鳥栖市議会 2022-12-06 12月12日-04号
健康スポーツセンター(仮称)建設事業につきましては、平成28年6月に実施設計が完了しておりましたけれども、熊本地震を受け、大規模災害時の防災拠点となる庁舎の建設を優先させるために、建設時期を延期しておりました。
健康スポーツセンター(仮称)建設事業につきましては、平成28年6月に実施設計が完了しておりましたけれども、熊本地震を受け、大規模災害時の防災拠点となる庁舎の建設を優先させるために、建設時期を延期しておりました。
次期ごみ処理施設建設候補地として真木町の衛生処理場敷地を選定しておりました平成26年度時点では、旧ごみ処理施設を解体して、新たなごみ処理施設を建設することを想定しており、その費用の一部が交付金として補助される見込みでございました。
その後、建設予定地の一部から埋設物及び環境基準値を超える物質が確認されたことから、平成31年に建設予定地を約1.7ヘクタールに縮小し、ごみ焼却施設のみを整備することとなり、旧ごみ焼却施設のある南東部につきましては、建設予定地から除外することとなり、旧ごみ焼却施設の解体につきましては、佐賀県東部環境施設組合の事業から外れ、また、循環型社会形成推進交付金の対象外となったところでございます。
また、医療の分野では、地域医療の確保のために、唐津赤十字病院の放射線治療装置の更新に対する支援や、七山歯科診療所の整備を行ったところでございます。 さらに、防災の分野では、市民の安全な暮らしを守るため、原子力緊急事態に備えた離島ヘリポートの整備を進めたほか、地域防災の要である消防施設等の整備、救助工作車の更新を行ったところでございます。
○議長(松隈清之) 次に、建設経済常任委員長の審査報告を求めます。久保山建設経済常任委員長。 ◎建設経済常任委員長(久保山日出男) ただいま議題となっております、議案乙第28号令和3年度鳥栖市一般会計決算認定についてのうち、当建設経済常任委員会に付託されました関係分の審査の経過と結果の主なものを御報告申し上げます。 初めに、歳入について申し上げます。
予算に対する執行率が低くなっている要因でございますが、例年、機能訓練を実施するために理学療法士の派遣を市民病院きたはたに委託しておりました。 しかし、新型コロナウイルス感染拡大により、理学療法士を病院外に派遣することで感染リスクが高まることから、令和3年度は理学療法士の派遣が見送られ、その委託料が不用となったものでございます。
また、人材不足に対する取組といたしまして、鳥栖市放課後児童クラブ運営協議会では、夏休みなどの長期休暇への対応、施設建設による次年度以降の対応などが必要なため、引き続き人材の確保に努めていくとのことです。
下段の剰余金処分計算書(案)でございますが、当年度の未処分利益剰余金6億8,925万9,177円全額を建設改良積立金として積み立てるものでございます。 そのほか、9ページ以降に令和3年度の貸借対照表及び決算関係の附属書類をお示しいたしております。 続きまして、議案第91号、令和3年度唐津市工業用水道事業会計決算についてご説明申し上げます。 46ページをお願いいたします。
久保山 日出男 建設経済常任委員会審査結果報告書 本委員会に付託された案件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、鳥栖市議会会議規則第77条の規定により報告いたします。
佐賀市では、堆肥化施設を建設し、運営会社に委託して下水道汚泥の堆肥化を実施しているということでございますが、施設の建設費及び運営費が必要であり、本市のように佐賀市の半分程度の汚泥量では採算が取れるのかが不透明であるということ、また、佐賀市では民家から非常に離れた場所に終末処理場が立地しておるのに対しまして、比較的民家等が近い場所に立地する唐津市浄水センターでは、製造過程で発生する臭気等の懸念があるため
特に、唐津市沖に誘致を検討いたしております洋上風力発電事業は、建設時に加え、運転段階におきましても、港湾利用などの産業分野への経済波及効果の創出が期待される事業でございます。
建設年度につきましては、中部衛生処理センターが平成3年度でちょうど30年経過しております。北部衛生処理センターが平成18年度の建設で15年経過しております。 処理能力につきましては、中部衛生処理センターが1日当たり80キロリットル、北部衛生処理センターが1日当たり77キロリットルとなっております。
○議長(松隈清之) 福原建設部長。 ◎建設部長(福原茂) 樋口議員の御質問にお答えいたします。 6月1日に、鳥栖市区長連合会から、鳥栖市内JR無人駅(田代駅、肥前旭駅、肥前麓駅)トイレの閉鎖の早期解消に関する請願。
そのような中、2019年9月に日本商工会議所などが行った多様な人材の活躍に関する調査によりますと、製造業をはじめ宿泊・飲食業、介護・看護業、建設業におきまして、外国人人材の受入れニーズが高いという結果が出ております。
それでは次に、以前、肥前町において民間業者の方が、家族で送迎できない方を、また、自分で歩くことができない方を対象として、買い物や病院でのお困りの方を無料で唐津市内まで送迎されていると聞いておりましたが、そのほかに、神田地区のスーパーマーケットは、買い物をするお客様を送迎する取り組みをされていると聞いておりますが、そのほかにこのような取り組みをされている状況についてお尋ねしたいと思います。
使用量といたしましては、約25.6立方メートルでこれは新庁舎に建設した木材全体の約95%に当たるものでございます。 次に、過年度に建築いたしました施設における県産材の使用量でございますが、鏡山小学校の改築事業では、使用木材全体の34%に当たります約70立方メートルを使用いたしております。
◆28番(白水敬一君) 先ほど部長から、この繰越明許費の目的を説明していただきましたが、国において事業の平準化に関する取り組みを推進されていますが、市内のある建設業者に聞きますと、仕事はもう3月4月で事業はもう終了したとの話も聞きます。唐津市における具体的な取り組みをどのように行っているのか、また、その成果についてお伺いしたいと思います。 ○議長(笹山茂成君) 草野財務部長。
○議長(松隈清之) 福原建設部長。 ◎建設部長(福原茂) おはようございます。 市街化調整区域は、市街化を抑制すべき区域として、新たな建築や開発が制限されておりますが、全ての建築及び開発を規定しているわけではございません。
○議長(松隈清之) 福原建設部長。 ◎建設部長(福原茂) 江副議員の御質問にお答えいたします。 維持管理課にて管理している道路等の草刈りを実施している延長は、約70キロメートルあり、面積は、道路のり面を約1メートルであると仮定した場合、約7ヘクタールとなります。