や、交通事業者の意見を踏まえ、最終的に各地域の代表者や専門家などで構成される唐津地域公共交通活性化協議会で協議を行い、再編を行っているところでございます。 以上でございます。
公共交通網形成計画との整合性ですとか、いろんな乗り合いタクシー、スクールバス等も含めた考えということでございますが、まず公共交通網の形成計画との整合性につきましては、目標である運行水準、運行形態の適正化などを図るために、バス路線が長距離となる路線について幹線と枝線に分割し、運行形態の適正化を図るために、利用者が少ない路線について車両をバスからタクシー車両に変更を行い、移動困難地への対応として、枝線の延伸やデマンドタクシー
◆9番(原雄一郎君) それでは、次に、相知、厳木で導入されたデマンドタクシーの利用状況についてお示しください。 ○議長(笹山茂成君) 北方未来創生部長。 (未来創生部長 北方初美君登壇) ◎未来創生部長(北方初美君) 再質疑にお答えいたします。
それから、相知市民センターの交通弱者対策の促進につきましては、現在、巡回バスやデマンドタクシーが運行されております。しかしながら、事業者が少ない状況であります。令和4年度、自家用車有償運送を含めて検討するということでありますので、早急に検討をよろしくお願いを申し上げたいと思います。 それから、相知くんちの電線かさ上げの問題でございます。
│ │1.小児科病院について │町 長┃ ┃ │ │ 1)小児科病院の誘致についての計画 │担 当 課 長┃ ┃ │ │2.ドアtoドア乗り合いタクシーなどの弱者対策 │町 長┃ ┃ │6 番 │ について │担 当 課 長┃ ┃10 │ │ 1)デマンドタクシー
さて、予約型乗合タクシー、いわゆるデマンドタクシーは、利用者の需要に応じて一定の区域内を運行する公共交通の一つであります。ドア・ツー・ドアの送迎を行うタクシーに準じた利便性と、乗り合い、低料金というバスに準じた特徴を兼ね備えた移動サービスでございます。事前予約により運行するという特徴があり、運行方式や運行ダイヤ、さらには発着地の自由度の組合せにより多様な運行形態が存在します。
また、地域交通の在り方についても、デマンド型の地域支援策を検討していきたいというふうに考えております。 福祉に関しましてもそうです。高齢者生活支援が急務と考えているところです。みやき町の高齢化率は非常に高いです。買物支援など生活に密着したサービスの確立が急務でございます。 健康に関しましては、さらなる健康データの活用というところが重要視されるところでございます。
具体的には、まず、佐賀駅バスセンターを中心とした放射線状のバス路線網を維持するとともに、人口減少が進む北部地域において、大和町松梅地区では乗合型のデマンドタクシー、三瀬地区では定時定路線のコミュニティバス、さらに、富士町では朝夕は定時定路線、日中は予約制のコミュニティバスを運行し、それぞれの地域内交通と路線バスとの接続を行い、佐賀駅バスセンターとの路線網を形成しております。
令和2年4月には、厳木エリアの再編を行い、路線バスを廃止し、予約型のデマンドタクシーへと運行形態の変更を行っております。 また、同年10月には、相知エリアの再編を行い、巡回バスの一部ルートを変更し、交通空白地についてはデマンドタクシーによる運行を開始しました。 最後に、浜玉・七山エリアについては、令和3年10月からの運行開始を目途に、現在協議を進めております。
コロナ禍の中での例えば乗客数の推移、そしてまた、補助金の推移、また、デマンドタクシーの状況等については質疑がございました。 その中で、きゅうらぎ号については、地域の方々から要望がございました路線の延長等については、どのように対処されてきたのかということについてお伺いしたいと思います。 ○議長(笹山茂成君) 北方未来創生部長。
次に、厳木、相知地区のデマンドタクシーの導入の経緯と利用状況及び相知循環バスの利用状況についてお尋ねをいたします。 ○議長(笹山茂成君) 北方未来創生部長。 (未来創生部長 北方初美君登壇) ◎未来創生部長(北方初美君) 再質疑にお答えいたします。
◎市民生活部長(中野大成) デマンドタクシーについての御質問でございますけれども、デマンドタクシーは現在、松浦町及び二里町の2地区において運用をしておりまして、いずれも同一業者に運行業務を委託しております。
公共交通については、高齢者や障害のある人、学生などの交通弱者をはじめとする市民の皆様の移動手段を確保するため、市街地などを巡回するいまりんバスを運行するほか、地域が取り組むコミュニティバスやデマンドタクシーの運行を支援するなど、地域の実情に応じた交通体系の維持や確保に努めます。