鳴門市議会 2021-06-15 06月15日-03号
その後、この式典は、昭和46年から市民会館で、昭和59年から文化会館で行われてきて、昨年と今年はコロナ禍の影響で再び野外である妙見山の忠魂碑の前で鳴門市戦没者追悼献花の式典が行われました。 また、妙見山の正面の石段などは、クラブ活動のトレーニングに格好の場所であり、中学校の運動部、また、渦潮高校、鳴門高校の運動部の方々がトレーニングを兼ねて山に登っていきます。 また、観光客も多く訪れます。
その後、この式典は、昭和46年から市民会館で、昭和59年から文化会館で行われてきて、昨年と今年はコロナ禍の影響で再び野外である妙見山の忠魂碑の前で鳴門市戦没者追悼献花の式典が行われました。 また、妙見山の正面の石段などは、クラブ活動のトレーニングに格好の場所であり、中学校の運動部、また、渦潮高校、鳴門高校の運動部の方々がトレーニングを兼ねて山に登っていきます。 また、観光客も多く訪れます。
次に、都市計画施設である鳴門市文化会館について伺います。 本市のまちづくり、そして都市計画施設の中で市民が最も関心があるのは、鳴門市文化会館であることは間違いありません。
本市では、これまで6月の第1日曜日にベートーヴェン第九交響曲演奏会を開催してまいりましたが、会場であった鳴門市文化会館を令和3年3月31日に休館したこと、また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、合唱を伴う演奏会の開催が難しい状況となっていることにより、今年については演奏会を開催しないことといたしました。
鳴門駅・市役所・文化会館と連なる南北の都市軸の上に立地しており、様々な利用用途が考えられる中でも、民間活力の活用や行政間連携による利活用など、市民の利便性向上や市中心部におけるにぎわい創出につながるような活用方法が望ましいものと考えられます。
次に、段階的なワクチン接種が開始されるという感染対策の新たな局面を迎える中で、新年早々の全国的な感染拡大を踏まえ、延期させていただいておりました令和3年阿南市成人式につきまして、感染予防対策をしっかりと施した上で、5月3日月曜日に阿南市文化会館夢ホールにおいて、午前、午後の2部制により開催したいと考えております。
次に、文化会館休館前記念イベントについてであります。 3月末をもって休館となる文化会館において、記念イベントを開催することといたしております。 内容といたしましては、3月7日には、「文化会館ホールでスタインウェイを弾いてみよう」と題して、市内の子供たちを対象に世界最高峰の音色といわれるスタインウェイピアノを舞台で弾くことができる体験イベントを開催いたします。
また、その他の施設として情報文化センターとともに指定管理者制度を導入している文化会館があるが、両館とも施設の定期的な点検を行い、雨漏り等の損傷箇所については損傷の大きいところから優先的に修繕を行っている。また、修繕工事については、軽微なものは指定管理者が行い、大規模なものは市が行っているとの答弁がありました。
次に、1月9日に鳴門市文化会館で消防出初め式を開催いたします。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、残念ながら規模を縮小し、無観客での開催となりますが、消防活動に御尽力いただき功績を残された方の表彰を行います。消防団員の皆様には、日頃から火災や自然災害から市民の生命、財産を守るため、献身的な御努力を賜り、心より感謝を申し上げます。
次に、委員からは、文化会館休館イベント開催事業の概要について質疑があり、理事者からは、文化会館休館前のイベントとして予定していた第九演奏会が中止となったため、指定管理者と連携し、休館前イベントを実施するもので、鳴門の魅力を発信するために作成する動画の上映やこれまでの文化会館を振り返る資料の展示などを行いたいと考えているとの説明がありました。
選択肢としては、建て替え、大規模耐震改修、もしくは廃止、解体と大きくこの3つの選択肢となりますが、私は経費面、代替施設としての文化会館、情報文化センターの存在、これまでの利用実績等多面的な要素を考慮したとき、将来の公共施設の在り方を見据えた現実的な判断としては市民会館をきっぱり廃止すべきだと考えます。 そこで、お伺いいたします。
次に、1,000席以上の公共ホールが皆無になる現実についてでございますけれども、徳島市立文化センターが閉館し、来年度には県内唯一の1,000席以上の鳴門市文化会館が閉館し、来年度には耐震改修に入ります。県内には1,000席以上の公共ホールが皆無になる現実の中で、市内の文化状況がどうなのか、お聞きしました。
そこでまず、今回の県立ホール建設の動きについて、鳴門市としてどのように捉えているのか、また、県立ホールが建設されることによる鳴門市文化会館への影響をどのように考えておられるのか、お聞きしておこうと思います。 続いて、文化会館の市民利用についてお聞きしたいと思います。 先ほども述べましたが、鳴門市文化会館は、市民の文化活動の拠点として利用されてきました。
さらには、鳴門市文化会館が来年の4月から耐震リニューアルに入り、県内において、文化団体発表の場が今後ますます失われていくこととなってまいります。 そこでお聞きいたします。県立ホールが完成するまで、早くともまだ数年の期間を要します。
昨年度より、鳴門市文化会館は、庁内会議を行われ、次年度より具体的な耐震改修計画に入るとお聞きしていましたが、徳島市文化センターが徳島県と徳島市が協調して県民県立ホールとして整備されることが発表されてから、多くの市民や文化団体から鳴門市文化会館の存廃についての質問を頻繁にお聞きするようになりました。
初めに、令和元年10月16日に新たに国史跡となった若杉山辰砂採掘遺跡の今後の保存と活用を検討するため、本年10月17日に阿南市文化会館夢ホールにおきまして、古の採掘遺跡サミットを開催いたしました。
今年は、新型コロナウイルス感染防止の観点から、会場をこれまでの鳴門・大塚スポーツパークアミノバリューホールから市文化会館に変更し、参加者には事前にお申込みをいただき、間隔を空けた座席指定とするなど、3密回避に工夫を凝らした開催といたしました。当日は、90歳以上のサロン参加者の表彰や各サロンの活動の紹介が行われたほか、座席でできる簡単な体操や脳トレを参加者全員で体験していただきました。
次に、10月24日には、鳴門市文化会館におきまして、NARUTO総合型スポーツクラブが、「チャレンジ!ザ!ミュージカル!」を開催いたします。今年4月に、鳴門市地域おこし協力隊に就任しました和田一詩さんと高橋真冬さんを中心に、プロのミュージカル俳優が、40人の子供たちと全15回の稽古を重ね、ミュージカル作品「オズの魔法使い」を作り上げました。
また、他の委員から、文化会館・情報文化センター費のうち、文化会館管理費の設備改修工事費について、その工事内容とスケジュール及び効果等について質疑がありました。 理事者からは、文化会館は築20年以上経過し、空調設備等については耐用年数を超え、特にホール棟での舞台及び客室系統の空調に不具合が生じたため、このたび新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、空調設備の改修工事を行うものである。
また、この新しく取得する民間建物や公立保育園を集約して建設する文化会館北側の予定地は、都市防災の観点から災害に強いまちづくりに合致しているようには思われません。新庁舎は、まちづくりや安全対策などの様々な議論を繰り返し、現計画は進められていますが、新しく取得する民間建物や保育園は、そのような計画がなされたのか、議会や市民は知りません。
次に、鳴門市は、現在、新庁舎建築や文化会館耐震化など、まだまだ大きな予算支出が必要な事業が目前に控えております。新型コロナウイルス感染症対策どころでないと思うところもあるでしょう。しかし、優先順位を考慮し、対策しなければいけません。私は、以前に、人口減対策の施策をするために、鳴門市スーパー改革プラン2020を質問に取り上げ、その効果と資金の現況をお聞きいたしました。