小松島市議会 2022-03-15 令和4年予算決算常任委員会 本文 2022-03-15
また,この情報を見て,救急隊が空いている医療機関を傷病者に適切な搬送先を選定していくというような,非常に有用なシステムとなっております。 また,付加価値といたしまして,災害時の情報等も載ってくるのではないかと。今後,この3月末に説明会もございますので,それをもって,詳しい情報は分かるものと考えております。
また,この情報を見て,救急隊が空いている医療機関を傷病者に適切な搬送先を選定していくというような,非常に有用なシステムとなっております。 また,付加価値といたしまして,災害時の情報等も載ってくるのではないかと。今後,この3月末に説明会もございますので,それをもって,詳しい情報は分かるものと考えております。
次に、重症等により転院搬送された患者の搬送先及び搬送件数についてでございますが、ことし5月から11月までの転院搬送件数は164件で、そのうち重症患者の転院搬送件数は63件となっております。内訳につきましては、阿南医療センター33件、徳島赤十字病院27件、徳島大学病院1件、近藤内科病院1件、上那賀病院1件となっております。
搬送人員は3,350人で、搬送先病院の医師の診断によりまして軽症と診断された搬送人員は1,415人で、全体の42.2%となっております。 次に、救急車の適正な利用についての御質問でございますが、現在、市民への救急車の適正利用の広報として、阿南市消防本部ホームページ上や救急車適正利用広報ポスターの配布などによりまして、広報活動を行っております。
受け入れ病院の専門スタッフや体制のこと、搬送先病院の決定もおくれがちである。また、患者の状況判断などさまざまな条件、状況のもと、まさに命と時間の戦いであります。そんな厳しい救急業務の責任を果たされているのが現状のようであります。 そこで、お伺いいたします。 救急救命士の的確な判断で応急処置がされ、病状の安定に努められていると考えます。救急救命士の使命も大変厳しいものがあると考えます。
市内の救急告示病院の医師不足から、搬送先病院の決定や搬送までに時間がかかれば、助かる命も助からなくなると心配をいたすところでありますが、本市において救急搬送者数の推移、救急告示病院別の搬送割合と救急通報を受けてから病院に収容するまでの時間について、ここ5年間の状況をお伺いいたします。
現場到着時に心肺停止状態であった場合は、搬送先の医師に指示を仰ぎ、救命救急士が挿管などの必要な処置をしているところでございます。 また、状態によりましては、2次救急医療機関から3次救急医療機関へ搬送される事例もございますが、その場合には2次救急医療機関におきまして応急処置等の必要な対応をしてからの搬送となっております。
まず、ヘリポートの活用についてでございますが、徳島県では平成24年10月の県立中央病院の新病院開院に合わせて、徳島県ドクターヘリの本格運用が開始され、同病院が基地病院としての役割を果たすとともに、市民病院も搬送先医療機関としての役割を担っております。
このときの対応について、市の教育委員会は、文部科学省の通知については、注射は児童本人や保護者、搬送先の病院の医師らが使うものと考えていたとしています。2005年から2008年に起こった学校給食での食物アレルギー事例件数は804件もあり、死亡事故につながるアナフィラキシーショックの症例も多数報告されております。
平成24年中の総搬送人数は3,140人であり、その搬送先の内訳は、阿南共栄病院に1,432人、阿南医師会中央病院に509人、原田病院に36人を搬送しております。また、3病院以外には1,163人を搬送しており、その内訳は、徳島赤十字病院に1,035人、徳島大学病院に32人、そのほか38の病院等に96人を搬送しております。 以上、御答弁とさせていただきます。
ところで、搬送先の救急病院は、これも調べてみたんですが、阿南共栄病院が46%、阿南医師会中央病院16%、原田病院と市内その他が3%です。そして市外では、徳島赤十字病院が33%と大きなウエートを占めております。徳島大学、徳島県立中央病院及び市外で3%とあるので、阿南市以外で約36%を受けもらっている状況でございます。市外の救急医療を担う大病院にとっては、救急患者の受け入れに限度があるでしょう。
搬送先などとあわせて詳しくお示しください。 また、徳島県には、ドクターヘリそのものは導入されておりませんが、消防防災ヘリコプターうずしおにドクターヘリ機能を付加させ、兼用で運航させているようです。松茂の基地から約25分で全県をカバーできるという機動力は、この阿南や県南部においても非常に心強いものであると思います。過去に阿南市においてヘリが使われた事例がもしあるならばお示しください。
傷病者の搬送先である医療機関につきましては、基本的には当該傷病者の希望を尊重して搬送することを業務といたしておりますので御理解をいただきたいと思います。