鳥栖市議会 2022-12-20 12月01日-01号
都市計画費につきましては、人口減少、超高齢化社会等の課題に対応していくため、効率的な市街地形成に向けた立地適正化計画の策定に伴う効果、課題等の検討を行うこととし、所要の額を計上いたしました。 次に、教育費について申し上げます。 小中学校の施設整備につきましては、若葉小学校、基里小学校及び鳥栖中学校の高圧受電設備の改修に要する経費を計上いたしました。
都市計画費につきましては、人口減少、超高齢化社会等の課題に対応していくため、効率的な市街地形成に向けた立地適正化計画の策定に伴う効果、課題等の検討を行うこととし、所要の額を計上いたしました。 次に、教育費について申し上げます。 小中学校の施設整備につきましては、若葉小学校、基里小学校及び鳥栖中学校の高圧受電設備の改修に要する経費を計上いたしました。
市税につきましては、個人市民税1億3,000万円、固定資産税2億9,000万円、都市計画税2,000万円が補正されております。 国庫支出金につきましては、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金9,208万8,000円などが補正されております。 県支出金につきましては、KIZUKI・看板改修支援事業費補助金556万4,000円などが計上されております。
◎建設部長(福原茂) 令和2年3月に策定しました都市計画マスタープランにおきまして、土地利用の課題として、人口増加が続く今後10年間の中で、持続可能な都市構造への転換が必要であること、増加する人口に対応した住宅地の確保や企業からの引き合いに応えるための産業用地の確保が必要であること、また、新鳥栖駅周辺のポテンシャルを生かした都市機能の誘導が必要であることを掲げております。
人口集積度、生活利便性、交通利便性、浸水危険などの指標に基づいた、居住性能評価、災害リスク分析を実施し、適地選定条件の整理を行い、開発に関わる経済性、採算性を含めた調査とありますが、これだと、都市計画課が今やろうとしている地区計画制度の枠を超えないと、私は強く感じます。 怒りさえ覚えます。
したがいまして、2項目めの市街化調整区域の都市計画のあり方について質問をさせていただきます。 地区計画と50戸連たん制度についてでございますけれども、今回、市街化調整区域は原則として市街化を抑制するが、拠点性の高い一定の区域については、都市的土地利用への転換を図るため、地区計画制度の運用を検討するとして、将来を見据えた土地利用の施策として、地区計画運用基準を策定されております。
職員数につきましても、定員管理計画に基づいて人件費の抑制に努められていると思いますが、計画どおりに進んでいるのか、お尋ねいたします。 ○議長(笹山茂成君) 草野財務部長。
島づくり事業では、有害鳥獣対策や生活道路の草刈り、清掃と、島に共通する課題への対応が計画、実施されている一方で、島の特産品開発に関する事業や島のPRに関する事業など、それぞれの島に特徴的なことにも取り組まれております。
また、市民環境部関係における収入済額は138億4,307万3,257円であり、その主なものといたしましては、個人市民税、法人市民税、固定資産税、市たばこ税、都市計画税、鳥栖北まちづくり推進センター改修事業に伴う市債などであります。 次に、歳出について申し上げます。
今後の計画についてお尋ねします。 ○議長(笹山茂成君) 宗田都市整備部長。 (都市整備部長 宗田匡央君登壇) ◎都市整備部長(宗田匡央君) 再質疑にお答えいたします。道路照明のLED化が進むことによりまして、電球等の更新時期の延伸、いわゆる長寿命化や消費電力の低減が図られるとともに、地域の防犯など、市民生活の安心安全に寄与するものと考えております。
浜崎駅南北線外2路線道路改良費でございます。これは令和元年度から令和3年度までの3カ年の継続事業として実施したものでございます。 計の欄を御覧ください。
地区計画とは、既存の都市計画を前提に、「都市」より細かな「地区」を対象といたしまして、地域実情に合った、きめ細やかな規制を行う制度で、指定された区域の都市計画を強化または緩和することができる制度でございまして、他の都市計画同様、都市計画決定を行うことで効力を発揮いたします。
土木費のうち、道路維持費につきましては、雨水対策等に伴う道路側溝等整備の工事請負費として1,000万円が補正されております。 道路舗装につきましては、舗装改修に伴う工事請負費として1,000万円が補正されております。 公園管理費につきましては、市民公園整備基本計画策定委託料として950万円が補正されております。
○議長(笹山茂成君) 宗田都市整備部長。 (都市整備部長 宗田匡央君登壇) ◎都市整備部長(宗田匡央君) 再質問にお答えいたします。 厳木駅につきましても、耐震化の協議は特にございませんでしたが、令和2年の2月にJR九州からの申入れにより協議を行いまして、その際、老朽化に伴い現駅舎を解体し、小さく造り替える計画であることを打診されました。
○議長(笹山茂成君) 宗田都市整備部長。 (都市整備部長 宗田匡央君登壇) ◎都市整備部長(宗田匡央君) 久保議員のご質問にお答えいたします。 都市計画マスタープランの見直しと、立地適正化計画の策定に関する進捗状況と今後のスケジュールということでございました。
ここで、先進的な取り組みを行っていますSDGs未来都市計画を行っている北九州市を紹介させていただきます。 北九州市では、サスティナビリティボンドへの投資だけではなく、逆に令和3年10月から、自治体初となるサステナビリティボンド北九州市SDGs未来債を、機関投資家向けと個人投資家向けに発行されています。
○議長(笹山茂成君) 宗田都市整備部長。 (地域交流部長 宗田匡央君登壇) ◎都市整備部長(宗田匡央君) 井上議員のご質疑にお答えいたします。 KIZUKI・看板改修等事業費の支援概要でございました。
この普通交付税を当初予算に計上するに当たりましては、前年度決定額を基に、国が策定する地方財政計画における各算定項目の伸び率やこれまでの実績などを考慮し、算定を行っているところでございます。
整備計画につきましては、下水道施設計画・設計指針に基づき、過去の降水量を基に、雨の強さを表す降雨強度を1時間当たり65ミリメートルと設定した上で、水路断面の拡大や既存水路断面を活用しながら、補完する水路の設置などを行い、より多くの雨水を排水できるようにすることで、道路冠水の改善を図ることとしております。 以上、御答弁とさせていただきます。 ○議長(松隈清之) 樋口議員。
平成18年2月の鉄道高架連続立体高架事業の白紙撤回は、鳥栖市として方針決定したものでございますが、鉄道交差3路線の都市計画道路の見直しにつきましては、平成30年12月の鳥栖駅周辺整備事業の断念により、鳥栖市都市計画道路見直し検討懇話会を中断しているところであり、再開は未定でございます。 以上、お答えとさせていただきます。 ○議長(松隈清之) 西依議員。
○議長(笹山茂成君) 次に、都市整備委員長の報告を求めます。江里都市整備委員長。 (都市整備委員長 江里孝男君登壇) ◎都市整備委員長(江里孝男都市整備委員長) 都市整備委員会審査報告書。