鳴門市議会 2002-06-01 06月10日-03号
初めて親となり、夢と希望を持ち子育てに取り組んでいながら、中には子育ての放棄や児童虐待などが増加傾向にあり、親子のきずなが薄れていく現実がございます。 そこで、親と子の心が通じ合い、きずなを深めていくことの大切さを自覚してもらえるような子育て支援のあり方をさまざまな角度から取り組んでいかなければならないと感じております。
初めて親となり、夢と希望を持ち子育てに取り組んでいながら、中には子育ての放棄や児童虐待などが増加傾向にあり、親子のきずなが薄れていく現実がございます。 そこで、親と子の心が通じ合い、きずなを深めていくことの大切さを自覚してもらえるような子育て支援のあり方をさまざまな角度から取り組んでいかなければならないと感じております。
次に、児童虐待等さまざまな児童問題に対応する施策としまして、県児童相談所を含め、市内の児童に関係する機関等を構成員として「阿南市児童家庭支援ネットワーク」を平成12年度に設置しております。
私もPTA会員として参加しましたが、その中でたちばな学苑の黒葛原先生より児童虐待についての講演があり、その中で本市の児童家庭支援ネットワーク事業を高く評価しているとのことでありました。 また、その講演の中で、児童虐待防止法第2条で定められている虐待の定義について話がありました。それによりますと、第1号では「身体的虐待」、児童の身体に外傷が生じ、または生じるおそれのある暴行を加えること。
九九年以降、大幅な増加が際立っておりますのが児童虐待でございますが、虐待される子供にとりましても、また虐待している親兄弟にとりましても、これ以上の不幸はありません。
民生委員さんたちの仕事には、市営住宅の家賃決定に必要な証明や生活保護申請時証明等、高齢者や子育て中の人たちが必要とする公的証明書の承認、また、昨今問題になっている児童虐待の早期発見、通報義務等、その役割は大変多くなってきております。
核家族化や都市化を背景に、育児に対する不安や悩みを持つお母さん方がふえており、それが一つの要因となって、児童虐待など悲しい事件が連日報道されています。このため、親子ふれあいプラザでは、育児相談機能を充実させていく必要があろうかと考えております。 そこで、プラザの人材確保の方針あるいは相談技術を向上させるための職員研修計画についてお伺いいたします。
最近、児童虐待と同じように、女性に対する暴力の問題が取りざたされています。特に夫と恋人からの暴力、ドメスティック・バイオレンス、DVと言うのですが、家の中のことは外へ出さない、出せないという状況の中で、犯罪などが発生して浮き彫りになるケースが多く、東京都が1998年に発表した調査では、女性の約3割が夫やパートナーからの身体的暴力を受けたと回答しています。
通告の要旨に書いてありますように,その順番は,児童虐待についてが1項目目です。また,酒,たばこの規制について,競輪の収益金について,4項目目が温水プールと温泉についてでございます。 以下,この順序によりまして質問をさせていただきます。 まず1項目目は,児童の虐待の防止についてでございます。 子どもの虐待がふえております。
子供行政に関しましては、近年の市内における児童虐待やいじめ、不登校について質疑を行い、子供相談についてのPRと各部署の連絡体制を十分に整え、速やかに対応するよう要望いたしました。
昨年十一月、児童虐待防止法が施行されました。国及び地方公共団体の責務について第四条に次のように記されております。「国及び地方公共団体は、児童虐待の早期発見及び児童虐待を受けた児童の迅速かつ適切な保護を行うため、関係機関及び民間団体の連携の強化、その他虐待の防止等のために必要な体制の整備に努めるものとする」とあります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 平成13年3月 発言者一覧表 ◎3月14日(水) No.1 ┏━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ 発言者名 │ 発 言 の 要 旨 ┃ ┠─────────┼──────────────────────┨ ┃ │1.児童虐待
さて次に、少子化が進む中、すべての子供たちは良好な環境の中で、幸せかつ健全に成長することが望ましい社会のあり方ではありますが、昨今、社会で問題になっている児童虐待等、子供の事件・事故を見聞するにつけ、弱者である子供たちを家庭、あるいは地域社会、行政がしっかりとした協力体制で守っていくべきではないかと、ひしひしと感じております。
ところが最近において、日本でも多発している児童虐待事件は、以前のものとはその様相が全く異なっており、児童福祉法のみでは対応し切れない状況となっています。 子どもの権利条約では、児童虐待を子供の人権問題ととらえ、すべての適切な立法上、行政上、社会上及び教育上の措置をとらなければいけないとされております。徳島県においても、ここ数年で児童虐待問題が急増していると聞いています。
次に、今非常に問題になっております児童虐待に対する本市の取り組みにつきましてお尋ねいたします。 親によって心身に傷を受けたり、尊い命が奪われるなど、児童虐待が深刻化いたしております。家庭という密室で起こる悲劇を防ぐために、児童虐待防止法が去る五月十七日、議員立法で成立いたしております。