黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
対話型での実施は初めてでしたが、生徒たちからは積極的な意見も出て、有意義なものであったと考えております。 加えて、就任当初から実施を検討しておりました黒部市経済連絡会議を2月にスタートさせたところであり、市内の経済関係団体の連携を図り、情報共有等の場として、定期的に開催してまいりたいと考えております。今後、市民の皆さんの新しいチャレンジを応援するマイプロジェクト発表会も3月に開催いたします。
対話型での実施は初めてでしたが、生徒たちからは積極的な意見も出て、有意義なものであったと考えております。 加えて、就任当初から実施を検討しておりました黒部市経済連絡会議を2月にスタートさせたところであり、市内の経済関係団体の連携を図り、情報共有等の場として、定期的に開催してまいりたいと考えております。今後、市民の皆さんの新しいチャレンジを応援するマイプロジェクト発表会も3月に開催いたします。
このほか、令和2年度に雄山高校との間で締結した包括協定に基づき、普通科2年生が実施する「総合的な探究の時間」において、企業経営者や学識経験者等、各分野の第一線で活躍されている方々を講師として招聘し、町の観光振興をテーマとした学習支援に引き続き取り組み、生徒たちの進路選択の一助となるような魅力的な授業を提供してまいります。
私も民泊の受入れをする予定ですが、今回が初めてなので、生徒たちにどのような体験をしてもらえばよいか、立山町をどのようにPRしたらよいか、今からいろいろ考えております。また、食事についても、地元の物でもてなしをして、よい思い出になればと願っています。
この定例会一般質問では明確な答弁はないかもしれませんけれども、一番大切な生徒たちが取り残されないように、この後も議論を重ね、方向性を導き出すことをお願い申し上げまして、質問を終わらせていただきます。
心身ともに成長期である子どもたちが安全・安心な環境の中で、運動や文化活動を生徒たちみんなが公平に楽しめるよう、外部の地域指導者は、部員と保護者、そして学校の教職員や部の顧問との連絡調整や指導助言を行わなければならないものと思われます。
授業終了後、部活の顧問として生徒たちと部活動をして、終了後、生徒の下校完了が午後6時30分。その後は、時として保護者対応。何の対応かと聞きました。内容は、SNSによるいじめの問題も多くあるとのことでした。そのことについて、それは学校の問題ではなく、携帯電話を持たせている家庭の問題ではないんですかと聞いてみたところ、最終的には学校の対応になるんですよという返答でした。
今後、文化部の生徒たちの活動の場も確保されるようにしっかりと対策していただきたく、要望しておきます。 次は、中学生では約17人に1人、高校生では約24人に1人の割合で存在すると言われるヤングケアラーの実態と対策についてお尋ねいたします。 厚生労働省と文部科学省との連携で行われたヤングケアラーの実態に関する調査研究報告書では、様々な課題が浮き彫りになってきています。
そして、そういった大学、学部がこの生徒たちの進学したいと思っている大学と合致しているのか、もう少し詳しく調査しなければならないと、今の質問を聞いていて感じたところでございます。 そのほか、検定といいましても、受検の級によって検定料が異なりますし、そのときにどういった形の補助が、方法があるのか。先進事例の情報収集も、もう少し必要なのかなと考えたところでございます。
1人1台配備された端末を使い、個人用のIDを配付された生徒たちは、好きな場所、好きな時間に登録された図書を開き、読むことができるといったものです。 特に中学生は部活動や塾で図書館を利用する時間が取りにくく、一般的に借りた本の冊数も大きく落ち込むとのことでございます。電子書籍はジャンル別や五十音順で探し求めやすいという利点もあり、忙しい子供への助けになる可能性を秘めています。
現時点では、KUROBE型地域部活動完成形を目指すための課題の洗い出しや改善、さらには受益者負担による運営方法の検討などに時間を要することから、団体種目を含む全部活動でKUROBE型地域部活動を実施することはできませんが、KUROBE型地域部活動が未導入となっている部活動の生徒たちが一日も早く充実した指導が受けられる体制づくりを進めていくこととしております。
先にも挙げましたが、全国的にも本市の児童・生徒たちも修学旅行を行えず、代替授業で思い出づくりなど、数々の行事が縮小、中止などの憂き目に遭っています。大人であれば、後でまたということもあるでしょうが、子供たちにとっては、今そのときに経験するからこそ、成長の糧となります。
先日、ある高校の体育大会を拝見した際、生徒たちが独自に考案し、密着を避ける工夫をしつらえた競技が行われている、繰り広げられることなどを耳にしました。我々もいろんな事例や提案を地域に投げかけていきますが、本市においては、軽運動や散歩の勧めというレベルからの施策でも構いませんので、市民の生命を守る政策をぜひ進めていただきたいと願い、次の項へ移ります。 次に、窓口業務の効率化についてであります。
また、町といたしましても、できる限り生徒たちの学びを支援してまいりたいと考えておりますので、御理解と御協力を賜りますようお願いを申し上げ、答弁とさせていただきます。
この法律では、不登校の児童生徒たちが教育を受ける機会を確保するための施策を、国や自治体の責務として必要な財政上の措置をすることを求めています。 法が成立する以前より、魚津市では「すまいる」が開設されていました。市が子どもたちに多様な教育機会の環境整備を行ってきたことは高く評価いたします。しかし、魚津市の不登校及び不登校傾向児童生徒の数は毎年増え続けています。
現在の授業では、主に教科書を使い、教師の説明や板書、そしてノートへの書き写しにより、児童生徒たちは授業を受けています。しかし、ICTを活用することで、テキストや写真だけでなく、映像や音楽なども授業に利用できるようになると考えられています。つまり、児童生徒たちが授業中に受け取る情報量が多くなることで、より理解しやすい、分かりやすい授業が実施されると考えられます。
万が一のときに、生徒たちの避難の指導はどのようにされていますか。それが1つ目です。 それともう1つは、避難所に関する資料をいただきました。校下別に出ている明細ですが、たまたま西布施は避難場所が1か所だったんです。それで、これを見た場合に少ないなと思う以外に、魚津市の避難所は各地区どこへ行ってもいいということなんだと思いますが、それでよろしいですか。
そこでは、町の観光・物産振興に関わりの深い近畿大学経営学部の高橋一夫教授監修の下、企業経営者や学識経験者等、各分野の第一線で活躍されている方々を講師として招聘し、生徒たちに町の観光の魅力や可能性を伝える授業を提供することで、雄山高校が「選ばれる高校」となるよう、高校側との連携を強化して取り組んでまいります。
例えば10年、20年、自分はこういうやり方で生徒たちに教えてきたと。そして子どもたちを立派に育て上げてきたんだという自負と、そういうプライドを持っておられる先生はたくさんおられると思うんですよ。
さて、コロナによって制約された事業、活動は多々あるようですが、毎年、生徒たちの貴重な触れ合い体験の場として行われる「14歳の挑戦」もその一つであります。ほぼそういった就業体験はできなかったとのことですが、今年、14歳の挑戦に代わる教育活動は実施されましたか。教育長にお伺いします。
タウンミーティング開催事業について、昨年度7月に富山北部高等学校で開催されましたスクールミーティングでは、SDGs未来都市や公共交通を軸としたコンパクトなまちづくりについての市の説明に対して、生徒たちからたくさんの質問や意見が出されたとのことだが、若年層に対して、市の施策に興味、関心を持ってもらえるよう、今後ともしっかりと取り組まれたい。 次に、教育委員会所管分について申し上げます。